付き合い始めの頃のような情熱を感じなくなったからといって、
彼のまいさんへの気持ちが薄れたかといえば、それは違うと思いますよ。

付き合い始めは、彼もまいさんの気を引きたくて必死だったのでしょう。
それは、まいさんの事をまだ完全に信用できていなかった証です。
他に誰か気になる人がいたらどうしよう、気持ちが変わってしまったらどうしよう。
自分に対するまいさんの気持ちに自信が無かったからこそ、
直接的に表現していたのだと思います。

現在、ちゃんとコンスタントに会っていて、連絡も毎日取っていて、
彼と一緒に居るときに、ちゃんと大事にされてると感じているのならば、
何も心配することはないと思いますよ。
彼は今、まいさんに愛されている自信があり、
また、まいさんを信頼しているからこそ、落ちついた愛情表現をしているんです。

逆に、昔の彼と今の彼を比べ、その気持ちを勝手に予測し、不安がっている、
そんな今のまいさんの気持ちの方が、彼が知ったらきっと残念に思うでしょう。

まずは、まいさんの気持ちの持ちようを変えましょう。
男性は、電話やメールでの間接的コミュニケーションより、
実際に会って、見て、触れて、のコミュニケーションを好みます。
今は彼と会える時が限られているんですから、会えたときに彼にもっと好きになってもらえるよう、内面、外見共に自分磨きをするのがいいでしょう。
また彼と一緒にいるときはその時間を最大限に楽しみ、大事にすること。

ただ不安がっていても何も始まりませんから、まずは彼の気持ちを信じてあげてください。
ポジティブ思考はポジティブな出来事を呼びますよ。

こんばんは

女性が他人からの優しさを感じるときは、
・何かサービスなど、自分に都合のいいことをしてもらったとき
である相談者さんが殆どで、自分への愛情をそれの程度や回数でしか計れない人がいます。

まいさんもその典型のようですね。

まいさんと彼は、恋愛の初期段階「お互いに好き」はとっくにクリアして、
今は次の段階、「協力」「信頼」「責任」の積み重ねですよね。
長くなるにつれてとても大切にされるようになるのは、その積み重ねの成果ですよ。
それなのに、あまりにも他力本願なことから愛情の量を測るなんて、
初期段階への落第じゃないですか。

１．男の恋心は基本的に性欲と友情(親近感と信頼感)でできている。
　　この他に、子を産んでもらう母体の確保独占と、母性への依存心がある

→だから当然、男が表現するのは、
　その気持ちに正直であればあるほど、
　言動では性欲と友情のみ。
　行動では、性欲と友情と、この国の伝統「女子供の保護」
　だけですよ。
　
　女性が他人からの優しさを感じるときは、
　何かサービスなどをしてもらったとき
　なんて、誰も教えてくれませんからねｗ

　どんなときに女性が愛情を感じるのかを丁寧に説明して、
　教えてあげてくださいね。
　それも協力の一つではあります。

お互いに好き
↓
恋愛（まいさんは今ココにいます）
↓
夫婦愛
↓
家族愛
↓
共に天寿を全う

恋愛も人間関係の一つ
信頼感と親近感の積み重ねなしで、良好な人間関係はありませんよね。
そろそろ他力本願から卒業しましょう。
人間と人間の付き合いにするために。