こんにちは、あめこさん。

おふたりの年齢だとか、お仕事、出会った切っ掛け、どのようなデートをしてきたのか
にもよるとは思いますが、いずれにせよ「別れる」「お付き合いを続ける」にせよ、
自分で「理由」を混乱させてはいけません。

理由を混乱させるのは、結局は「自分」というものに自信がないというか、
楽な方へ考えを向け、でも、というマイナス理由が忘れられないからですよね。

彼が風俗へ行くのは、ナンダカンダ言いながらも「いろんな女性と遊びたい」という
浮気願望でしかありません。
それを見てみぬふり、好きだから、と擁護しても、あめこさんにとってプラスには
なり得ませんよ。

いま、性病やエイズに感染した患者数は増加しています。
もちろん、エイズの場合には同性愛者だとか、覚せい剤の針の使い回しが主な原因ですが、
異性間の感染も０ではありません。

彼が「性」に関して、どの様なことを求めているのか分かりかねますが、あめこさんが
「自分には無理だなぁ」という事を内容にしていたとしても、だからと言ってそれを
他の女性にお金まで払ってする理由を肯定する材料にはなり得ません。

彼に対する気持ち、顔や声、匂いが好きだといっても、人間として腐っている人物に
すがる必要がなぜあるのでしょうか。

最終的には、あめこさんは都合のいい女にしかなれず、やがて彼は「好きな子が出来た」と
言いだすでしょう。
それまでの場つなぎでしかないですよ、あめこさんの存在は。

いくらあめこさんが「好きだ」と伝えても、彼の心の中には「暇な時にただでやれる女」としてしか
あめこさんの存在価値はないのです。

あめこさんの事が好きならば、風俗へ行くことを宣言したりはしません。
宣言差されてしまうという事は、その程度の女、という事ですからね。

あとは、あめこさんの女性として、人間としてのプライドの問題でしょう。
あめこさんが「自分なんかクズだ、彼に構ってもらえるだけでもありがたい。
彼なしには生きている価値なんかないから、何を言われても、何をされてもいいんだ」と
自分を自分で卑下し、見下すのであればこのままで我慢するしかないし、何を言われても
「彼の言う通りだ」と洗脳するしかないでしょう。

しかし、「我慢ならぬ」と思い、「あたしはおもちゃじゃない」と思うのであれば、
彼の顔だとか匂いだとか、どうでもいいではないですか。
さっさと別れればいいだけの話しです。

「でも」「だって」と理由を考えればそりゃ混乱しますよ。
理由を見つけて言い訳をするのは楽だし簡単だし、別れという怖さを回避できますから。

しかし、そんな理由をいくら見つけたところで、彼は腐っています。
腐っても鯛、ではなく腐った人間です。

あめこさんを罵り、ご両親までに対して屈辱的な発言をするという事は、モラハラであり
ＤＶであり、と何も褒めるべき点はありませんよ。

今直ぐに別れないと、このまま時間がたてばたつほど自分がみじめになり、
別れるにしても別れた後の寂しさを理由として決心が出来ず、挙句には「おもちゃ」として
確立されてしまいます。
そう、恋愛対象ではなくなるのですよ。

ごく普通の平凡でもいいから「幸せ」を掴みたいのであれば、さっさと別れましょう。
それが出来ないのであれば、、、地獄へ落ちるだけです。