解決策として、結婚後は財布を別にしたいと一度言いましたが断られました。

↑この一文が重要だと思います。

彼の金銭感覚や、家族との関係は、
これまでの生い立ちが関係しているのでかえるのは難しいでしょう。
彼と彼の実家のことは、あまり干渉しないほうが良いです。

ただ結婚後の二人の生活は、
愛するお嫁さんの希望を
できるかぎり聞いてあげたくなるものでは？？

財布を別にしたくないのはなぜでしょう？
はるさんの稼いだお金までコントロールする気でしょうか？
わたしならその時点で彼の愛情を疑います。

こんにちは。
私の質問へのお返事ありがとうございます＾＾


(1) については、なるほど、結婚することになったら「２人の品」なので気になりますよね。
これからは、「２人の品だから」という前置きをして話し合ってゆけば、きっと解決して
ゆけると思いますよ。

(2) については、話し合いもすんで彼も反省してくれているようですから、もう許して
あげて下さいね。
見る度にげんなりしてしまうのは、心の底では許してあげていないからかもしれません。
それは、彼氏さんの問題ではなく、はるさんの心の中の問題だと思います。
うちの母も、イヤな記憶はいつまでたっても忘れられない性格です。
品物があるから余計に記憶が蘇ってしまうのでしょうね。


(3) 彼氏さんがはるさんのご家族と過ごして楽しそうにされているのなら良かったです。
「将来自分だけが実家に援助するのを後ろめたく感じてしまうのではないか」というのも
はるさんの心の中の問題ですね。
それは、彼氏さんや彼氏さんのご実家とは関係がないことだと思います。
はるさんの後ろめたさをなくすために、彼氏さんにも彼氏さんの実家と仲良くして欲しい
と思うのだとしたら、それはちょっと違うのではないでしょうか？
仲良くしたくない人たちとムリに仲良くする必要はないのですから、はるさんのご実家
のことととは切り離して考えて、そっとしておくのが良いと思いますよ。
　

はじめまして！

①　支出に際してすごく慎重
これってすごく素晴らしいことだと私はおもいますよ
即決型さんには見えていないかもしれないけど、私もどちらかというと
彼氏さんよりなので気持ちがわかります。
自分の彼氏が割と即決型なので少々怖くもありますね。
念には念をでいろいろ調べたうえでの購入なら失敗も少ないし
何よりお金がかかりますから。
お金に関しては一家の大黒柱として少々厳しすぎる人のほうが良いかと思いますよ

細かい日用品は主さんが率先して決めればいいし
大きな買い物は彼に任せればバランスとれるんじゃないかな。

気に入らない家具が…といっても主さんの意見の元買えば結局彼が気に入らない。
堂々巡りです。こういうのはどっちかが目を瞑れば済む話ですし
じゃあこれは私が好きなデザインを選んでいい？などと代替え案を都度出していけば
うまく折り合いがつくのではないでしょうか？

それに日頃反対されることが多い、口うるさく言われることが多い環境にいれば
まあ内緒で買っちゃえっていう気持ちわからなくもないです。
お互いに非があると思います。彼だけを責めるのは間違いかと、。
信頼されない、事前に相談してもらえないような環境を作ったのはあなたです。
お互いに間違っている部分はごめんねってあやまっていかないと今後不満は積もるばかりですよ？

②　これは彼の家の問題ですのであれこれ首を突っ込むべきではないかと。
私の母親も実家とは絶縁してました。もちろん実家の借金関係で。
最初のうち（私が小さいころ）は良好でしたよ。でもね、やっぱりお金は
人間関係を一瞬で破滅させます。
こっちも苦労したし、いまでは絶縁したことに感謝すら覚えます。

家族というのは時に他人よりも深く憎悪を抱きます。血のつながり故でしょうかね。
そこに他人が入ると余計話がこじれるんです。
本人が自らの意思できめたことなら黙って見守ることが主さんにできることなんじゃないかなって思います。

他人の幸せそうな家族関係をうらやむことは珍しくないし
かといって自分の家族と仲良くなりたいかというと話は別です！！！

自分の物差しで彼のことを図るのは大変危険です。
自分が恵まれた家族であるからこそ彼氏さんにもそうであってほしい。そんな価値観の押し付けはやめるべきです。

すくなくとももう彼氏さんはいい大人で、ご自分で判断した結果です。

それにあれこれ口をだすのは
それこそおせっかいおばさんになりかねませんよヽ(^o^)丿親戚のおばちゃんかよ！ってね(笑)

風のルルさん
こんばんは。
ご質問ありがとうございます！
以下で回答いたします。

(1) 「お互いが納得できるまできちんと話し合い」と書かれていますが、買い物の件については
話し合いはされないのでしょうか？

⇒付き合い当初は何度か喧嘩になっていました。
主に私が振り回されるのが嫌だと怒っていました。
彼の主張は、「自分のお金だし、納得するまでは買いたくない。」といった風でした。
確かに彼の私物にそれほど干渉する理由も無いかと納得し、
以降は私があまり口出ししない様に努めていました。
ですが最近になって、結婚を具体的に考え出すと気になり始めた次第です。

(2) はるさんが気に入らないと伝えた家具なのになぜ買ったのか、尋ねてみましたか？

⇒どうしても欲しかったんだそうです。
ただ、私に相談すると絶対に反対されるのが分かっていたので言いにくかったと言っていました。
私は気が強く、口煩いので文句を言われたくなかったんでしょう。笑
ただ、真剣に話して貰えれば理解しないほど頑固ではないので、
信頼してもらえていないようですごくショックを受けた事を伝えると、
彼はとても反省していた様子でした。


(3) 彼氏さんがご実家とは仲が良くないとのことですが、彼氏さんははるさんがご自分の実家と
仲良くすることについて、彼氏さんはどう思っていらっしゃるのでしょうか？

⇒彼に直接聞いたことはありませんが、
彼は何度か実家に遊びに来てくれていて、その度に私の家族が羨ましいと言います。
楽しそうに過ごしてくれている様子なので、それほど嫌な感情を持っているようには見えません。
ただ、
「あなたの家族もうちみたいに集まれるように何か企画をしましょう。」
と提案してみましたがとても渋い顔をされました。

はるさん、こんにちは。

どんな人といても「ここは治して欲しい」と思うことはあるのであまり気になさらずに！結婚前って「相手を選ぶ」意識が強く嫌な部分が見えやすいですが、「勿体ないくらい素晴らしい人」といえる人なんて滅多に出会えないと思いますよ（＾＾）

長くいると相手の悪い部分が見えますけど、仕方ないことだと思いますよ。
ずっと一緒にいる家族にだって、「ここは嫌だ」と思うところはありますしね。。。
家族を例にいうと、嫌な部分があっても長持ちするのは、血縁ではなく、長く暮らす中で意見が対立したときのお互い折り合い点や妥協の仕方を共有しているからだと思います。例えば、そもそも口論しない、誰かが折れる、仲裁役がいるなど大きな問題にならないための手段を共有しているからなんじゃないかと思います。

その手段は、もちろん「納得できるまで話し合える」のが一番ですが、話し合っても納得できないこと、話し合うべきでないこともあるんじゃないかと思います。例えば、購買スタイルは話し合ってもお互い納得できないこと、家族については話し合うべきでないことなんじゃないかと思います。今回はそういう意味で、そういうことに対して、お互いどう折り合いをつけるか、その方法を作っていく良いチャンスなんじゃないかな？と思います。

購買スタイルについて。
ウチもはるさんところと同じです。私は自分にシックりくるものが見つかるまで絶対買わないタイプ、相手はあるものから選ぶタイプ。私は「早く買えば」と言われ、彼女には（価格&機能面で早く買わない方が良かった場合）「ほら待つ方が良かったじゃん」といい合う関係です。始めの頃は喧嘩まではいきませんが、文句をいい合うことが多かったです。でも、だんだんお互い口論するのも嫌なので、ウチは基本は彼女が気に入った商品を選び、私が購入先と価格を選ぶというスタイルが自然に固まりました（自分のもの以外は）。もちろん彼のようにどうしても欲しいものの場合、話し合えば絶対買えないことが分かってるのであえて事後報告で強行突破することもあります。どの家庭もお互い「これはいらないよなー」って思うものはいくつかあるんじゃないかと思います。そんなことを繰り返し文句を言いあったり感謝したりする中で、ここまでは許される、これは許されないの境界線を互いに共有していくのが「共同生活」なのかなと思います。

お二人も始めの時期なので価値観の違いは多々あるでしょうが、お互いが意見したり言い合いながら、時間が経つ内にお互いが口論をしなくて済む「暗黙のルール」というか「自然な流れ」ができていくと思うので、最初の間は遠慮せず意見した方がいいのかなと思います。

家庭事情については、経験上、「全貌がみえるまでは意見しない」方がいいかなと思います。話を聞きながら内心「これは間違ってるよな」と思えることでも、全貌が見える内に自分の意見が180度・・・といかずとも90度とか110度変わることもあります。理想は「家族仲良く」「相互補助」ですが、みんな分かった上で折り合いがつかないものだと思うので、なぜそうなったのか全貌が分かるまでは意見しない方がいいと思います。
例えば、あなたが彼の家族と会われたのかはわかりませんが、会ってみると印象が変わったり、会っていたとしても今は「お客様」対応ですが、いずれ「家族」になったとき印象が変わるかもしれません。それだけじゃなく、過去の経緯、金額・・・等々、全貌を知り考えが変わることもあるでしょう。最悪の場合、彼以上に彼の家族と関わり会いたくないと思うかもしれません。将来、あなたも関わる大事な話だけに、もし意見をするならば、全貌を知りこれ以上もう意見は変わらないと思えたときに始めて意見をしたほうがいいのかなーと思います。


何か参考になれば幸いです！

初めまして。

まずはちょっと質問させて下さい。


(1) 「お互いが納得できるまできちんと話し合い」と書かれていますが、買い物の件については
話し合いはされないのでしょうか？

(2) はるさんが気に入らないと伝えた家具なのになぜ買ったのか、尋ねてみましたか？


(3) 彼氏さんがご実家とは仲が良くないとのことですが、彼氏さんははるさんがご自分の実家と
仲良くすることについて、彼氏さんはどう思っていらっしゃるのでしょうか？