真弦さん

ありがとうございます。
似たような経験をお持ちなんですね。
私の気持ちを理解していただけてとても嬉しいです。
そして、心の寛大さか素晴らしいです。
真弦さんのような方が、私の身近にいたら私はどんなに気持ちが楽になっていたのか、想像してしまいます。

確かに、私がネガティブにどんどん妄想して、それが自分の中で確信に変わってしまっている気がします。
最初から(付き合う前から)私のことを1番に好きでいてほしかった…という悔しさもあります。

彼に言っても、「今の俺に何ができる？」と聞かれる始末。
「もうその話は出さないで。その話はみどりを辛くさせるし、俺も辛くなる。」と言われました。

私は25、彼は30.私も大人になって真弦さんのような寛大で相手を許せる人間になりたいです。

まひるさん

ありがとうございます。
まさにそうなんです！
彼の「違う」という言葉を信じられず「いや、本当は…」と私はいつも疑いの目を向けています。
彼は、じゃあ俺はどうしたらいいの？という状態になり、口論のようになってしまうのです。

Aと彼とのやり取りが、鮮明に想像できてしまうのです。
実際、彼の友達(事情を知っている)とその話題が出ると、「うーん、どうだろうね。」と曖昧な応えに、動揺してしまう私もいます。やっぱり私は2番だったんだ。と。

お互いを大切にできるようになりたいです。
彼は自分の中で、自己解決しているので「まだ言ってんの？」と怒られます。

結婚を考えると、この気持ちがある限り前向きになれないのです。
私だけ愛してほしい、私が最初から1番であってほしいと、思ってしまうのです。

彼に、この気持ちを安心させてほしいと思うのは無理なお願いでしょうか…。

彼はAに失恋→私と付き合う(繰り上がり1位みたいな)
私の優先順位が低かったと悔しくなります。

仲良くしている時は、いいのですが、たまに嫌だなとか喧嘩をした時に、このことが頭をよぎります。
時間が解決してくれるしかないのでしょうか。

こんなマイナス発言ばかり、申し訳ありません。

こんにちは、お返事ありがとうございました。

いえいえ（＾＾）
パートナーの過去や周囲の異性の影が、どうしても気になってしまうとか、
自分より他の異性に気が向く（いた）のを、許せない、悔しいと思ってしまうのも、
人間として、特に女性にとっては、ある意味自然で当たり前の性（サガ）です。

みどりさんが特におかしいわけじゃありませんよ。
そうした、“女なるもの”の性質が、顔をのぞかせているだけです。

まずは、許せないとか悔しいとか思っちゃう自分を、みとめて赦してあげてね。

なんでこういうことを云うのかっていうと、ずいぶん昔、
私にも似たようなことがあったんですけど、
最初は、相手への怒りや憎しみがあったのが、そのうち、
そうしたネガティブな感情が、ぜんぶ自分の方へ向かって襲ってきて。

「彼も私も、生身の人間。こういうこともある」と思えるようになって初めて、
彼のコトも、相手の女性も、自分のコトも許してあげられたんですね。
あの時は本当に楽になりましたよ。

そしてやっぱり、今回のレス読んでいても、彼はちゃんとみどりさんを想ってます。

Ａさんなんてケッ飛ばしちゃえ！
彼女じゃなくて、ちゃんとみどりさんを選んだ彼は、イイ男です（笑）

人も想いや感情は、自分で想像しはじめるとキリがないものです。
案外、現実の相手ではなく、自分の中に、その疑いを生むお化けがいたりして。
自分の中にあるものなら、自分でつくりかえることができるハズ。

どうか、彼氏さんといっぱい楽しいことをして、二人で幸せになってくださいね。

レスありがとうございます。

まず、彼はみどりさんだけを好きでいてくれている事に自信を持って、彼の言う「違う」という言葉と彼を信じていきましょうよ。
「違う」から違うと言うしかないのですから、それを「でも…でも本当は」と聞き返し続けていると
「じゃあ、他に何て言ったらいいのー？？」と彼も困って疲れてしまうかも知れない。
「好きなのに…みどりさんしか居ないのに」って。

Aさんは過去だとみどりさんも解ろうとしようとしても、気持ちがまだAさんを引きづっている…過去として整理出来ず、まだ心にAさんと彼のやり取りが昨日の事のように居るから嫉妬に苛まれてしまう。
本当に好きな彼だからこそ過去がどうしても気になってしまいますね。

でも過去は消せない。
これはどうしようもないです。

ただ、「男は私を好きでいてくれる・私になびく」と思ってる、男の心を弄んだAさんではなく、彼はみどりさんを選んだのでしょ。
で、Aさんは既に結婚しているのでしょ？
Aさんは意味分かりませんが彼に対してもそれだけの事だったんですよ。
好かれてる実感があれば誰でも寄って来いじゃないですけど。

彼もそんなくだらない女になびかなくて良かったですし、そんな女じゃなく、彼は自身でみどりさんを選んで今もみどりさんと付き合えて良かったと思ってると思いますよ。

今は存在しない過去に嫉妬するより、過去は少しずつでも気持ちから片付けていって、今の関係を大切にお互いが幸せだと感じられるように努めていったらどうでしょう？
彼のパートナーはみどりさんだけですよ。

まひるさん

アドバイスありがとうございます。
まひるさんの言葉に救われました。

私は、そのように言って欲しかったのかもしれません。
とても嬉しいです。

最初、Aには彼氏がいたので彼は私と出会って、付き合う方向になったら、急に今まで追いかけられていたAが彼氏と別れたと言い、私へ彼を渡すまいと近づいてきました。
それにより、彼は心が揺れたと思います。
それが、とても悔しかったんです。
でも、Aは彼氏と別れたなんて嘘で、彼をもてあそんでいたとしか思えません。
そんな女と迷われてるの？と考えていました。

結局、Aは他の男とも遊んでいたので彼は怒りました。(Aと付き合っているわけではないのに)

Aは、彼に追いかけられなくなった途端、別れてもいない彼氏と結婚。
私は、意味がわかりませんでした。

まひるさんの言う通り、今は誠実に接してくれています。
大切にしてくれているので別れるのも勿体無いとも感じています。
彼に気持ちを正直に話したところ、「違う」の一点張り。
信じても良いのでしょうか。

彼に言ってほしい言葉を、まひるさんはおっしゃってくれました。
ありがとうございます。

真弦さん

アドバイスありがとうございました。
ひとつひとつの言葉が胸にしみました。

実は彼と付き合って2年ほど経ちます。
なのに過去を気にする私ってよっぽどでしょうか…

付き合う前、恋人のような関係をもっていました。
彼曰く、私と出会ってからは他の女に触ってない(Aを含む)と豪語しておりますが、真実はわかりません。

確かに、彼は非常に悩んでいました。
「後ろ髪が引かれる」と。
私とも向き合ってくれたと思えばとても嬉しいです。
私は、「なんで私だけを好きでいてくれないの⁉」という気持ちがあったんだと思います。

付き合ってからは、私が喜ぶことを常に考えて行動してくれる優しい人です。
なので、今の彼に文句はありません。
強いて言うなら、誰にでも優しいところ。かな…

Aに対する気持ちが負けてると思うと辛くなります。
今は、一切Aとは縁を切っています。(Aは元々彼氏がいたので、彼に追いかけられなくなった途端、結婚を決めました。)

私のプライドの問題ですかね。
ふと悔しい気持ちが出てきます。

彼にも、自分の気持ちを正直に話しました。
私に対する優しさなのか、違うよ。の一点張り。

ただの「保険」ではなかった、と真弦さんがおっしゃってくれたこと、とっても安心しました。
その言葉が欲しかったのだと思います。

本当にありがとうございます。

ひなさん

アドバイス、ありがとうございました。
「将来を考えた時の、心理的不安」はよく理解できます。

実は、付き合って２年経ちます。
それでも、過去を気にしてる自分がいます。

自分が幸せになることを考えて、今後どうするか改めて決めたいと思いました。

ひなさん、ありがとうございました。

こんばんは。

私もみどりさんの相談を読む限り、彼は酷い態度はとっていないように思います。

キープって、もっと都合良い女扱いですよ。
Aさんにアタックしながらも、みどりさんにも気がありそうな感じを出して、いざAさんがダメならこっち行こう…って、キープはそんな感じですよね。
こっちがダメならこっちにしとけ、で次に良いのが現れたらそっちに…っていう。

そんな感じに彼は思えないのです。

実際、Aさんの事を踏ん切りがついて、みどりさんと付き合う事になったのでしょ？
間隔が短いから同時進行のようなキープのような感じにとらわれてしまうかも知れませんけど、踏ん切りがついた時点で過去ですよね？
過去だからみどりさんはお付き合い出来てるんですよね？

酷いどころか、ちゃんと気持ちを切り替えて、みどりさんと付き合っている彼は、そういうバカ正直な所がみどりさんを時に辛い思いにさせているかも知れませんが、今現在の彼の姿勢や実際にみどりさんも現在の彼に不満は無いとの事ですから、彼も一貫して誠実にみどりさんと接してると思います。

ただ、私がこんな感じで言っても、彼とお付き合いしているのはみどりさんですから
どうしてもAさんとの事を引きずってしまい、彼を許せない・我慢はイヤ…となってしまうなら、ここは真弦さんと一緒ですが一度このように思っている事を彼に話した上で別れるか否かは考えてみるのも仕方ないかな…と思います。

彼は何もみどりさんに悪い事はしていないですから、そこを少しずつでも理解していけたらいいのに勿体無いな…とは思いますけどね。

みどりさん、こんにちは。

彼は、Ａさんが諦めきれなくて、みどりさんとの交際を躊躇してた頃、
みどりさんと体の関係をもったり、恋人のようなことをしていたの？
みどりさんに甘えたり、我儘を聞いて貰ったり。

それとも、ちゃんと節度は守っていたのかな。

「彼女への諦めがつくまで付き合うのを待ってくれ」なんて、
バカ正直にみどりさんに宣言しちゃう彼の行動よりも（確かに呆れちゃうけどさ）、
みどりさんにいい顔をみせつつも（＝キープ）、思い人（Ａさん）の存在は隠して、
「あっちがダメならこっち」と胸の中だけで考えを巡らしてる男のほうが、
私にはなんとなく、かしましいというのかな。計算高くて厭らしく思えちゃうんですね。

ひょっとしたら私の個人的な感覚がズレているのかもしれないけれど、
その彼のバカ正直さが、逆に、プラスに見えてしまいます。


ひなさんの意見とは真逆の見方になってしまいますが、私は、
彼はＡさんへの気持ちと、みどりさんへの気持ち、両方あったと思いますよ。
どちらのほうが大きいとか、誰のほうが好きとかいうんじゃなくて、
二人の女性、それぞれへの「気持ち」があった、という意味ね。

私もそんな男性をひとり、昔身近に知っていましたよ。

彼もすごく葛藤していました。
たくさん悩んでね。
少なくとも、相手や自分の気持ちに真摯に向き合う勇気のある人でした。


もちろん、みどりさんの話を聞いただけで、彼のことは直に知らないから、
想像するしかないのだけれど、彼も、自分なりに悩んだんじゃないかな。

そして結局、みどりさんへの気持ちに向き合い、付き合うことを決めたんだよね。

Ａさんに振られた（彼女との交際の可能性が消滅した）という事実はあったにしろ、
「みどりさんのことも好きだ」という彼の言葉に嘘はないと思います。

これが、付き合ってからもフラフラしてるとかだったら、アレだけれど、
実際にみどりさんは、今の彼といて楽しくて、優しくしてくれる実感があって、
不満を感じるようなことも、あんまりないのでしょう？
それも、証拠の一つなんじゃないかなーなんて思うんですね。


だけど、みどりさんが苦しんで悩んでいるのも、事実だものね。

さっきは真逆のことを書いたけれど、彼を憎たらしく思ってしまうのは、
もしかしたら、今の彼や、彼との付き合い、またはみどりさんの彼への気持ちの中に、
なんらかの不安を引き起こす要素があるからという可能性も考えられるし。

たとえば、みどりさんがまだ自覚していない彼への不満要素なんかがあって、
（喋り方が気に触るとか、食べ方が汚いとか）、
そうした、みどりさんにとって「いやな部分」が見えるたびに、
「だってあいつは私にこんなことした人だ！」と思い起こしてしまうのかな……とか。


みどりさんは、彼の「とっても好きなところ」はありますか？
または、みどりさんが彼の「いいところ」と思う部分。

ベタな云い方になりますが、人の“長所”に焦点をあててみていると、
愛しいな～とか、好きだな……など、好感が増えて、
怒りや憎たらしい気持ちは、ある程度抑えることができますよ。

でも、付き合っててどうしても、みどりさんがしんどい想いをするなら、
一度彼にも正直に打ち明けてみて、場合によってはお別れするのがいいかもしれません。

　別れて、新しい恋を探すのが良いかと思われます。

　仮に、彼にAさんと同じくらい付き合いたいと思える人ができたとします。
相談内容の文章から見た感じ、優先順位はAさん＞みどりさんのようにとれます。
ということは、Aさん＝Aさんと同じくらい付き合いたい人＞みどりさんになります。
優先順位は見て分かる通り、あなたのほうが低くなってしまいます。そうなってしまうと、Aさんと同じくらい付き合いたいと思う人とくっつく為に彼は行動すると思います。だとすると、またみどりさんは保険扱いに逆戻りしてしまう可能性がぐっと高くなります。

　今はその彼氏さんと付き合って楽しいかもしれないけど、後々お二人の将来の事を考える時期になった時にもしかして自分は保険扱いかも。という思いがあるとその後の生活に心理的な不安がずっとのしかかる事になってしまいます。

　別れる事はとても勇気のいる行動だとは思いますが、今後のみどりさんご自身の幸せのために頑張ってみて下さい！

　長文失礼しました。応援しています。