おはようございます。

それね　短気だからじゃないですよ　大丈夫＾＾

彼は何かと優柔不断なのかしらね　だから時折イラッとするんだと思うんですが。
そしてね　ミルミルさんも　無意識に「当たり前」という感覚が身についてしまっているんですね。

「そっちが誘ったんだから　デートして当たり前」

電車でお年寄りが目の前に立って　席を譲ったとします。
何も言われないで　当然のように座られたら　イラっとしますよね。
「君は若いんだから　立って当たり前だ！」と言われたら　もっとイラっとしますよね。

当たり前という感覚を取り除くと・・・
「悪いね～ありがとうね～」なんて言葉が出てきます。
こちらも席を譲ってよかったなって　ほっこりさせてもらえますよね。


当たり前の感覚を無くせば　感謝に変るんですね。

当たり前の感覚を無くしませんか？
ミルミルさんもね　「食事に誘ってくれたのうれしい」とか「楽しみ」とか
最近　そういう可愛い発言が少ないんじゃないんですか？
私はどっちでもいいしっていうスタンスだと　彼としても「会いたいんだね」って言いたくもなりますものね。
彼がそうとでも言わないと　ミルミルさんが「会いたい」なんて言ってくれなさそうですから。

マンネリの始まりは「当たり前」の感覚が身につくことから　始まります。

自分の環境を楽しくするも　悪しくするも自分にかかっています。
そういう環境でリップサービスは　とてもいい潤滑油なんですね。
「行こうかな、どうしようかな」って言われたら　「楽しみにしていたのに来ないの？残念」くらい言ってもいいじゃないですか。

それで彼がルンルン来てくれるんですから　簡単なもんです。
ましてや優柔不断くんには　リップサービスでミルミルさんの思う通りに動かせますから
これまたいいテクニックです。

そう思いましたよ。