紫煙さん

＞ひとつひとつのプレーに、国民が熱狂し、甲子園の砂を持って帰る姿を「美しい」という一種のカルト的国民的行事、

なるほどですね、甲子園を見ている彼がまさにそんな感じですっかりカルト信者です。

彼の美しい過去に比べて自分は学生時代いったいなにをしていたのだろうという気持ちが強いです。
彼が汗をかいて、学校帰りにデートをしていたとき、私は図書館で勉強をして、iPodで教材を聞きながら帰っていた。
ようは甲子園を見ると彼の発言を思い出し、自分の過去を思い出して辛くなるみたいです。

過去の自分を受け入れなきゃですね…。いい思い出もあって、今でも仲良くしてもらってる友達もたくさんできたのに。なんでこんな気持ちになるんでしょう。

高校生と変わらない子どもに、ぐちぐち言うほうが更に子どもですね。笑
ありがとうございます、目が覚めたような気がします。

ころんさん

２度もご意見くださり、ありがとうございます。

嫌だと思っているのは、勉強しかしてなかった私にはわからない青春が彼にはあって、毎年甲子園を見るたびにそれを思い出しているということです。名前を呼び間違えられるくらいに（笑）


けど確かに、1度謝ってもらったことをあえて思い出さす必要なんてありませんよね。


腹の虫がおさまらない、ほどではないのですが、毎年チクッとするとことがあって、もやもやしていたのですが、1日考えてここで意見を見て、子どもみたいな考えはやめようと決めました。

もっと歳をとって、笑い話になることを楽しみに結婚しようと思います。

ありがとうございました。

こんにちは、あみさん。


なるほど、甲子園ですか。


あれはね、「別物」「別格」なんですよ。

野球部だろうがサッカー部だろうが、同じ高校の部活ですよね。
でも、野球だけは「国民的行事」です。
みなさまのＮＨＫが延々と放送し、各紙が取り上げる。
出場どころか、予選会から地元のテレビ局は放送するし、インタビューも。

ひとつひとつのプレーに、国民が熱狂し、甲子園の砂を持って帰る姿を「美しい」という
一種のカルト的国民的行事です。


もちろん、興味のない人もいるけど、夏の花火大会と同じようなイベント。


高校球児にとって、甲子園はそういう憧れの舞台。
プロ野球の選手でも、甲子園に出場経験があるかどうかで地位も違う。


高校野球経験者には、特別なんですよ。
他の体育会と同じにしないでほしい、と言う人も。


「だから、なんなのよ」ですよね。

そう、「だから？」というお話しなんですよ。
気にする必要はない。

彼が甲子園を目指していた、という事実は、彼を構成するものです。
そして、チアの彼女がいたとしても、それはそれ、過去のお話し。
漫画のような。

彼にとっては「美しく、神聖にして侵すべからず」なんですよ。


だから、そういうもの、として彼の「美しい過去」を「過去」として受け入れればいいのですよ。

あみさんは、あみさんを構成した充実した過去、高校時代があった。
彼にも、あった。それだけです。
女子校ならば、女子校の何かしらがあったでしょうし、彼には「野球」があった。
それだけです。


ただの「部活動」なのですが、野球をしていた人は、世間が毎年騒ぐので思い出す機会が多い。
高校野球の歴史は古く、それだけに思い入れのある人も多いのも事実。
だから、どうしても「自分の高校時代は・・・」に成り易い。

彼にとっての美しい思い出ではありますが、決して野球をしていない人を小馬鹿にはしませんよ。
ただ、言い方が「乱暴」なだけです。

そう、野球ばかりやってきたから、言葉を知らない。。。

いいではないですか、甲子園を見て、目をキラキラさせている彼。
可愛いではないですか。高校生と変わらない。子どもですよ。


考え方を切り替えた方がいいと思いますよ。
子どもの言う事に、いちいち本気で怒る大人はいないでしょ。

連投ごめんなさい。


彼に言われたことについて、のご相談だったのでしたね。
なんか勘違いしていたみたいで、更にごめんなさい。



私なら、言いませんね。
もう、彼は忘れてると思うし。

話をふって またイヤな気分になるかも
しれないもの。


あみさんが 言わなくちゃ 毎年思い出しちゃって 腹の虫がおさまらない、ってなら 言っちゃってスッキリしたいなら それもいいんじゃないかな。

で、言ったことも含めて 来年また思い出すんじゃないですかね(笑)



または
結婚して、もっと年をとって お婆ちゃんになっても覚えていたら、また それはそれで
笑える思い出になっていると思うので、
熟成させてみるのもいいかも！です。

えーーー！
私なら名前を間違われた方が嫌だなぁ。


甲子園 云々の思い出に関しては
彼にとって野球で燃えて青春してた時期ですからね、忘れたくない唯一の思い出だもの。
きっと いい年したオヤジになっても 忘れないと思うし、年をとればとるほど 思い出が美化されて 過去の栄光として 自分の息子とかに熱く語っちゃったりするんじゃない(笑)

ただ、
お前にはわからん、とか
なんで そこでそんな言い方されなくちゃならないんでしょうね。


そんなもん わかりたくもないわっ！
って、冷めーた気分で思ってますね、私なら。

チアの元カノなんか 悪いけど
どーでもいいかな。

地味な自分で何が悪いんじゃー！
って、思うし 自分にも自分の青春してた思い出だってあるし、それを別に理解して欲しいとも思わないもの。


あみさん、結婚しても ずっーと
思い出す心配をされてますが、
それは なんだろう？彼が甲子園をみて野球で燃えてた事を思い出されるのがイヤって意味かな？

それとも、彼に言われた イヤな思い出を 思い出って意味ですかね？