紫煙さん、コメントありがとうございます。

そうですね、紫煙さんが挙げた２つは
別れる原因にはならないかもしれませんね；；

実は、以前ルックスがとても好みの人と付き合っていたのですが
性格が最低すぎてお別れしたことがあるんです。
なので今回は外見でなくちゃんと中身を見よう
と思い、外見はタイプじゃないけれどお付き合いを
決めたのが今の彼です。

ニオイに関しては、体臭も口臭も気になります。
付き合う前は全く気にならなかったのですが･･･。
タバコなら辞めると言ってくれましたが
タバコだけのニオイじゃないと思います･･･。
お風呂あがりでもニオイが気になるし
正直キスのときも「うわっ」と思ってしまうくらいです。
今まで付き合ってきた人はこんなことなかったので衝撃でした。

遺伝子レベルで、本能が
この人じゃない　って言っているんですかね･･･。

いくら一緒にいて楽しくても、気があっても、
ニオイや体の相性が合わないことが
こんなに重要な問題になるなんて思いもしなかったです。
恋愛って難しいですね(;_;)

とても参考になりました。
ありがとうございます。



　

こんにちは、あかりさん。

最終的に判断されるのはご自身だとは思いますが、お付き合いをする上で、致命的と
思われるものがある以上、これ以上は無理かな、と感じます。

・顔がタイプではない　については、では、なぜ付き合ったのか？という疑問とともに
年齢を重ねることにより、顔つきが変わることがあるので、なんとも。

・赤ちゃんみたいに甘えてくる　については「甘えるな。あんたは幾つだ」の一言で解決しないのか？という疑問も。


この二つは、別れる理由としては消極的なものになります。


・ニオイが合わない　　は、遺伝子レベルの問題です。これがネックです。
人間は、自己の発する臭い（フェロモン）で、その異性との相性を判断します。
「あわない」と感じるということは、彼の持つ遺伝子があかりさんの遺伝子に近いことを
意味するので、結婚相手としては不向きです。（医学的に）

だから

・体の相性が合わない　という最後の問題の原因になるのです。


自分の父親と肌を合わせたい人は居ない。
自分の兄妹と肌を合わせたい人は居ない。

これは、遺伝子が近いからです。


映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に於いて、主人公のマイケルが過去に戻り
若い頃の自分の母親とキスをするシーンがあります。
若い頃の母親曰く「なんだか、兄妹としている様な・・・」

映画の演出、設定ですけどね。

でも、そういうものです。

したがって、キスをしてもドキドキする訳がない。
兄妹なんだから。

ニオイが、体臭なのか口臭なのか、原因は分からないけど、もし、遺伝子が「いいね！」と
言っているのであれば、気にならないはずです。
周囲の人が、あの人臭くない？と言っているのであれば、体臭ですが。。。
でも、遺伝子がＯＫなら、気にならない。そういうものです。不思議と。

おそらく、友人としてであれば、いいのでしょうが、恋人となると話は別です。

キスしてもドキドキしない。
肌も合わない。

そのうち、手を繋ぐことすら嫌になるでしょうし、同じ部屋の空気を吸うのも嫌になります。

結婚は、ゴールではない。
共同生活のスタートです。そこからの二人の時間の方が、今までの２３年間よりも倍以上長いのです。

無理矢理結婚まで行ったとしても、破局を迎える確率の方が高い。

と、考えますけどね。
感情論で、特に「情」での夫婦生活は無理ですよ。
続かない。

これがね、うーん、よくわからない、なぜ好きなのか。でも、なんか好き、こんな感じで
お付き合いをしても大丈夫か？という質問ならば、答えは変わります。

しかし、肌が合わないという致命的な事実があり、その根拠が「ニオイ」という遺伝子レベルの問題だとすると
「ムリ」としか。。。

ゆっくりと考えてみてください。