はじめまして。

過去、ロブスターさんを嫌な目に合わせた人たちの扱いは、この先も変わらないかもしれません。
ですが、この先出会う人たちは過去の人たちとはまったくの別人です。
一緒くたにして、「どうせまた嫌な目に合わされるんだろう」と疑うことは、その人たちに失礼になります。
だから、過去のことはどうにか忘れてしまいましょう。

「そうは言っても、トラウマになってるから忘れられないし」と思われるかもしれません。
ですが、先に進むためには無理やりにでも過去を直視し認めて、振り払い、もう不安が芽を出さないように凍結&保存してしまう作業が肝要です。


さて、彼女の件ですが
彼女が自分を好きでいてくれているなら、それを疑うことは彼女からの信頼を損ねます。
自分を本当に好きかどうか、という問いは、そんなこと形にして証明しようもありませんし、この先変わるかどうかも誰にもわからないのですから、いくら尋ねても安心のしようがありません。

ではどうすれば安心できるのか、というと
・彼女を周りの異性なんかに目移りさせないぐらい、
　あるいは彼女の愛情に依存しなくても毎日を楽しめるぐらい、自分を磨く
ことです。
ロブスターさんの、自信が無い点はどこでしょうか？
外見ならば一番話は簡単です、服装や髪形、体型のチェックをし、彼女好みのファッションも研究してみましょう。
彼女が冷めてしまうのが不安なら、冷めさせないぐらい彼女のことを知り、好きで居続け、側に居て、好意を表現する努力をしましょう。
逆に、ロブスターさんの自信がある点は何かありますか？
特技、知識、趣味などを伸ばしたり増やすなどし、頭と体を動かせば、モヤモヤもいささか紛れるかと思います。


過去の自分の嫌いな面は、今から改善していけば良いのです。
ただ、いきなりすべてを変えようなどとは思わないでくださいね。目標を高く作りすぎると、越えられない自分への嫌悪がまた重荷になってしまうので。

偉そうなことを言ってしまいすみません。
私も、小中学校と対人関係であまり良い目を見ず
初めて出来た彼氏を信用できなくて、好意を疑ったり、自分に自信がないから信用できないことをぶちまけ、悲しませました。

ロブスターさん自身が自分を嫌いであろうと、彼女はロブスターさんが好きなのです。
だから、この先も好きで居続けてくれるように、努力をしましょう。