両親の猛反対、間違ってはいないのかもしれませんが…
投稿日 | : 2015/10/20 15:22 |
投稿者 | : おはな |
今日の運勢 2025年運勢
Re: 両親の猛反対、間違ってはいないのかもしれませんが…(No.1) | |
投稿日 | : 2015/10/21 00:43 |
投稿者 | : ぷらり |
こんばんは。
随分と不自由な人生なんだなぁ~と思いつつ 拝読しておりました。
ご両親様のね 反対が無かったとしても「生活」というところで大きな不安を抱いたのではないかと
私はそう思ったんですね。
たまたまご両親の反対が重なっただけで ご両親の反対うんぬんはさて置いても
そもそもこれまでの生活レベルを落とす暮らしぶりになるであろう事に
不安がおありだったのではないかと そう思いますが違いますかね?
私の話で大変恐縮ですが 私の母は名の知れた名門私立学校出身のお嬢様でした。
私もいい歳なので 母親ももう80歳間近です。
対して父は・・・田舎の人ですし 時代も時代ですから 定時制高校出身でしてね。
この二人が結婚したのは 親類が用意したお見合いでして 環境が違うのに意外な結婚ですよね!
何故かと言いますと 私の母は当時結核を患いましてね 手術の痕も激しいですし何より
不治の病と言われ 差別を受ける時代でした。
そんなこんなで 行き遅れ・・・やっと捕まえることが出来たのが 私の父ですね。
みんなが避ける病気のことを 体の傷のことを 父は「気にしないよ~」って申したそうです。
本当に能天気な人で 気にしないよ~には嘘はないんだなと 思います(笑)
今の時代と違って 父と母の時代の方が身分の差というのはもっと激しかったことでしょうね。
母は能天気なパートナーを手に入れたことによって 結婚してからとっても自由になったそうです。
就職してみたかったのよね!という好奇心だけで 私や兄をわざわざ保育園に入園させ
20年ぐらい働いていましたかねぇ(笑)
今でも杖を使わずに 私よりもスタスタと早歩きで出歩いていますよ。
腰も曲がっていませんし 元気です。
私は母から 「士女」という言葉をよく言われましたが 紳士・淑女という意味ですが
そういう教育を受けましたし 父からは「なんとかなるさ~」という教育も受け
なんとも両極端ではありますが 環境の違う二人からの教育方針は私にはとてもよかったなと思うんです。
母の世界観と 父の世界観はまるで違いますので それを見ることが出来たのは私の人生に大きな影響を与えました。
母が申しますに・・・結婚してからが貧乏だったけど それが楽しかったと。
自分で働いて 自分の力で生きて生きて生き抜いた先に 本当の豊かさを味わえると。
そのために必要なのは学問と 技術を身につけたら尚可!とよく申しておりました。
未知なることにおいて 考え方の違いで 不安ととらえるのか楽しいととらえるのかでは 大きく違います。
おはなさんのお家柄が どのくらい由緒あるお家柄なのか存知ないのに勝手なお話をさせていただきましたが
ご両親の人生ではないです ご自身の人生ですから 不自由な発想ではつまらないですし
いくら物の豊かさに恵まれても 今のおはなさんのお話しを読む限り
とても不自由な生活で なんともお気の毒に思えてなりません。
物の豊かさが 豊かな生活とは限りません。
心の豊かさを大事に出来る結婚が あるいはそういう人生観の方が最も豊かな暮らしではないですかね。
おはなさんのご自身の力というものも もう少し信じてもいいのではないですか?
だって その彼がどうしてもいいんですよね?
なら その気持ちを大事に 彼と結婚できるよう説得するほかありませんよね。
がんばれ~~~~
随分と不自由な人生なんだなぁ~と思いつつ 拝読しておりました。
ご両親様のね 反対が無かったとしても「生活」というところで大きな不安を抱いたのではないかと
私はそう思ったんですね。
たまたまご両親の反対が重なっただけで ご両親の反対うんぬんはさて置いても
そもそもこれまでの生活レベルを落とす暮らしぶりになるであろう事に
不安がおありだったのではないかと そう思いますが違いますかね?
私の話で大変恐縮ですが 私の母は名の知れた名門私立学校出身のお嬢様でした。
私もいい歳なので 母親ももう80歳間近です。
対して父は・・・田舎の人ですし 時代も時代ですから 定時制高校出身でしてね。
この二人が結婚したのは 親類が用意したお見合いでして 環境が違うのに意外な結婚ですよね!
何故かと言いますと 私の母は当時結核を患いましてね 手術の痕も激しいですし何より
不治の病と言われ 差別を受ける時代でした。
そんなこんなで 行き遅れ・・・やっと捕まえることが出来たのが 私の父ですね。
みんなが避ける病気のことを 体の傷のことを 父は「気にしないよ~」って申したそうです。
本当に能天気な人で 気にしないよ~には嘘はないんだなと 思います(笑)
今の時代と違って 父と母の時代の方が身分の差というのはもっと激しかったことでしょうね。
母は能天気なパートナーを手に入れたことによって 結婚してからとっても自由になったそうです。
就職してみたかったのよね!という好奇心だけで 私や兄をわざわざ保育園に入園させ
20年ぐらい働いていましたかねぇ(笑)
今でも杖を使わずに 私よりもスタスタと早歩きで出歩いていますよ。
腰も曲がっていませんし 元気です。
私は母から 「士女」という言葉をよく言われましたが 紳士・淑女という意味ですが
そういう教育を受けましたし 父からは「なんとかなるさ~」という教育も受け
なんとも両極端ではありますが 環境の違う二人からの教育方針は私にはとてもよかったなと思うんです。
母の世界観と 父の世界観はまるで違いますので それを見ることが出来たのは私の人生に大きな影響を与えました。
母が申しますに・・・結婚してからが貧乏だったけど それが楽しかったと。
自分で働いて 自分の力で生きて生きて生き抜いた先に 本当の豊かさを味わえると。
そのために必要なのは学問と 技術を身につけたら尚可!とよく申しておりました。
未知なることにおいて 考え方の違いで 不安ととらえるのか楽しいととらえるのかでは 大きく違います。
おはなさんのお家柄が どのくらい由緒あるお家柄なのか存知ないのに勝手なお話をさせていただきましたが
ご両親の人生ではないです ご自身の人生ですから 不自由な発想ではつまらないですし
いくら物の豊かさに恵まれても 今のおはなさんのお話しを読む限り
とても不自由な生活で なんともお気の毒に思えてなりません。
物の豊かさが 豊かな生活とは限りません。
心の豊かさを大事に出来る結婚が あるいはそういう人生観の方が最も豊かな暮らしではないですかね。
おはなさんのご自身の力というものも もう少し信じてもいいのではないですか?
だって その彼がどうしてもいいんですよね?
なら その気持ちを大事に 彼と結婚できるよう説得するほかありませんよね。
がんばれ~~~~
付き合って半年になる恋人がいます。
結婚について悩んでいます。
私の両親が大反対なのです。
理由は、育ってきた環境の違いや学歴、収入のことです。
私は、自分で言うのもなんなのですが、お嬢様育ちなのです。
きょうだいで小学校から大学まで都内の私立に通いました。
生鮮食品は専らデパートで買う家庭です。
この年齢になっても、両親は一人暮らしさせてくれない箱入り状態です。
彼は、専門学校卒で普通の会社員です。
何年間も婚活して、やっと交際に至った唯一の男性です。
お付き合いが始まった時から、結婚を考えてくれています。
私の両親の反対を知っていても、めげずにいてくれます。
私はいわゆる恋愛体質ではなく、なかなか男性を好きになれません。
婚活で沢山の方と知り合い、食事に誘っていただくことも多かったのですが…結局は気乗りしないまま疎遠になっていきました。
私のワガママもあると思います。
意識しないうちに、お嬢様気質のようなものが築かれていると思います。
お見合いではなく恋愛結婚にこだわり、婚活を続けてきて今の彼に出会いました。
結婚願望、子どもが欲しい気持ちが強い私ですが、親の猛反対を押しきることができずにいます。
当たり前のことですが、できることなら祝福される結婚をしたいです。
また、きょうだいは既に結婚していてそれなりの収入があるにも関わらず、「子どももいるし暮らし向きは豊かでない」と言います。
多分、一般的な感覚なら裕福なのに、長年しみついた 生活感覚が抜けないのだと思います。
自分もそうではないとは言えません。
彼と結婚したい気持ちは勿論あります。
もう、このように好き合える人にはなかなか会えそうにありません。
でも……。
両親の猛反対と、自分の中にある不安にさいなまれています。
どうしたら良いのでしょうか?