こんにちは、シーターさん。


心中、お察し申し上げます。


さて、お酒を呑んで、とのことなので、彼女さんも20歳は超えているのですよね。
したがって、お酒を呑むこと自体は責められない。

問題は、シーターさんの知らない「彼女の男友達」と「複数回におよび」場合によっては
「終電が終わっても」帰らず、そのことに関して「彼女さんからの明確な理由」も
聞かされていない、と言ったところでしょうか。

もちろん、彼女さんの人間形成において、シーターさんの知らない彼女さんの歴史があり、
その時の友人と「懐かしい」「久しぶりだ」と会うことは、仕方がないです。

が、それが複数回、不特定多数、となると話は違ってきます。

男が、お酒を呑みながら、終電を過ぎ、二人っきりで、という状況を作り出すとしたら
どの様な場合が考えられるでしょうか。

もちろん、昔話に花が咲いて、も否定はできませんが、回数が続くとなると。

そして、彼女さんもそれを承知で出かけているとすれば、彼女さんの目的も、
昔の友人と会う、話しをするだけだ、とはいかないと思いますよ。


恋人がいるにも拘らず、男友達と平気で飲み歩く。

梯子酒同好会にでも入会していない限り、主たる目的は他にある。

この様な場合、彼女さんを問い詰めても、認める訳がありません。黙秘、否認、逆ギレの
どれかでしょうね。
挙句には「あたしを信じられないの？」「あたしを、そんなに軽い女だと？！」と
真っ向勝負の防御を張るでしょう。


もちろん、真実は彼女さんしかわからない。


どうしますかね。。。


でも、ここで考えてみましょう。

この際、理由はどうでもいいので、省略。
「他の男と、無制限で飲み歩く」癖、を問題にしましょう。


この「癖」をもった女性と、今後、仲良しを続けられるでしょうか。
結婚して、シーターさんが望むような家庭を築けるでしょうか。
子どもが生まれても、大丈夫でしょうかね？

私の知り合いで、幼稚園への送迎で知り合った他の子どものパパとできちゃった、、、という
例もありますが。。。


一人の男では満足できず、ちやほやされることが大好きな女性がいることは否定できません。
この手の女性は、「自分が楽しければいい」という価値観を持っています。
言い方を変えるのであれば、「地球は、自分を中心に回っている」。


ここに書いている内容は、彼女さんを全く知らない他人の意見です。
したがって、最終的にはシーターさんが判断すべきことです。

個人的な見解ですが、私ならば「きみを、僕だけのものとして束縛するようなことはできない。
君は、みんなから愛され、必要とされているのだね」と嫌味を含んだ言葉とともに
サヨナラを決め込みます。

だって、面倒なんだもの。。。


よくお考えください。