こんにちは。


同棲で気が重くなってきたのでは、その先にある結婚にすら 届かないように思うのですが、同棲の話は先送り、またはご破算にしますか？
(笑)


彼は正直に話しただけ、なのでしょうね。
実際に家事なんか出来ないのかもしれません。
分担制にしたとしても まおさんが満足のいくモノにならないこともあるでしょう。
独り暮らしをされているのであれば
自分だけの空間を 忙しさの中でも 少しでも居心地のよいものにしようと努められていたのでしょ？
それを口を出さずに任せられるのでしょうか(汗)

もちろん、分担にするには 基本的な決め事を作るとは思いますが、完全なシェアルームであれば、可能なのでしょうが、そこはやっぱり臨機応変に考えて行かないといさかいが増えるもとじゃないかなぁ と思います。


私も 出来れば 男性（夫）にもっと積極的に家事をしてもらいたいとは思います。

男性はどうしても「お手伝い」感覚でしか
考えられない人が多いのも確かですから、まおさんの彼か特別ではありません。

そして、男性が家事をするとなると
おそらく女性よりも 熱心に行うと思われます。
何かひとつでも中心になって出来る家事が彼には無いのか？

ヒモ云々を考えてしまっては
うまく話し合えるはずの話も まおさんのそういう考えが 口調に現れて 相手を頑なにさせてしまうもとにもなりかねませんので、とにかく心穏やかにね。(笑)


それと、彼の普段はどんな風なのかしら。
察しがいいとか、気が付くほうですか？


生活していて 一緒暮らしている人が、忙しかったり疲れた様子に勘づいてくれたり、 手伝いを頼んでも 気持ちよく動ける人がどうか？って大事ですよ。


また、彼のが稼ぎが多かったり
この先 収入が増えたら まおさんの ヒモ理論ですと まおさんの家事負担率を上げなくちゃならなくなるんじゃないですか？
ソコは突っ込まない方がいい？(笑)

昨日は失礼いたしました。
深く考慮することなく、簡単に書き過ぎました。

さて、

「ヒモ」ですか。

ヒモねぇ。おそらく、ここにいう「ヒモ」は、世間で言うところの「ヒモ」ではなくて
「なにかも、あたし？！」という意味ですよね。
彼が「生活費その他、自分の給料から一円も出さない」と言っているわけではないでしょうから。

ただ、生活する上での役目を決めたいのですよね。

でもねー、それが何時まで続くか。

同棲中はしてくれたのに、結婚したら手伝ってくれなくなった。
子どもが生まれたら、さらに。もあれば、妊娠したら急に手伝ってくれるように、も。

パターンがイロイロとあり過ぎて。

どうもまおさんのお悩みを窺っていると、「収入の差」からくるものがあるのかな？とも。
男にとって、自分よりも収入が高いお相手、というものは正直、あまり嬉しくはない。
もちろん、口に出さなければそれでいいのですが。

同じ収入でもね、夫は億の収入がある。妻は、その億の旦那さんよりもはるかに上の
億の収入が、となれば、旦那さんにとっても、収入はどうでもいいことに成り得ます。

もう、上を考えたっらキリがない単位なので「億」は。

でも、ふつうのサラリーマンだと、平均で430万具合でしょうか。
仮に、彼が430万だとして、まおさんが500万だとすると、リアルですよね。差額は。

あたしのほうが収入が多いから、という考えは、捨てた方がいいかな、と。


それよりも、お互いに働いているので、どちらが家事の負担を負うにせよ、やはり
ドロドロになるまで働いて帰宅して、食事の用意だとか洗濯、掃除、その他諸々は
お互いに「めんどう。。。」であることには違いない。


ゴミ屋敷が大好きならば、話しは別でしょうが、ふつうは綺麗なお部屋に住みたいし、
温かい料理を食べたい。できれば、スーパーで売っているお惣菜を温めてではなく。

おたがいに、それを想ってはいるでしょうね。

となると、何かをして欲しい、ではなくて「何が出来るのか」という視点からの
話し合いも必要かもしれません。

料理だって、週に１回は作って欲しい。という話はしましたか？
一緒に作ろうよ、とか、お皿を洗おうよ、とか。
洗濯者、帰ってきて干したままならば取り込んでおいて。たたむのはするから。程度の
家事負担も彼は「やだ」と言うのでしょうか。

結局はね、その人の育ってきた環境次第なのですよ。
母親が全部してくれる家庭に育っていれば、それが当たり前になる。
父親の面倒も母親が看てきているわけだし。

これが、自分の事は自分でやれ！的な家庭で育って来ていれば、手伝うのは当たり前だと
考えていたでしょうね。

ここら辺は如何でしょうか。

でね、最終的には「やってもらって当たり前」と考えるタイプなのか、「感謝」をすることが
出来るタイプなのか、なのですよね。

結婚前提のお試し期間としての同棲ならば、文字通り「お試し」をしてみては如何でしょうか。
一緒に暮らしてみて、「ムリだ！」と思うのか、「言うほどには、、、案外、、、」なのか。

初めから「役割分担」というお題目は立てず、「協力できることはする」という程度で
いいのではないでしょうかね。
その結果、その人の「本質」を見れば。

もちろん、まおさんの年齢を考えると、呑気にはしてはいられないでしょう。
ウエディングドレスの似合う年齢にも、限界がありますからね。

で、重要なのは、「子どもを授かった場合」です。
女性であるまおさんは、会社を「休職」できるのか「退職」になるのか。
待機児童の問題もあるし。

そこら辺の事も、考えておいた方がいいですよ。


彼の考えの根本にあるであろう「女性がすべき事柄」という価値観は、なかなか変わりません。
したがって、これから教育するしかないのです。一つずつ。
そうやって育ってきているのですから、全面否定は彼の母親への非難になりかねません。

簡単な事から手伝ってもらう。
そういう方向で考えた方がいいかもしれません。
最初から期待するのではなくて、育てよう！という感覚で。


如何でしょうか。


彼との平行線になっている内容を具体的に書いてくだされば、もう少しましなことを
お答えできるかも知れません。

紫煙さま

回答ありがとうございます。
それは重々承知しております。
私の中では少なくとも平等で居たかったのかもしれません。
彼より私のほうが収入が上です。
恐らく生活費は私のほうが多く払うことになると思います。
そのなかで、これは彼のほうがやってくれていると思いたかった。
お金の面でも、生活の面でも私。
何をしてほしいわけではないですが、ヒモのようにはなってほしくないのです。

こんにちは、まおさん。

ちょっと今時間がないので、一言だけ。

家事について役割分担を決めると、相手がやっていないことに対して怒りを覚えることになります。
例えばごみ出し。

玄関にごみ袋がある。
彼の捨てる役だった場合、まおさんはきっと思うでしょう。
「約束を守らない」って。

しかし、彼には彼の言い分があるかもしれない。
「もっとゴミを溜めてから出そうと思った」とか「トイレの後で行こうと思った」とか。

喧嘩の原因にしかならないのですよ。

同棲をするにしても、もっと目的を緩やかに考えないと、失敗しますよ。
役割分担を考えるような同棲ならば、しない方がお互い幸せです。