ろうにんさん、本当にありがとうございました。
目からうろこというか、今まで私はなんて器が小さかったのだろうと、反省しました。

本当に大変なのは彼だし、何の予告もなしに音信不通になった訳ではないし…彼に対する思いやりが欠けていたかなあと思いました。

もっと長い目で見て、今は彼が仕事、裁判に専念できるような、メールを送ろうと思います。

相談して良かったたです
本当に感謝しています。

がんばります

こんばんは。

そこまでボロボロな所に、あなたの不安まで向けられたら、彼は受けとめられずに疲れてしまうのではないかと思います。

彼にしても、こんなことになるとは思わず、混乱する毎日で、疲れきっているのではありませんか。

そういうときに、不安なのはわかりますが、あなたを大切に思うかどうかの証を求めるのは、ちょっと微妙な感じです。

とにかく裁判が終わって欲しい、と彼も必死でしょうから、ほかのことを考える余裕もないでしょう。

そういう時は、友達や恋人のことも、いちばんにはできないこともあると思います。

男性は、悩みを自分ひとりで抱えてしまうところがありますし、連絡がない、不安だとあまり言われてしまうと、逆に引っ込みがつかなくなり、連絡できなくなってしまうこともあります。

連絡したら、どうして連絡をくれないのかとか、私のことが大切ではないのかなどと言われるのでは、と考えてしまい、とても受けとめられない気持ちになってしまうのではないでしょうか。

彼のことはちゃんと気遣っているのですから、

『裁判のことが終わって、あなたが落ちついて、健康に戻れるまで、私のことは考えなくても大丈夫。そのかわり、裁判が終わったときは、ちゃんと連絡してください。
それからゆっくり、会うことを考えようね。そのあいだは、私も寂しいけれど、一人で大丈夫。私のことをがんばります。もし話したいことがあったら、遠慮しないで話してね』

･･････というニュアンスで、彼へのプレッシャーを減らしてあげるほうがよいのでは、と思います。

こういうときに、相手を気遣いながら、実は自分の不安をぶつけたり、何か求めてしまうというのが、いちばん逆効果といいますか、相手にとってはキツイこともあります。

くれぐれも、別れたいならはっきり言ってなどと、そういうメールなどはされないほうがいいでしょう。
そんな気のなかった彼が、余裕のなさから、本当にそうしてしまうこともあります。

彼のことを信じて、見守ってあげる、何かあったときは、いつでも話を聞くというスタンスのほうが、よかったのではないでしょうか。

あくまで私見ですが、そんな風に思います。

そういう方向に修正されながら、メールなども送ったほうがよいかと思います。

裁判が進み、彼のほうにほんの少しでも息がつけるときが来たら、まわりを見る余裕も生まれるかもしれませんから、あなたを不安にさせたことも、きっとわかってくれると思います。

あなたは、あなた自身の不安に負けてはいけないと思いますし、彼も、そうあってほしいと思います。

がんばってくださいね。