彼は、論理的に考えているのではなく、結果論でしか物事を判断できないのでしょうね。
だから、簡単に「仕事を辞めて引越せばいい」という結論しか思い浮かばないのでしょうね。

生活は、理想論はあるにせよ、数学みたいに答えが明確に出るものではない、という簡単なことを彼は理解していませんね。


困ったなぁ。。。


１日１４時間。。。


彼には「辛いのであれば、辞めればいい」という答えしか出ないのでしょうね。


でね、たぴんさんにお伝えしたいのは、「がんばってみます」という台詞。

頑張らなくていいのですよ。
頑張ると、限界が来た時に壊れちゃうから。

何事も余裕が必要です。
もう、十分にたぴんさんは頑張っているのだから。

やれることを、やれる範囲で、無理なくやる。
これが長続きするコツです。

これ以上、頑張らないでください。


やれる範囲で、と開き直ってください。

たくさんの言葉、ありがとうございます。
泣けてきます。

わたしは今、仕事と通勤と合わせて14時間程を費やしています。
本望ではありません。そこにストレスがあります。
彼は、無理ならやめるしかないでしょ、そして新しい仕事によっては家賃の安いところに引っ越す、答えはそれだけでしょ、とぶっきらぼうです。
そして、俺の方が稼いでいて家事もほとんどしてるのになぜ文句を言われなきゃならないんだと。
やらないのではなく、できないのに。
それに、わたしがきれいにしたと思っても彼にはぐちゃぐちゃとか言われてしまうし。
話し合いと文句を言われるのと、彼には同じみたいです。

プラスの気持ちこそ口に出して伝えていこうと先日、言 ました。
でも、なんか空振りというか…彼にはその価値もピンとこないみたいでした。
わたしは、一緒に暮らしてから体調不良で仕事に行けなくなることが格段に減りました。
同居をはじめて、ますますありがとうと思うことが増えました。
それを伝えたのですが、スルーされました。

でも、諦めて投げ出すところまでは気持ちが落ちていませんからがんばってみます。

お返事、ありがとうございます。


そうですか、いろいろと苦労されているのですね。


となると、やはり彼と結婚しようと思った「初心」を常に思い出すしかないのではないでしょうか。

それをベースにして、たぴんさんは彼への理解を深め、彼もまた、たぴんさんという女性を
理解しないと。


神経質、大雑把と表現されていますが、何もかもが合わない、という事はないと思います。
もちろん、人間は様々な性格を持っているから、同じ神経質・大雑把でも内容は異なりますよね。

「この人はこういう人」と、彼の譲れない部分を覚え、その面では気を付けるしかない。
彼もまた、「たぴんさんは、こういう女性」と割り切らないとね。

そういうお互いの譲歩なくしての結婚は、無謀ですよ。
お分かりだと思いますが。

でね、お互いに「悪いところ・短所」ばかりに目が行かないように、「いいところ・長所・魅力的な面」を
再確認する必要はあるでしょうね。

会うだけでイライラするのに、なぜ結婚を？という周囲からの疑問に答えるべく、
お互いにお互いの魅力を実感しないと。

そのために、入籍の延期はアリだと思います。


男女平等だとか育メンだとか言われて、仕事においても家庭においても男女一緒、という風潮がありますが、
やはり、無理がありますよね。

男は、ナンダカンダと言いながらも、女性に家庭的な面を望みますし、女性はそれに加えて仕事まで。
ストレスが溜まるのは、女性の方でしょう。

女性は、一人で「妻の顔」「母の顔」「会社での顔」「近所づきあいの顔」と多面性が要求されるからです。
でも、男は、それを当たり前の様に思うし、下手するとそこまで考えてはいない。

きちんと話し合うべきだと思いますよ。
神経質・大雑把という括り、論理的な解決・会話による模索、の対立をそのままにしていては
どちらかが潰れますからね。

お互いに、相手に対して何を望むのか。そして、何をしてあげられるのか。を、もう一度
確認し、お互いに惹かれあった理由、結婚を意識した理由を明確にするべきでしょうね。


このセリフを言えば解決する、という問題でもないし、どちらかが我慢すべき問題でもない。
お互いに、認識しないと。口に出して言葉で伝えないとね。

その為の時間が必要なのかもしれません。

わたしは離婚歴もあり、好きなだけでは成り立たないことや離婚の大変さは身に染みてわかっているつもりです。
ただ、自分と何もかも合う人はいないこともわかっています。

なるべく、簡単には婚約破棄にはならないようにしたいのです。
入籍を延ばして考えることは頭にあります。
いやになったときには、新生活にかかった費用を置いて家から去りたくもなりますが、そんな感情的なことをしてもこじれるだけですし…。

相手を受け入れようとすること、わたしも大事と思います。
彼は、触れないように過ごすしかないじゃんっていうタイプです。

彼のお母さんから、困ったことがあったら話してね、息子もあなたの大変さはわかっていると思うけれど、自分の気持ちを表現するのがすごく下手だからごめんねって言ってもらってます。

こんにちは、たぴんさん。

そんな調子で、よく同棲だの入籍だの決めましたね。
止めるのであれば、今しかないですよ。入籍したら、面倒ですからね。

世間体だとか、プライドだとかそういうものに縛られた結果、「離婚」はキツイし、子どもが居たら
もっとキツイですよ。



彼の神経質な処と、たぴんさんの大雑把な処の具体例がないので、何に対して神経質で大雑把なのか
分かりかねますが、お互いの譲歩がないことには、上手くは行かないでしょうね。

話し合っても無駄です。
彼は、典型的な男脳ですよね。論理的に解決策を考える。曖昧なファジーな部分をなくしたい。
たぴんさんは、女脳。様々な要因を考え試すことにより、様々な解決策を考える。
つまり、たぴんさんにとって、ファジーな部分も「あり」なんですよね。

このままでは、平行線ですから、交わることはないし、喧嘩は絶えないでしょう。

結婚までして、気を遣う生活、顔色を窺う生活なんて、長続きする訳がないではないですか。

お互いに、自分の価値観を相手に押し付けている間は、無理だと思いますよ。
相手の気持ち、価値観、性格をお互いに受け入れ、譲歩しないことにはね。

例に出して申し訳ないですが、タレントのヒロミさんは、奥様の松本伊代さんの家事について
「楽しむしかないじゃん」と言われていました。
相手を、上から抑え込むのではなく、ありのままを楽しむ。
そういう譲歩がお互いにできなければ、離婚でしょうね。

結婚は、好きだという感情だけではできませんから。
人格というか、存在を好きにならないとね。