ぷらり様

丁寧な返信を頂き、ありがとうございます。
何度も読み返して、色々考えていました。
自分なりに色々考えていた事と合致する部分や気付きもあり、
自分の行動を振り返るきっかけになりました。

>どうしてsidouさん主導で解決だったのか　疑問に思ったんですけども
>元彼は同じ職場の人なのかしら？

あまり詳しくは書けないのですが...元カレに自傷癖があり、
彼女とは相互依存状態でした。
それが原因で僕自身にも危害が及び、
対処せざるを得ない状況になってしまいました。
そして脱却する為に、僕主導で早急に進めないといけないと、
専門家の方にアドバイスも頂いていました。

しかし今思うと発端は、やはり元カレの件で間違いないと思います。
あの時の僕は、途中でちょっと休みたいと言っていた彼女を無理矢理引っ張ってしまいました。
それはそれで、あの時の彼女は本当に助かった、
僕に出会えて良かったと感謝してくれていましたが...
今思うとあの時点で既にいっぱいいっぱいだったんでしょうね。
僕にも彼女のメンタルにまで目を向ける余裕がありませんでした。

あの時、行動を共にせず、休む時間を与える余裕が僕にあれば良かったと後悔しています。


>彼女の明白な今の精一杯の気持ちを言われているのに　
>どうしてsidouさんはそこをぼかしてしまうのでしょうか？

言われるまで気付きませんでした。
確かに、ぼかしていましたね。
思えば、仕事上でもそんな風に言われています。
彼女と向き合いたいと願ってる僕自身が、現実から目を背けようとしていました。

僕が彼女を追い詰めた結果、リセットとまで言わないと1人になれない現状を
作ってしまったのでしょう。

そして彼女にとって、僕がそばにいること自体が苦痛になってしまった。
僕自身が変わらないと、きっとこれからも彼女を苦しめてしまうのでしょうね。


しかし、これも僕が勝手に考えている答えの一つかもしれないことであって、
彼女の本当の気持ちは彼女自身にしかわからない。

>人の心を開くのは　長い道のりですね。

本当にそうですね。
嫌でも彼女とは仕事上会わなくてはならない関係なので、
これからも過去の自分を見つめ直しながら、いつか話せる機会を焦らずに探って行こうと思います。

今の時点はなんだか悪い部分ばかり浮かんできてしまいますが、少し心が落ち着いてきました。
ありとうございました。

こんにちは。

些細なことでも・・・とありますので　思ったことを書いてみますね。


どうしてsidouさん主導で解決だったのか　疑問に思ったんですけども
元彼は同じ職場の人なのかしら？

今の彼女は　sidouさんと向き合うのではなくて　自分と向き合いと言っています。
一人で考えたいという事は　sidouさんと向き合って答えを出したいのではなくて
きちんと自分と向き合って答えをだしたいわけですよね。
なので　今は連絡しない方が賢明。

では　その間sidouさんは何をする方がいいのか。

sidouさんもsidouさん自身と向き合う時間なのではないですかね。
もちろんそんな事はしたくないとあればしなくてもいいんです。

ただね　彼女とsidouさんとズレが生じた結果今に至っているのは　間違いないわけです。
なら　どこでズレが生じたのかをsidouさん自身もお考えにならなければ　彼女とはずっと平行線のままです。

まず・・・元彼と揉めた時　sidouさん主導なのは果たしてよかったのか？
彼女の意見はどうだったのか？
事象が解決だったとしても　心情的に解決とは　これ限らないんですね。
「解決」と決めすぎてはいないだろうか？彼女は本当のところ　どう思っていたのだろうか？

この辺りをもう一度　振り返ってみてsidouさんはどう思われるのか　そういう時間にしてみてはどうでしょうか？


私の勝手な想像ですが　sidouさんは物事に積極的に取り組むとても熱い人なんだと思うんですが
お話を読む限り　少し振り向く癖を意識しないと　こういうことはこれからも起こりうると思うんです。

自分は突っ走り過ぎてはいないか？彼女を置いてけぼりにしていないか？

「愛している」と「リセットしたい」とでは　真逆な心情ですよね。
彼女の少しずつの変化に全く気がつけなかったのは事実です。
どこかでsidouさんだけが突っ走り　彼女が置いていかれたわけですが　それはその元彼の一件なのではないですかね？

sidouさんが「納得したい」という感情に　今はふたをした方がいいのではないでしょうか？
あなたが納得したいという気持ちが強ければ強いほど　彼女はsidouさんを説得しなくてはなりません。
はたして今の彼女にsidouさんを説得できる言葉がチョイスできるのか　それも疑問なんです。

sidouさんを説得できる話が出来なければ　sidouさんに彼女は会えません。
だからsidouさんは今　納得したいという感情に目を向けない事です。

彼女の思う本当のところを知らなければ　納得したいsidouさんとは永遠と交わることはないんですね。
相手の本当のところを知りたいのであれば　それはただひたすらどれだけ相手の気持ちを考え抜いたかにかかっています。

「ああだったのか　こうだったのかもしれない」彼女の気持ちをいろいろとsidouさんが考え
それでも答えは出ないと思うのですが　でもその考えたことを彼女にいつか伝えるチャンスがあったら
彼女はその時　本当の事を話してくれるかもしれません。

人の心を開くのは　長い道のりですね。

なので　今sidouさんがすることは　これまでのことを振り返って自分の行動は彼女にどれだけ寄り添えたかを
今一度考える時間なのではないですかね。

＞彼女の本音としては、おそらくひとりで考える時間が欲しいという部分が対多数を占めているのだろうと思います。

んでね　不思議なのですが　これだけ「一人で考えたい」とはっきり言われているのに
どうしてsidouさんはおそらくひとりで考える時間が欲しいという部分が大多数を占めているのだろうと思いますと　ぼかすんですか？
彼女の明白な今の精一杯の気持ちを言われているのに　どうしてsidouさんはそこをぼかしてしまうのでしょうか？

すごく不思議なんです。

私はこれが　彼女との間の「鍵」なのではないかと思うんです。
ここも彼女と大きくsidouさんがズレているところのひとつです。
肝心なところで　sidouさんがぼかしてしまう節　これまでもあったのかもしれません。
そんなところも考えてみてはいかがでしょうか？

sidouさんのお友達には申し訳ないですが「待つも　諦めるも」その答えはもっともっと先の話です。
sidouさんの「愛してる」が本当ならば　彼女の事をsidouさんなりに精一杯考えて差し上げる
振り返ってみることが　愛している証でもあるのではないですかね。