紫煙さま
丁寧にお答え頂きありがとうございます。とても参考になりました。

そうですね、このまま心に秘めたままだと、少しずついろいろなことを溜め込んだままになっていきそうです。

タイミングをみて
わたしのどこが好き？という話題から、今回の想いを伝えてみたいと思います。

もともと自分の想っていることを素直に言えない性格なので、そこも直せるように少しずつにはなるでしょうが頑張ります。

本当にありがとうございました。

あ、誤解を与えてしまったようなので、付け加えると、

「そんなことも分からないのか」は、彼氏さんへ対しての感想です。
当たり前の話ですが、100人合格者がいれば、トップの１番で合格した者から、１００番で
合格したものまでいるのですよ。
授業を受け、定期試験を受けて自分の理解力だとか周囲の理解力との対比で、自分はその
学部のどの位の力なのか？を見極めなくてはいけません。

最悪なのは、そういうことに無関心で、「○○大を出た」と威張り散らかす人。
わたしの周囲にもいますよ。「おれは東大法学部だ」と威張る人。
みんな「だったら、仕事をしろ」です。

わかりますか？
確かに、世間で言うところの「いい大学」を出た方が、様々なチャンスに恵まれます。
企業によっては、このレベルの大学以上でないと、面接も受けさせない、という
所もありますからね。

優秀な人ほど、謙虚ですよ。
出身大学なんか気にしないし、人柄や仕事への能力でしか判断しない。
そういうものです。


彼が、将来子どもを大学へ行かせたい、と願うのは自由です。
しかし、そのことをぷんかさんへぶつける必要は全くないのですよ。
赤ちゃんが生まれ、そうですね、小学生か中学生になった頃にでも、大学へ進学させたいと
夫婦で話し合い、子どもが進学したい、と言うのであれば応援すればいいだけの事です。
子どもが、高校を出たら働きたい、と言うのであれば、その時に考えればいいのですよ。

いずれにせよ、彼の一言は余計だし、まして、ぷんかさんの学歴蔑視とも思える発言は
正直、人格を疑いたくなります。


さて、どうするか。


ぷんかさんは、彼の事をどう思っているのでしょうか。
彼のいいところ、嫌だなぁ、と思うところ、直してもらいたいなぁ、と思うところ
お互いにあるとは思うのですがね。

本気で将来に向けてお付き合いを続けたいのであれば、やはり、きちんと言うべきことは
言わないといけません。

ただし、今回の件を露骨に話題にすると、喧嘩になります。間違いなく。
したがって、言い方としては「あたしのどこが好きなの？」という男からすれば一番
返事に窮する質問でしょうね。

えーっと、えーっと、と彼はならべるでしょうから、そこへぷんかさんのプライドを
織り交ぜる方法がいいと思います。
「あなたは、大学へ進学する夢を持ったけど、あたしだって、資格のために専門を選んだ
のだから、そのことについてとやかく言われる筋合いではない」と。

「あたしは、あなたが大卒だから好きになったわけではないわ。」と付け加えることも
忘れずに。
そして、「あなたはどうなの？あたしに対して」と攻め込めば、余程のアホでない限り
自分の愚かさを認識すると思うのですがね。


同じことを話し合うにしても、ダイレクトに核心に入ると、どうしても自分のプライドを
守るために、激しい攻防戦が繰り広げられます。
ですから、周囲から徐々に「あたしのどこが好きなの」を中心に話題を振った方が
良いでしょうね。

その時の彼の対応で、彼の人間としての「器」が分かると言うものです。

今回の事に限らず、心に秘めるといつかは爆発します。
言うべきことは言う。そして、お互いにお互いを理解し合う。
完璧な人は居ません。お互いに成長しあえる関係にならないとね。

紫煙さま


助言ありがとうございます。

そんなことも分からないのか、、、。
分かりませんでした、わたし… 鈍感なんですね。

これから結婚して長い人生を共にするわけなので、もっと自分の意見を言うようにしていかないといけませんね。

そこで、考えていたんですけど
今回のことはもうこれ以上掘り返さないほうがいいでしょうか？
それとも、あんな言い方されていい気分ではなかったと掘り下げて話をするべきでしょうか？

もう、読まれないかもしれませんが。


やはり、彼は敢えて「大学」の事を言ったのですね。
「気に障った？」という一言で、ああ、この人（彼）は、自分の大卒と言う肩書に
酔っていて、そのことをぷんかさんにぶつけてきたのだなぁ、と思っていました。

彼からすれば、専門学校卒のぷんかさんは、「格下」なのでしょうね。
大学生活を知らない、と言うだけで。


結婚生活、気を付けてくださいね。
絶対に比較してきますから。

大学の自由な四年間ですか。確かにね、自由ですが。

結局、彼は「大学」「大卒」「○○大学」という肩書だけに魅力を感じているというか
カースト支持者でしょうね。

難関大学へ入るのに努力した、と言っている時点で、肩書信仰者であることは明白です。
同じ東大でも、「受験勉強をしなかった。」「大学へ入るのに努力をしなかった。」と
言うタイプの人の方が、社会で伸びていますからね。
そんなことも分からないのか、、、。と、ちょっと残念。

「あー、まー、受かるだろ」程度の人と、「１日１２時間勉強してきました」では
後者の方には、余裕も伸びしろもないから、、、ね。

しっかりと彼をコントロールしないと、キツイ生活になりますよ。
自分の意見、ぷんかさんの意見を、堂々と言えるようにならないとね。

頑張ってください。

陽炎さま

返信ありがとうございます。

たしかに今更なに？という感情ですね。
肩書きとか家柄を気にする人なの？とも思っています。
彼自身は深い意味で言っていないにしても、私自身が彼の真意を分かっていないので
こんなに一人でモヤモヤしているんでしょうね。

あとでこのように一人モヤモヤするくらいなら、
そのときにどういう意味なのか確認できたらよかったと思いました。
「大卒の子と結婚すると思っていたけど、そういったことは関係ないと思った」というのが彼の真意だったと思うことにします笑

紫煙さま

返信ありがとうございます。

私自身はある国家資格をとりたくて3年間学んできたので、その事に対して引け目に感じるということは今までありませんでした。
彼に対しては、国立大出身ということに対してよりかは、そのような難関大学入るためにとても努力したことを聞いていますので、その努力に対してすごいなぁと尊敬しています。

後だしになりますが彼は、子どもには大学の自由な四年間を味わってもらいたい、大卒の子だったらそういうことが分かるかなーと言っていました。
しかしその発言が、大卒の子と結婚するということを想い描いていた理由とは思えなく、モヤモヤした感情になっていました。
肩書きとか気にする人なのかな？と…
両親も大卒じゃないけど、気にする？とでも聞いてみようかしら笑

あなたが腹を立てたのは、今更、学歴！？というところかなと思います。
水差されたことに対して、腹を立てただけで
あなたが学歴にこだわっているとは言えないのかなと思います。

なぜ彼がそんな発言をしたのか気になるところです。
誰しも、ふと自分の人生を振り返るときがあります。
ただ、振り返ったとき、本人はシミジミした言葉でも、聞き手にはエグい言葉もあります。
例えば、私の友人で結婚式当日、三次会がおわり、私は新郎新婦と車で帰っていたのですが、
ふと新郎が未婚の私に「 結婚は妥協だね 」と漏らしました。新婦の前で。
真意は、若い頃は刺激的な遊びを望んでいたが、今は安定を求めている。価値観は、変わったといいたかったと思うのですが、聞き手は全然違う。
そんなことは多々あります。

彼の言葉はなんとなく、学歴にこだわってると言いたいんじゃなく、
学歴にこだわってた私だけど、その価値観は変わり、それを変えてくれたのはあなたですよ。
と言いたいんじゃないかなーと思います。
もしくは、あまり深い意味のない独り言かなとも思います。
雰囲気により、意味は変わりますが、
間に受けるより、
さらっと「学歴を超えた価値のある私と付き合えて良かったね。
感謝しなさい！」と返しとくぐらいが粋かなぁと思います。

なので、学歴のこだわりを考えるより、彼の真意を考える方が
お互い幸せになれる道なのかなと思います。

こんにちは、ぷんかさん。


うーん、、、。まぁ、自分の選択肢に「間違いはなかった」と思っているから、彼は自分の
経験で「大学に行くべきだ」と考えているのでしょうね。

どちらの大学を出られているのかわかりませんが、でも、ほら、今話題でしょ、自分の
息子３人を東大理Ⅲ（医学部）に入学させたママとやらが。
東大を頂点として、大学カーストがあるので、まー、いろいろと面倒ですよね。
プライドがあると。

でも、他に目を向ければ、アグネス・チャンさんの３人の息子さんはアメリカの
スタンフォード大なので、東大医学部でも足元にも及びませんが。。。

上には上がいる。

問題は、ぷんかさんが専門学校へ進学した理由ですよ。
専門学校は「専門」と言うだけあって、何かに「特化」した学校ですよね。

その専門学校へ進学したかった理由が、「あたしは、これを専門に学びたかったからだ」という
プライドがあれば、東大卒相手だろうが関係ない、という結論になると思うのですよね。

そこら辺は如何でしょうかね。

大学だって、その学部に進んだからには、おおよその人がその職に就くのは医学部医学科
ぐらいなもので、法学部を出たから全員が法曹になるわけでも公務員になるわけでもない。
経済学部も経営学部も文学部も。
英米文学科を出ても、英語を話せない人は沢山いるし、シェークスピアを読んでいない人も。

そんな程度ですからね、大学などと言うものは。
社会人になるまでの最後の猶予期間ですからね。

それに比べれば、専門学校は「専門」ですからね。社会もその専門学校を出たのだから、と
期待をします。
一山幾らの大学に比べたら、専門の方がいいかもしれない。
唯一、専門学校の欠点は、専門だけに「あ。この方向ではない」と気が付いた時には
手遅れになる場合が多い。
その点、大学は学部が変わっても、企業から見れば一山幾らなのでどの学部を出ていても
その専門性を期待されない。

経済学部を出ていても、経済についてわからない、とかね。


気にする必要はない「学歴」ですが、彼が学歴大好きな人ならば、ちょっと構えた方が
いいかもしれません。
常に彼は「比較」するでしょうから。

私が体験したことで言えることは、東京大学を出ていても、バカはバカ。
高卒でも、出来る人はいる。ということですね。

で、結論的には、偏差値で人生は渡ってはいけない、ということです。
やはり、人間力がすべてですよ。
偏差値が高い人は、知識はあるかもしれないけれど、知恵はない。
想像力もない。そういう人が多いですよ。

彼が学歴大好きならば、「ほぉ」と思っていればいいと思いますけどね。
学歴ではなくて、人間力でぷんかさんは勝負すればいいし、その方が重要かと。

相手の土俵で考えるのではなくて、自分の土俵で考えてみてください。