陽炎さん、ありがとうございました。

私と逆の立場での意見、とても参考になります。
どうなるかはわからないけれど、一緒にいられる限り頼り頼られの関係でいたいと思いました。

彼女さん(と言っていいかわかりませんが)のご快復をお祈りします。

私は、ちょうど彼と同じ立場で同じようなことを経験しました。
相手は友人以上恋人未満の存在で、癌です（まだ治療中）。

彼女から「もう来なくて良いよ。つらいから。」と言われました。
私にとっては、疎遠にされると非常に悲しかったです。
正直に言いますと、私は助けてあげたいという気持ちと
一緒にいられるの？って不安とで混沌とした気持ちでした。
彼女の言葉はまず、そんな私を見抜かれたようで、悲しかった。
そして彼女自身が、そんなに思い詰めていることが悲しかった。
でも、よく考えてみると彼女は間違っています。
疎遠にしたって誰一人幸せになんてなりません。


病気ってのは、いわば天災みたいなもんで
被災者から、「私に気を遣わないで」と言われることほど
「心苦しいこと」はありません。
疎遠にした人は、あの人ともっといたかった…と嘆きます。
疎遠にされた人は、なぜ強引にでも…と後悔が残ります。
お互いの未来は、後悔後悔の人生です。ただただ苦い。
私はそういう未来は嫌でした。

でも、明るく「手を貸してよ！」と言われたらどうでしょう？
受け手は「任せとけ！」と勇気や気概が生まれます。
助けられた人は、相手に感謝の気持ちが生まれます。
助けた人も、良いことしたな！と爽やかな気持ちが残ります。
私は、どうせ選ぶならそういう未来が良いと思いました。

今でも彼女は治療中ですが、互いに（ほとんど彼女ですが）
大変ながら助けあって生きてますし、笑いあって生きています。
互いに苦しいことがあれば、互いに支えあって生きています。

偉そうにいうのもなんですが
病気は、突然訪れるもので、本人も周りも衝撃が大きい。
衝撃は大きいけれど、後の道をどう進むかは受け手次第です。
病気は、暗くなれ暗くなれと歩み寄ってきます。
そんなものに服従するのは病気の思うがままです。
どうせ歩むなら、反逆してやりましょうよ？
明るく歩んでやりましょうよ？
彼とだって何だって、楽しく歩んでやりましょうよ？

まぁ、何かしてやろうと思ったら、なかなか互いに重くなります。
なかなか今まで通りは難しいですが、
彼が話してきたら楽しく聞き、あなたもできる限り楽しい話をし、
そういうナチュラルな関係がポジティブな方向に向かう
近道かなと思います

素っ気ない分析者さん、コメントありがとうございます。

そうですね。
私が今一番すべきことは病気と戦うことですね。
これからのことは彼に任せます。
別れるのも納得はできますので。

素っ気ない分析者さんに症状が現れないことをお祈りします。

ありがとうございました。

妹がそれと同種の症状を別の部位に発症しまして、生還しました。
私も血の繋がりがある者ですので、明日は我が身です。

軽々しいことが言えません。
とにかくお大事になさってください。


>不安になります。
>負担になるのは怖いです。

どちらも全力で捻じ伏せてください。
ここは彼氏に、この交際の全てを預けてください。
あなたは、とにかくご病気と闘って制圧してください。
それがこの交際でのあなたの任務です。
戦意を喪失しなければ、彼は食料武器弾薬に相当するものを必ず補給してくれます。