初めましてこんにちは。
紫煙さん。

解答ありがとうございました。

たしかにいつ何があるかなんてわかりませんよね。
そしてそれを恐れていたら何も起こらないのかもしれませんね。

今、すごく楽しいです。
長期の見えないものを見るよりも、見えてる明日、明後日を一つ一つ大事にしようと思いました。

こんにちは、なちゃさん。


うーーん、、、哲学ですね、お悩みが。


なちゃさんの感情は、正しい。
そう、物事には、始めがあれば。終わりがある。
止まない雨がないように。


恋愛もそう。
それ以前の出会いもそう。

小学校、中学校、高校、大学、社会人と進めば、それだけの別れがある。
疎遠になる、とも言えますがね。


でもね、それを言いだしたら、何もできないのですよ。
だって、永遠の「命」や「若さ」がありますか？
ドラキュラではあるまいし。

出会いがあり、別れがあり、を繰り返すのですよ。
その中で、歳を取り、経験を積み、やがては、です。

当たり前の話ですが、なちゃさんのご両親だって、小学生の頃があったのですよ。
で、出会いがあり、なちゃさんが生まれた。
これは、事実ですよね。


じゃあ、初恋の人と結婚した人の確率は？となると、もう、少ないですよ、本当に。

それだけ、みんな別れを経験しているし、恋愛を経験している。
「この人と何時まで続くか？」と考えている人もいるでしょうが、でも、続けたい、という
気持ちが勝るから、恋愛をするのですよ。


縁起でもない話しをすると、いつ交通事故に会うか分からない。
彼が、なちゃさんが、事故に。
擦り傷ならいいけど、ね、事故だから、命を落とすこともある。

事故が怖いから、と言って家から出ない？
調布では、今日、飛行機が家に突っ込んで亡くなった方が出ましたよね。

極端な例ですが、家から出ない、という選択肢は現実的ではない。
別れるかもしれない、という見えない将来を考え、不安になり、恋愛をしないのも
不健康ですよね。


いいのですよ、「一生一緒に居ようね」とは言わなくても。
今が幸せならば。
そして、その幸せを「明日も、明後日も、来年も」と願えば。

それで十分でしょう。


難しく考えようとすれば、どんどん難しくなります。
今の幸せを、明日も、明後日も、来年も、と願う事が出来ればいいのですよ。

そういう気持ちでお付き合いをしてみては如何でしょうか。