私は人の力になるということは「相手を理解すること」から始まると思います。
目の前の助けたい人を理解するために、相手はどんなことをしてほしいのか、相手はどんな気持ちなのか、相手はどんな状態になりたいのか、色々知る必要があると思います。
それに対して励ますのがよいのか、具体的に勉強の仕方を教えるのか、気晴らしになるようなことをすすめるのか、あえて距離を置いて見守るのかなどその人の状況次第で支援の方法も変える必要があると思います。
そのために普段彼がどんな人なのかよく理解するために、色々観察したり質問したりすることが大切だと思います。もちろんいきなり「何してほしい！？」というドストレートではなく（笑）相手を総合的に理解することを目的として話を色々聞いてみるとよいのではないでしょうか。

私は彼が何を求めていたのかは文書ではわからないです。
もしかしたら何も求めてなかったかもしれませんし。

私は主さんの相手に喜んでもらいたいという気持ちは、とても大切なことだと思います。
「人の力になる」って結局はみんな自分のエゴからスタートすると思います。

例えば「お客さんが笑顔になるカフェをつくろう」と思ったりします。
でも自分好みの装飾やメニューや時間帯ではお客さんはなかなかきませんよね。
だからこそ、どんなお客さんがこの町には多いのかな、どんな食材を使ったメニューが喜んでくれるかな、人が笑顔になる店内ってどんな雰囲気？どんなものがあると笑顔なる？
など色々色々考えることで相手が求めてるものが見えて、結果お客さんが笑顔になるカフェがつくれるのではないでしょうか。

つまり、「相手の力になりたい」はみんなが自己満から入るもの
でもそのあとに「どうやったら力になれるのか」相手がどんなことを求めてるのかしっかり聞く、
その上でじゃあこうしてみようと自分で考えて、実行できるのかが大切なのではと思いました。

また彼がそっけない言い方だったことについて、色々考えられます。
主さんのお守りや励まし方が彼がもとめていなかった物や内容だったかもしれない。
厳しいことを言いますが、人のために動いたつもりが結果お節介になってしまうことも世間ではありますよね。
だからこそ、落ち込んでいる彼に「どんな距離感で、どんな口調で、どんな質問項目で、どんな内容を投げかけるか」しっかり見極めた上で主さんなりの支援を選択することができたらより一層よくなったのではと感じました。

また同性として男性側の気持ちを理解した話とか向こうはされていたのかもしれません。
そこは仕方がないと思います。
男友達と彼女に対する態度は違いますので、そっけなかったとしてももしかしたら主さんには男のプライドみたいなのがツンと出てしまったかもしれませんね笑。
それも仕方がないです。

ですが、ありがとうと向こうは言ってくださっているのですが、どんな風に言われても
相手は感謝してくれることに変わりはありませんし、素直にその言葉を受け取った方が彼氏も言ってよかったって思って安心できますよ。

私も人の心を軽減するために支援できる仕事につこうと思っています。
ですので、主さんの気持ちに近いことを何度も考え悩んでおります。

主役は自分でなく、相手を主役として考えて、彼氏さんが喜ぶようなお力を今後も変わらず出してもらえたらいいなと思います。

天使さん、ご返答ありがとうございます！
天使さんのお優しい回答がとても嬉しくて…何度も読み返しました。
感謝してほしい！というより喜んでほしい！という方が強いです。
だから、見返りを無理に求めようとしない方がいいですね。
そのままの自分で良いと書いてくださり、安心しました。
本当にありがとうございます。

苺さん、こんにちは(^^)


うーん？
私はそのままでいいと思いますよ(^^)
屁理屈ぽいことを言わせて貰えば
感謝されたくて尽くしてたわけではないでしょう？
ならばこれからも感謝が薄くても
その自己満足という名の彼を支える行動を
続ければいいと思います☆

もしかしたら
その友達や他の友達には
苺さんがすごくいい彼女だって伝えてるかもしれないし
その友達の前でも友達の厚意に対しての
感謝が薄いかもしれません。

そこは彼でないとわからないことでしょう(^^)

そのままの苺さんで、そのままのステキな彼女でいたら
いいと思いますよ☆