お返事、ありがとうございます。


「言い方」「表現方法」の問題ですよ。
「大人数でバカみたいにギャーギャー騒ぐのは嫌いだ、キャンプも誘ってくれたけどあなたが言うほど楽しくはなかった」と言ったら
確かに喧嘩になるでしょうし、お別れになるかもしれません。

「どうしていいのか分からない」「あたしをエスコートしてくれると助かる」とか。
言い方は幾らでもあるでしょう。


確かに、大人数でのものは、疲れますよ。
おまけに大騒ぎをされると、インドア派としては身の置き場もない。


私もインドア派ですから、気持ちはよくわかります。
できれば、キャンプなんて行きたくはない。
自然とともに、とか言われても、虫だとか日焼けだとか、酔っ払いはでるし、火の始末をしなければならないし、
小学生ではあるまいし「お家に帰るまでがキャンプですよ」と大騒ぎをする連中を諭すわけにもいかない。


でもね、彼氏さんとはお付き合いをしたいのでしょ。
別れたいわけではないし、ただ、「嫌われたかな」と思うだけ。


だったら、きちんとお話しをすべきなんですよ。
表現方法を考えて。

大人数でのキャンプがまたあったら、自分の出来ることをやり、そして「キャピキャピ系」の人たちを
観察するというか、一種のショーでも観るが如く「それなりに」楽しむしかない。

性格を治す必要もないし、強制される必要もない。
でも、お付き合いと言うか、形式的なものはきちんとしておかないと。


彼の楽しむことをしたら、次のデートではユエさんの好きなデートコースを選んでもらう。

そういう「摺合せ」というか、お互いに歩み寄らないと。


表現方法を間違えなければ、喧嘩にはならないと思うし、相手の事を思いやりながらのお付き合いが
出来ると思うのですが。

紫煙様へ

お返事ありがとうございます。
私も正直自分の気持ちがよく分かっていないと言いますか、上手く整理できていないので文章も支離滅裂な所が多々あったと思います。
そのような相談に応えてくださって本当に感謝です。

言い訳に聞こえてしまうとは思いますが、一応デートに関する質問に答えさせていただきますと、遅刻したのは雨による道路の渋滞が原因です。
疲れてしまったのは元々体力がなく、疲れやすい体質なのが原因の一つだと考えています。
映画を観るのは前から約束していたことですし、自分でも体調がそこまで悪くないと判断してのことでしたので……あそこまで疲れてしまうのは想定外でした。
一応体質のことは彼も知っています。

キャンプに関しては逆ギレをしているわけではありません。
協力しなかったわけでもないですし、インドアで大きい集団での遊びに慣れてなくてもそれなりには振る舞っていたと思います。
元々こじんまりとした集団でのんびりお茶しながら過ごすといったことの方が好きなので、キャンプのような大人数ではしゃぐのは得意ではないですし、そういう雰囲気が出ていたかもしれないことは認めます。
ただそれは性格なので、治せと言われても努力はしますが本当に治る保証はありません。

話し合いを提案していただきましたが、そういうことを彼に言ったとして、受け入れてもらえるかどうか怪しいのです。
アウトドア好きな人に「大人数でバカみたいにギャーギャー騒ぐのは嫌いだ、キャンプも誘ってくれたけどあなたが言うほど楽しくはなかった」と言ったらどう考えても嫌われるか性格合わないから別れようと思われる道しかないですよね。
別れる気がないのにそんな話しても無意味だと思うのは間違いでしょうか？

こんにちは、ユエさん。

困りましたね、、、何とアドバイスしていいのか。。。


まず、デートに遅れた原因は？どうして遅刻したのでしょうか。
メークに時間を取られたわけではないですよね。
服を選んでいて、と言うわけではない。

体調が悪くて、遅刻したのでしょうか？
きちんと彼に「体調が悪くて・・・」と説明しましたか？

映画を見ただけで疲れ、車で無言になるぐらいの体調不良ならば、映画を見なければいいのに。
どうして、映画を見る、という選択肢になったのでしょうか。


キャンプを楽しめなかった、とありますけど、、、。
確かに、初めてだから何をしていいんのかわからない、という気持ちはわかりますよ。
でも、「何か、お手伝いさせてください」とか何かしらのアクションをユエさんはされたのでしょうか。

「手伝う」と言ったにもかかわらず「あっちに行っていて」と無下に断られつまらなかったのであればまだしも、
キャピキャピ系が嫌い、という理由では、どうしようもないですよ。。。

別にユエさんが「キャピキャピ」する必要もないし、真似る必要もない。
ユエさんはユエさんだから。

でもね、やはり一緒に楽しみましょう、という前提で彼も誘ってくれたのですから、
率先的に何かしらの協力をするとかしないと、そりゃ、楽しめませんよ。

何と言えばいいのか、自分と他人を区別しすぎているというのか、逆切れというか。

まずは、自分を見つめなおし、現実をきちんと受け入れないとね。
我を通すのでもなく、かと言って相手に合わせるのでもない。
中間というか、落としどころというか、うーん、上手く表現できないのですが。

でね、人間というものは不思議なもので、ユエさんが「嫌われた」と思っている雰囲気を
相手は敏感に感じ取ります。
で、ややこしくなるのが「なぜそういう気持ちになっているのか、どうしてギクシャクしているのか」を
相手が正しく理解できない、というところなのですよ。

ユエさんの「嫌われた」という気持ちを、相手は「冷めた？」とか「秘密がある？」とか
勝手に解釈しがちなんですよ。
「なんか、いつもと違う」と雰囲気はわかっても、理由まではわからない。


きちんと彼と話し合いましょうよ。
アウトドアは苦手だ、とか、だからどうしていいかわからない、とか。
「あたしはどうしたらいいの？」と、彼に素直に聞くべきなんですよ。

そして、「あたしはこうしたい」という希望も伝えないと。

そうやってお互いの希望を聞き、「何をしてあげられるか」と考えないとね、お互いに。

自分で頭の中で物語を作っても、発表しないと。
そして、事実と照らし合わせないとね。

その結果、「無理」と思うのであれば、お別れも仕方がないし、反して「ああ、そうだったのか」と思えれば
次から対応していけばいい。

それだけです。