Glitterさん、はじめまして。

誰も神様じゃないので正しいことはないと思います。恋愛があるから、お互いに支え合い頑張れる人もいれば、足をひっぱりあうこともあるでしょう。バイトや部活を通して人や価値観と出会い、それを糧にして発展することもあれば、ただの時間の浪費で終わる人もいるでしょう。人それぞれ環境・能力・出会った人・価値観が違っており、結果、導き出る答えは多種多様だと思います。たまたま、あなたの場合、現在の人生経験から導き出した答えが「夢以外のことは無駄と感じる」というだけのことです。

でも、そんなことはどうでもいいです。
彼女はそもそもあなたの持論を聞きたいんでしょうか？
例えば、あなたの考えに彼女が深く感銘を受け、弁護士試験をもう一度目指そう！と決めたならそれでいいと思います。

逆に、彼女はあなたの考えに共感していないのに執拗に「バイトも恋愛もほどほどにして、弁護士になれ！」と押しつけられると鬱陶しいと思います。

大事なのは彼女の気持ちではないでしょうか？

例えば、定期テストでうまくいかない残念な気持ちから、
本気ではないけれど「弁護士 志望あきらめようかな」とただ呟きたかっただけかもしれません。そうだったとしたら、説教や人生論を聞くことは望まず、励ましや不満を聞いて欲しいだけかもしれません。

また、彼女は実は過去から弁護士になりたいとは思っておらず、やみくもにここまで来ただけで、今回をきっかけとして不満が爆発したのかもしれません。その場合、彼女はあなたにただ話を聞いて欲しいと思っているかもしれません。

また、本当は弁護士になりたいけど、心が弱っているから喝を入れて欲しいと思っている可能性もあります。そんな時こそ、あなたの人生論を聞いて、頑張りたい！と思うかもしれません。

どんな素晴らしい理論も聞く気持ちがない人に話しては余計なお節介です。まずは相手の気持ちではないでしょうか？

個人的な予想では、その彼女は我が強そう（頑固そう）なので、あなたの持論を述べたところで聞く耳を持たないと思います。なんとなく、彼女自身で答えを出さないと納得して動けなさそうな性格じゃないかと想像するので、あなたの持論を押し付けるより、悩みや不満を聞きながら、一緒に答えを出す手助けをしてあげるほうが喜ぶタイプなのかなと思います。

いずれにしても、あなたがどうしたいのかよりも、「彼女はあなたに何をして欲しいのか？何を望んでいるのか？」を考えて行動することが重要だと思います。

こんばんは。

私も気になったので・・・・・

＞彼女の挫折には部活やバイトで忙しいことも原因の一端を担っていると思っています。勉強に集中できていないからそのように弱気になるのではないでしょうか

これはglitterさんの決め付けではないでしょうか？
時間があれば集中できるってもんでもないですよ。

私は訪問の医療を仕事にしているんですけど　ドクターたちが国試の話をすると
「バイトしているヤツほど勉強が出来た」と　口をそろえて言うんですね（笑）
確かにそうだなって私も思うんです。
沢山の時間を集中する方が難しいですし　返って限られた時間しか勉強が出来ない条件の方が集中できますものね。

なのでバイトと部活とをしているから　勉強に集中出来ないというのは必ずしもそうだとは思えません。

それに・・・今回の定期テストだって　彼女の弱点ばかりをついてくれた問題だったから点数が出なかったんですよね。
これって　とてもありがたい話で　自分の弱点を定期テストでわかったんだから　そこを克服すればいいのだけのことではないですかね。

何が出来て何が出来なかったのかを知る事が出来るのが　テストですしね。
前向きすぎかしら？

＞私は今まで、部活にしろ恋愛にしろ、目の前の充実感にかまけて道のための努力を怠る者をたくさん見てきました。ただ遊ぶだけではなく、部活バイト恋愛は下手に充実感があるだけに危ういのです。

私は４０代のおばさんですが　かつて親にこんな風に言われてきた覚えがありますので
glitterさんのおっしゃることも　理解できますし・・・
私の親も８０歳目前なので　glitterさんのおっしゃることが　なんだかなつかしくもあり。

でもね！
はて・・・そういう方々と彼女って　同類なんですか？同じ土俵にあげてしまうの？
彼女も目の前の充実感にかまけて怠ける人と思えるのでしょうか？

彼女からしたら　こんな悲しい話はないですよね。
実にかなしいです　glitterさんにそんな風に思われていただなんて。
どうか　そんな風に心配しないであげて欲しいと　私はglitterさんに切に願います。



私は　老人施設やらご自宅やらにお伺いしておりますが
私がお一人お一人に関わっていられる時間は　２０分程度でしょうか。
その中で思うのです。

日本最高峰の大学のご出身の方　新幹線開通の際の技術者の方　刑務所を出たり入ったりの方
専業主婦だった方　老人施設という場でなければ　出会ったりしない面々ですが
老人施設という場で　一緒に暮らしていらっしゃいます。
何をして生きてきたのか　どういう心で過ごして来たのか　最後の最後に本当に問われるなぁと強く思うのです。

この人生の先輩方が私のことを　２０代そこそこのお姉さんだと思い込んで（笑）おっしゃるんですが

「やりたいことをやりなさい！もっといろんな事に飛び込みなさい」
「あなたの人生に失敗も成功もやった分だけ　実りがあるから」と　教えてくださいます。
本当にこの通りだと思うんです。もちろん　私は破天荒なので自由に生きておりますし
悔いもないんですが　弱気になった時にこの先輩の言葉を自分にかけたりします。

でも　悔いなく生き抜くのは本当は難しいのかもしれません。
私も先輩方と同じくらいの年齢になってみなければわかりません。


glitterさんの彼女は　今は弱気かもしれませんが

諦めた時点で　どんなに能力があっても　夢は終わりです。
諦めたけど　精一杯やったと言い切れるのか　でもでもだってって言い続けるのか・・・
精一杯やったと言い切れたほうが　後々先輩方と同じくらいの年齢になった時に後悔がないように思えるのです。


＞人の立場に立って考えてあげられるところも、弁護士にとても向いていると思いました

glitterさんが彼女のことを　こう思うのであれば　私はその通りなのではないかとおもうのですね。
また　国家資格はおのれのための資格ではなく　民のために代表として取得するものだと
私のかつての恩師は　口をすっぱくして申しておりましたが　その通りだと思います。

「人の立場に立って考えてあげられるところも、弁護士にとても向いている」って
この言葉が　弱気な彼女に一番　力になる言葉ではないですかね。
私はそう思いますけどね　とても素敵な大事にしたいお気持ちではないですかね。

私も　彼女に　思い切り飛び込んでもらいたいなぁ～～～～～。

ダメだったときは　その時考えても遅くはないですから。
いろんな事をしている彼女のことを　私はとても素敵に思いますよ。
ダメですか？

初めまして。

私が気になったのは、それは果たして本当に彼女さんの夢なのかどうか？
という点です。


もしも、彼女さん自身が心から望んで目指している本当の夢なのであれば、
glitter さんには全力で応援してあげてもらいたいと思います。

でも、父親に勧められたり、彼女さんの義務感やその他の理由で仕方なく
…心の底ではちょっと不本意な感じで目指している目標だったとしたら
どうなのでしょうね・・・

そういう可能性は無いのでしょうか？

こんにちは、glitterさん。


司法試験ですか。
なるほど。

まあ、最終的には、彼女さんが決心すべきことなので、glitterさんがあれこれ言うのは
筋が違うかな、と。

続けるにせよ止めるにせよ、第三者が口を出してはいけません。

強いて、アドバイスをするのであれば、司法試験に合格するためには、２４時間３６５日のうち、
どの位の時間を試験のために使うか？ですね。

絶対的な合格ラインがあるので、それを超えないと話にはならない。
その合格ラインを超えるためには、正しい方法で必要かつ十分な勉強をするしかない。

したがって、早期の合格を目指すのであれば、部活は止めるべきでしょうね。
お父様も弁護士ならば、経済的な援助はしてもらえるのではないでしょうか。
ならば、バイトも減らす。

予備校にも、お金がかかりますからね。バイトをしていたら、時間だけ過ぎて行きますので。

あとは、彼女さんの法律学に対するセンスの問題が残ります。
実際に、彼女さんの勉強方法だとか、答案を知らないので、そこまでは分かりませんがね。
まあ、１回２回の失敗で「やめようか」程度ならば、楽しい大学生生活を楽しんだ方が
いいですよね。

もちろん、法科大学院のいいところ早稲田とか慶應とかに行ければいいですが、結局は
自分の法律学解釈によるので、受かる人はどこの法科大学院へ行っても受かります。

たぶん、、、。笑

合格者の言葉に耳を傾けることですよ。
お父様という合格者がおられるのですから、きちんとした指導を受け、ぶれずに頑張る。
その方向が正しければ、受かりますので。

その程度のものですよ、試験とは。