のえさん

お返事ありがとうございます。

あなたがお母様と、彼氏とその家族との間で板挟みになっていて
とても苦しいだろうな・・・・と不憫に思います。

彼氏も若さがゆえに、自分なりの筋があって協力してくれないし、
彼氏の家族は、あなたを責めてくるし・・・
お母様はあなたを心配に思うが故にあってくれないし・・・
荒波のど真ん中にいる方としては結構なストレスだろうなと思いますし。

でもそういうときこそ、焦らない方がいいと思います。焦ると、周りの人へ「こうしてほしい！」「なんでしないの！」と責めてしまったり、目の前のことでいっぱいいっぱいで、周りへの不満が高まって周りが見えなくなります。

むしろ、心に余裕をもって、相手の気持ちを理解して感謝の気持ちをもってお願いすることで、うまく進むことがありますよ。

例えば、お母様には「心配してくれる気持ちが嬉しい。でも、私の彼氏にはこんな良いところがあるんだよ」と話を進めてみたり、彼氏には「あなただけが頼りだから、協力してほしい。」など、戦うんじゃなくて、一回キャッチしてからお願いする方が相手も受け止めやすいと思います。

手紙がダメなら、彼氏があなたを実家に送ってくれることがあれば、帰り際に車から降りて、お母さんに一言 笑顔で挨拶するだけで全然印象は変わります。時間はかかるかもしれませんが、些細なことの積み重ねで印象は変わりますから。

それに男親と女親はハードルが違いますよ。
我が家も私の結婚は何の障害もなく進みましたが、妹の結婚については家族全員で反対しています。参考に我が家の話をすると、妹の彼氏は見た目は普通で、性格も温厚な平凡な人なのですが、挨拶とか礼儀をしらなくて、同棲中の御宅にうちの家族が立ち寄っても玄関先で妹だけが応対し彼はでてこないし、「絶対関わらないとまずい」とき以外は姿を現しません。5年ぐらい妹を家まで送ってくれてますが、一度も挨拶してきたことはないし、とても嫌われています。ほんと挨拶やお礼など小さな心遣いで変わると思うんですけど、自分で気を利かしてわざわざ何かをするということはできず、別にしなくても良いと思えることはしないみたいです。

とはいえ、妹がその彼がないと生きていけなさそうなので、妹の人生なので、渋々、受け入れざるをえないといった感じです。ここまで至ったのは妹が家族内に「彼はいい人だよ」アピールをしていた結果です。とはいえここに至るまで数年かかってます。

自分の家のこともあるので、あなたにはうまくいってほしいと思うし、彼があなたに協力してくれたら一発で雰囲気は変わるのに。と思ってしまうところもありますが、協力を得られないなら時間をかけて、お母さんを説得するしかないかなと思います。まぁお母さんもいつもあなたの味方なので、最後は理解してくれますよ。うちの妹はごり押しに成功しているので、きっと大丈夫。

のえさん
お返事ありがとうございます。


はじめに言っておきますが、彼氏を批判したい訳ではなくて
のえさんに気付いてもらいたいと思うので、あえてひどいことを
書かせていただくことにします。

「会ってくれないのは俺のせいも少しあるかもな」と言っても
そのあと謝罪する様子もなく、「俺ばかり責めるのはおかしい」
と言う彼の思考回路にも 私は少し不安を感じてしまいます。

彼は、「少しあるかも」という言葉を言っただけで終わってしまい、
深く考えて心からの反省が出来ていません。
自分の悪い点には気付いていないということです。

そしてそのあと、責任逃れのような発言をしています。
相手に悪いところがあっても、それはそれで置いておいて
まずは自分の悪い部分については謝らないといけないのですけれども
彼にはそれがまだ出来てはいません。



お母さんの、「優しさが違う方向にいってて信用できない」という言葉
私もその通りだと思います。
大切な人が疲れて寝てしまったのなら、そっと移動して早めにおうちに
送り届けて「ベッドでちゃんと寝て下さい」と言うのが、大人の男性だと
思います。

お母さんとは、メールではなくて会って直接会話した方が良いと思います。
彼のことはさておき、お母さんの恋愛観などについて色々聴いてみては
いかがでしょうか？

のえさんは心を開いて、色々なお話しを「ひとつの考え方」として
素直に受け入れてみることも考えてみてください。

風のルル様

お返事ありがとうございます。


彼氏が「俺のせいじゃない」と言うのは
私の実家の問題だから俺が顔を突っ込んでいいことじゃない
会話が普段から少ないから拗れてるんじゃないか
という意見からだと思います。

私が夜遅くまで彼氏の車の中で寝てしまったときに
無理矢理に起こしてでも帰さなかった彼氏に対して
優しさが違う方向にいってて信用できない
と母に言われたことをそのまま伝えたら
「会ってくれないのは俺のせいも少しあるかもな」
と言ってくれました。
しかし、俺ばかり責めるのはおかしい、とも言われました

もちろん普段から会話をしてない私にも問題があります。


焦って「会って会って」と言うと逆効果になると思うので
今は家事全般をこなせて生活できてるよ
ってところを母に認めてもらえるよう努力します。

初めまして＾＾

投稿と、みなさんとのやりとりを拝見してちょっと気になったことが
ありますのでお返事させて頂きます。


彼の発言、
「会ってくれないのは俺のせいじゃない」
「なんで俺が…」
の部分です。

彼は、のえさんとの関係を『２人のこと』としてとらえていないような
気がしてしまいます。
２人でなんとかしよう、２人で乗り越えていこう、大好きな人だから
一緒にいられるように自分も何かしたい、、、というような姿勢が私には
感じられません。
そういう人と結婚して、この先うまくやっていけるのでしょうか・・・

２４歳ではまだ、そこまで考えられないのかもしれません。
のえさんのお母さんが言われる「まだ早い」の中には、そういう部分も
含まれているのかもしれません。


まずは１人暮らしをしてほしいと言われたのも、当然だと思います。
お母さんは、のえさんにももっと成長してもらいたいのだと思います。

色々なことに気付いて少し大人になれたら、きっと良い方向へ行けると
思いますよ＾＾
　

あやめ様

お返事ありがとうございます。
遅くなりすみません。

完全に否定してる訳じゃない

ありがとうございます。
母にではなくても
そう思って書いてくださり
少し心が晴れました。

実家を出て母と話す機会が減りましたが
彼氏のことを少しでも多く知ってもらえるように
心がけていこうと思います。





陽炎様

お返事ありがとうございます。
遅くなりすみません。

若干、彼の実家の勢いに飲まれてる部分があるのかもしれません。
これはあまり自分の意見を持たず生きてきた私の問題ですね。

手紙やアポなしで行くなどは提案したことがありますが
「会わないと言われてる相手に会いに行ってどうする」
「なんで俺が…」
と乗り気になってくれませんでした

拗れることは言わないように進めていきたいと思います

お母さんとしては、彼を信用していないのではなく、
1年半で結婚してしまう「勢いのよさ」を恐れているのかなと思います。
どちらかというと私は親の視点になってしまいますが、
大人は色々な成功を知ると同時に、失敗も見ているだけに、
早急に結論を出すことをさけさせようとしているんだと思いますよ。

あなたにとっては「大丈夫！」と思うことも、第三者からみると心配なものです。
それに「勢いの良さ」というのは得てして、失敗の元です。
それに若いうちは環境の変化によって価値観や関係性も変わりやすい時期です。
大人はそんなことを知っているだけに、「焦らずとも良いのではないか」
と思っているのではないかと思います。

ちょっと話がそれますが、何かを押し通そうと思うと、
そればかりに必死になりすぎ、色々なことが見えなくなってしまいます。
特に思い通りにいかないと、余計に必死になり見落とすことが沢山あります。

お母さんの気持ちについても、余計なお節介とか面倒だなと思えるかもしれませんが、
自分の子供が結婚する時「あのとき、お母さんはこんな気持ちだったのか」
とわかることがあるかもしれません。

お母さんは「結婚までの障害」ではなく、
長い目で見て、あなたの味方であり「人生のアドバイザー」だと思います。

なので、お母さんの心配な気持ちを跳ね除けて、強引に進めようとするのではなく、
一旦 あなたも彼も、お母様の気持ちを受け止めつつ、
自分の考えがこれでいいのかな？と考えた上で、
お母さんと相談しながら進めていくことが大切なんじゃないかなと思います。
結果、あなたと彼の話す言葉も変わり、
半年あればお母さんも納得してくれるんじゃないでしょうか。

それと、私が彼なら、お母さんに手紙を書くかなと思います。
会えないなら手紙を書いておけば、時間がかかっても読んでもらえるし、直接会うより、自分の気持ちも伝わりやすいですしね。

余談ですが、お母さんには相手の家族に追い詰められていることは言わない方がいいのかなと思います。
「何か実家は隠し事でもあるのではないか、結婚する気がないなら別れなさい」と言われていることや彼氏さんが「会ってくれないのはおれのせいじゃない」と言ってることを耳に入れると余計に話はこじれると予想します。

急がば回れです。お母さんの気持ちを大切に。

ちゃんと一人暮らしを始めたんですね。
そこはすごいなと思いました。
私はしようと思ったけど結局できずにいたので＾＾；

それはさておき
何度も会って、会ってというのではなく
彼のいいところを母親に話していくのはどうですか？

彼が○○してくれた
彼はこんな人なんだよ、と言い続けるとか。

無理に話すのではなく
単なる母と娘の世間話にちょっと彼のことを混ぜる程度に。

まだ早い、ということは完全に否定しているわけでは
無いと思うのです。

彼の両親へは、
ちょっといろいろ余裕が無くてと
伝えればわかってくれると思います。