はじめまして。陽炎です。

彼女の立場になって考えると、
ゆうさんが「もうしません」と言われたところで
内心「怒ったり、気を抜いたらどうなるかわからない」
と思え、気持ちは冷めたままのような気がします。

大切なのは言葉＋行動だと思います。
彼女の不満は「私のことを気遣ってくれていない」というお話ならば
「あなたのことを見てますよ」と行動で示してはどうでしょうか？
例えば過去に彼女が欲しかったもの、したかったことなどありませんか？
「どうして欲しいってわかったの？」「覚えてくれてたんだ！」
と言ってもらえそうなものが理想です。
そんなサプライズのお詫びを行動で示せば、許してくれると思いますよ。

とはいえ、やっぱり小手先だけではダメで、
「別れそうだから、不満を言われた」から愚痴を聞きはじめたり、
行動を改めたところで結局、付け焼き刃になってうまくいきません。

彼女はなぜ愚痴を言いたいのか、どんな心境なのか。
病気中、あなたが心配してくれることを願っていた心細い時間。
モノへの暴力によって、彼女に与えた恐怖心。
自分の価値観を捨てて、相手の心境になって考えた上で、
「申し訳なかったな、、」と思えるかどうかが大切だと思います。

言われたから治しましたも、治ってないことと同じ意味だと思います。
ちょっとでも、「とはいえ、仕方ない」とか「全部おれが悪くない」
「相手も間違ってる」と思ってしまうことがあるなら、
今後も再発することなので、行動を改めるにしても、
詫びすぎず、開き直って「こんな自分だけど、おれにはお前しかいない。」
と気持ちを伝えた方が良いかもしれません。

心を表すのが言葉で、それを証明するものが行動だと思います。
どれが欠けても、詫びの気持ちは伝わりません。
心が欠けそうなら詫びないことです。

３つ揃えば、どんな人にも気持ちは伝わります。
無事、関係が戻ることを祈っています！