彼の気持ち
投稿日 | : 2017/01/12 23:24 |
投稿者 | : 水素 |
今日の運勢 2025年運勢
Re:(No.11) | |
投稿日 | : 2017/01/17 13:46 |
投稿者 | : 風のルル |
初めまして。
「喧嘩の原因は、些細なすれ違いで私が彼を疑ってしまった」とのことですが
それはどういう疑いだったのでしょうか?
よろしければ差し支えない範囲でお話しして頂けないでしょうか?
「喧嘩の原因は、些細なすれ違いで私が彼を疑ってしまった」とのことですが
それはどういう疑いだったのでしょうか?
よろしければ差し支えない範囲でお話しして頂けないでしょうか?
Re:(No.10) | |
投稿日 | : 2017/01/16 22:39 |
投稿者 | : asya |
水素様へ
途中経過見ました。
体調大丈夫ですか?
すごく心配です。
ストレスがそれ以上かかる様でしたら、
お別れを検討した方がいいかもしれませんね。
ご無理なさらないで下さいませ。
途中経過見ました。
体調大丈夫ですか?
すごく心配です。
ストレスがそれ以上かかる様でしたら、
お別れを検討した方がいいかもしれませんね。
ご無理なさらないで下さいませ。
Re:(No.9) | |
投稿日 | : 2017/01/16 18:59 |
投稿者 | : 水素 |
ろうにん 様
こんばんは、返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
文章をお褒めいただき、大変恐縮です。ありがとうございますm(__)m
あれから勇気を出して、彼にもう一度今の自分の気持ちを伝えてみました。
ろうにん様が仰っていたように、彼は私との距離感を見失っていたらしく、どう話していいのか分からなかったようです。
とても怖かったですが、彼に「これからどうしていきたいと思っているか、聞いてもいいかな?」と訊ねたら、「むしろ俺は、そっちがどう考えているのかを知りたかった」と言われました。
彼にしてみたら、私のほうが別れたがっているのではないかと考えていたようです。お互いに同じようなことを思っていたみたいでした……。
ろうにん様に背中を押して頂けなかったら、ずっと一人で自分を責めて、悩みをどんどん深くしてしまい、彼と別れる決断を下してしまっていたかも知れません。
筆舌に尽くしがたいほど感謝しております。本当に、ありがとうございます。
>>不安をぶつけて、肯定や安心を相手から引き出そうとするのではなく。
このお言葉がまさに、今回の私がしていた行動だったと思います。
不安が募り、耐えきれなくなった時は、自分の気持ちを手紙として書き出してみます(それを彼に見せるかどうかは別としまして)。
彼は、私の不安を安心させてくれるためだけに居るわけではないということを、もっと自分に言い聞かせて、自立したいと思いました。
お互いに支え合っていこうと最初の頃に約束したのに、時間の経過と共に忘れてしまっていました。お恥ずかしい話です。
食べなかったことで胃袋が縮んでしまったのか、食欲はまだ完全に戻ってはいませんが、これから少しずつ食べられるようになるかと思います。
>>たとえ百歩譲って悪く思いたかったとしても、刑務所の罪人だって、三食しっかり食べ、償うために健康を維持しているのですから。
全く仰る通りです、少し笑ってしまいました(笑)
最後になりますが、見ず知らずの私のために沢山のお時間を割いて下さり、本当にありがとうございました。
頂いたお言葉の数々がとても深く、勉強になる事ばかりで、今後もまた思い出しては自分を調整し、彼と尊重し合える関係を築いていきます。
まだまだ厳しい寒さが続きますが、どうぞご自愛下さいませ。
大変お世話になりましたm(__)m
また、貴重なスペースをお借りしましたこと、心より感謝申し上げます。
失礼致します。
こんばんは、返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
文章をお褒めいただき、大変恐縮です。ありがとうございますm(__)m
あれから勇気を出して、彼にもう一度今の自分の気持ちを伝えてみました。
ろうにん様が仰っていたように、彼は私との距離感を見失っていたらしく、どう話していいのか分からなかったようです。
とても怖かったですが、彼に「これからどうしていきたいと思っているか、聞いてもいいかな?」と訊ねたら、「むしろ俺は、そっちがどう考えているのかを知りたかった」と言われました。
彼にしてみたら、私のほうが別れたがっているのではないかと考えていたようです。お互いに同じようなことを思っていたみたいでした……。
ろうにん様に背中を押して頂けなかったら、ずっと一人で自分を責めて、悩みをどんどん深くしてしまい、彼と別れる決断を下してしまっていたかも知れません。
筆舌に尽くしがたいほど感謝しております。本当に、ありがとうございます。
>>不安をぶつけて、肯定や安心を相手から引き出そうとするのではなく。
このお言葉がまさに、今回の私がしていた行動だったと思います。
不安が募り、耐えきれなくなった時は、自分の気持ちを手紙として書き出してみます(それを彼に見せるかどうかは別としまして)。
彼は、私の不安を安心させてくれるためだけに居るわけではないということを、もっと自分に言い聞かせて、自立したいと思いました。
お互いに支え合っていこうと最初の頃に約束したのに、時間の経過と共に忘れてしまっていました。お恥ずかしい話です。
食べなかったことで胃袋が縮んでしまったのか、食欲はまだ完全に戻ってはいませんが、これから少しずつ食べられるようになるかと思います。
>>たとえ百歩譲って悪く思いたかったとしても、刑務所の罪人だって、三食しっかり食べ、償うために健康を維持しているのですから。
全く仰る通りです、少し笑ってしまいました(笑)
最後になりますが、見ず知らずの私のために沢山のお時間を割いて下さり、本当にありがとうございました。
頂いたお言葉の数々がとても深く、勉強になる事ばかりで、今後もまた思い出しては自分を調整し、彼と尊重し合える関係を築いていきます。
まだまだ厳しい寒さが続きますが、どうぞご自愛下さいませ。
大変お世話になりましたm(__)m
また、貴重なスペースをお借りしましたこと、心より感謝申し上げます。
失礼致します。
Re:(No.8) | |
投稿日 | : 2017/01/15 19:03 |
投稿者 | : ろうにん |
水素さん、こんばんは。
水素さんの文章は、とてもしっかりされているので、書き出して整理するのが向いておられますね。
私は誤字などあって、お恥ずかしい限りですが。
ひとつ、どうしても彼と話せないことの不安が大きくなった時のために。
想像の中にあると思いますが、手紙を書くこともよいと思います。
自分の正直な気持ち。
彼を大切に思う気持ち、だからこそ自分自身を大切にするために、自分と向き合っていること。
素直になって話したいこと。
不安をぶつけて、肯定や安心を相手から引き出そうとするのではなく。
彼も、今は水素さんと同じように、不安と恐れがあります。
自分が何か言うと、水素さんがもっと追い込まれて、どんどん悪い方向に行ってしまうのではないか。
どうして、もっと違う言い方ができなかったのだろう。
話してもいい、と言ったら、たくさんの不安をぶつけられて、また感情的になり、ケンカになってしまうのではないか。
おはよう、と送った後で、水素さんから少しでも前向きな反応があることを、祈るような思いだったかもしれません。
ですから、水素さんが素直に自分の思いを差し出すことが、彼にとって自分の心を開くきっかけになるかもしれません。
逆境が訪れたときに、人の本質が出ますし、乗り越えることで、絆や信頼が強くなります。
無知、未熟さのため、人はお互いを傷つけます。けれど、それでもお互いを許し、癒しあって、長い時間の流れに一緒に向かっていくのが、本当の愛らしきものだ、と私は思います。汚れのない、つるんと奇麗なものでは、きっとないのです。
お互いと、自分自身に向き合う大切な機会が訪れた、ということかもしれません。
食べて寝て、ゆっくり休んで下さいね。
水素さんは悪くないのですから、食べないことで自分に罰を与えてはいけませんよ。
たとえ百歩譲って悪く思いたかったとしても、刑務所の罪人だって、三食しっかり食べ、償うために健康を維持しているのですから。
それではまた。
水素さんの文章は、とてもしっかりされているので、書き出して整理するのが向いておられますね。
私は誤字などあって、お恥ずかしい限りですが。
ひとつ、どうしても彼と話せないことの不安が大きくなった時のために。
想像の中にあると思いますが、手紙を書くこともよいと思います。
自分の正直な気持ち。
彼を大切に思う気持ち、だからこそ自分自身を大切にするために、自分と向き合っていること。
素直になって話したいこと。
不安をぶつけて、肯定や安心を相手から引き出そうとするのではなく。
彼も、今は水素さんと同じように、不安と恐れがあります。
自分が何か言うと、水素さんがもっと追い込まれて、どんどん悪い方向に行ってしまうのではないか。
どうして、もっと違う言い方ができなかったのだろう。
話してもいい、と言ったら、たくさんの不安をぶつけられて、また感情的になり、ケンカになってしまうのではないか。
おはよう、と送った後で、水素さんから少しでも前向きな反応があることを、祈るような思いだったかもしれません。
ですから、水素さんが素直に自分の思いを差し出すことが、彼にとって自分の心を開くきっかけになるかもしれません。
逆境が訪れたときに、人の本質が出ますし、乗り越えることで、絆や信頼が強くなります。
無知、未熟さのため、人はお互いを傷つけます。けれど、それでもお互いを許し、癒しあって、長い時間の流れに一緒に向かっていくのが、本当の愛らしきものだ、と私は思います。汚れのない、つるんと奇麗なものでは、きっとないのです。
お互いと、自分自身に向き合う大切な機会が訪れた、ということかもしれません。
食べて寝て、ゆっくり休んで下さいね。
水素さんは悪くないのですから、食べないことで自分に罰を与えてはいけませんよ。
たとえ百歩譲って悪く思いたかったとしても、刑務所の罪人だって、三食しっかり食べ、償うために健康を維持しているのですから。
それではまた。
Re:(No.7) | |
投稿日 | : 2017/01/15 17:04 |
投稿者 | : 水素 |
べむ 様
ご返信、ありがとうございます。
付き合いが長くなれば対等な関係は難しく……ですね。
今は彼が条件を出していますが、私も言外に彼の優しさに甘えきってしまっていた部分があるかも知れないと思いました。どこかで、お互い様なのかも知れません。
勿論、主従のような関係になるのは不本意ですので、今一度頂いたお言葉を胸に留めて、ゆっくりと考えてみたいと思います。
お時間を割いてのアドバイス、心から感謝いたしますm(__)m
ろうにん 様
度々お世話になり、申し訳ありません。
ご経験に基づく真摯なお言葉の数々、本当にありがとうございます。
アドバイス頂いたように、紙に自分の気持ちを書き出して、整理を試みました。
確かに仰る通り、私は、自分を責めることで物事を解決しようとしていたかも知れません。
勿論、心底反省しているのは事実なのですが、本音を言えば自分だけを責めずに彼とちゃんと話し合いたい、私に非があるのは勿論だけれども、発端となった発言も不安があって事だったと少しでいいから分かって欲しい……そんな思いが私の中にはあると思います。
>>「拒絶されるのが怖くて、自分が悪い、と全て抱え込んだけれど、拒絶される不安がなければ、彼に言いたいことだっていっぱいある」
まさに、このお言葉が当てはまりました。
ですが、彼が私と話したくなさそうにしている現状、私の思いはどこにもやり場がなく、ただ自分の中で呑み込むしかなく、結果として原因を作った自分自身を責め続けてしまう……といった状態です。
自分が悪かった以上、辛いと感じた気持ちや彼に分かって欲しいと思う気持ちを持ってはいけないと無意識に感じていました。
ですがろうにん様のお言葉を受けて、私のそうした気持ちはあってもいいんだ、認めてあげていいんだと、少し自分を許せたように思います。
ありがとうございます。
>>例えば大事なお友達が、子供の頃、学校の窓ガラスを割ったことがあったとします。その人が、ずっとそのことで自分を責めていたら、どう感じますか?
私でしたら、「そんなに自分を責めなくても、許してあげて欲しい」と思います。
私自身も、他人様からはそう見えているのですね。
>>自分に価値がないと思うため、他人にそれを求め、得られても、こんな自分に対して、そんなことを思っているわけがないと否定する。
こちらのお言葉、日頃の私の思考パターンにとてつもなく当てはまりました。
持病のことで周囲に迷惑ばかりかけてきまして、周りを苦しめている自分を責め、私には価値などないと思ってしまう機会が多かったです。
彼を疑ってしまったのも、こんな自分に本当に優しくしてくれるわけがないと、どこかで不安に思っていたからかも知れません。せめて心の中に留めておければよかったのですが、抑えきれませんでした。
彼が変わってしまったわけではない、というお言葉を信じたいです。距離感に戸惑っているだけかも知れない、と。
と言いますのも、今朝は彼のほうから「おはよう」と挨拶がありました。会話にはなっておりませんが、挨拶してくれただけでも嬉しかったです。
ただ私もこれ以上拒まれるのが怖くて、踏み込めなくなってしまい、今は彼が「話してもいい」と言ってくれる時を待っているような状態です。
ろうにん様も辛い別れをご経験なさったとのことで、察して余りあるものがございます……。
私と彼はまだ1年と少しですが、それでも将来の事を話す機会も増えてきて、ずっと一緒にいられると思っていました。
それなのに何故疑いを持つことが出来たのか、一時の感情に任せて言葉を放つことの恐ろしさと後悔を、今実感しています。
仰るように、私も、もっと素直な気持ちで彼と話をするべきでした。
>>自分に自信を持つということは、誰かより優れているとか、誰かより正しいではなくて、「自分を知ること」だと、私は思います。
お言葉を胸に留めて、今は時間が許す限り自分の気持ちを認め、振り返りたいと思います。
不安は尽きませんが、自分の体調にも目を向けて、少しずつでも食事を摂れるように努めます。
とてもあたたかいアドバイス、どのようにお礼を申し上げてよいものか、感謝の言葉もございません。
本当に、ありがとうございますm(__)m
ご返信、ありがとうございます。
付き合いが長くなれば対等な関係は難しく……ですね。
今は彼が条件を出していますが、私も言外に彼の優しさに甘えきってしまっていた部分があるかも知れないと思いました。どこかで、お互い様なのかも知れません。
勿論、主従のような関係になるのは不本意ですので、今一度頂いたお言葉を胸に留めて、ゆっくりと考えてみたいと思います。
お時間を割いてのアドバイス、心から感謝いたしますm(__)m
ろうにん 様
度々お世話になり、申し訳ありません。
ご経験に基づく真摯なお言葉の数々、本当にありがとうございます。
アドバイス頂いたように、紙に自分の気持ちを書き出して、整理を試みました。
確かに仰る通り、私は、自分を責めることで物事を解決しようとしていたかも知れません。
勿論、心底反省しているのは事実なのですが、本音を言えば自分だけを責めずに彼とちゃんと話し合いたい、私に非があるのは勿論だけれども、発端となった発言も不安があって事だったと少しでいいから分かって欲しい……そんな思いが私の中にはあると思います。
>>「拒絶されるのが怖くて、自分が悪い、と全て抱え込んだけれど、拒絶される不安がなければ、彼に言いたいことだっていっぱいある」
まさに、このお言葉が当てはまりました。
ですが、彼が私と話したくなさそうにしている現状、私の思いはどこにもやり場がなく、ただ自分の中で呑み込むしかなく、結果として原因を作った自分自身を責め続けてしまう……といった状態です。
自分が悪かった以上、辛いと感じた気持ちや彼に分かって欲しいと思う気持ちを持ってはいけないと無意識に感じていました。
ですがろうにん様のお言葉を受けて、私のそうした気持ちはあってもいいんだ、認めてあげていいんだと、少し自分を許せたように思います。
ありがとうございます。
>>例えば大事なお友達が、子供の頃、学校の窓ガラスを割ったことがあったとします。その人が、ずっとそのことで自分を責めていたら、どう感じますか?
私でしたら、「そんなに自分を責めなくても、許してあげて欲しい」と思います。
私自身も、他人様からはそう見えているのですね。
>>自分に価値がないと思うため、他人にそれを求め、得られても、こんな自分に対して、そんなことを思っているわけがないと否定する。
こちらのお言葉、日頃の私の思考パターンにとてつもなく当てはまりました。
持病のことで周囲に迷惑ばかりかけてきまして、周りを苦しめている自分を責め、私には価値などないと思ってしまう機会が多かったです。
彼を疑ってしまったのも、こんな自分に本当に優しくしてくれるわけがないと、どこかで不安に思っていたからかも知れません。せめて心の中に留めておければよかったのですが、抑えきれませんでした。
彼が変わってしまったわけではない、というお言葉を信じたいです。距離感に戸惑っているだけかも知れない、と。
と言いますのも、今朝は彼のほうから「おはよう」と挨拶がありました。会話にはなっておりませんが、挨拶してくれただけでも嬉しかったです。
ただ私もこれ以上拒まれるのが怖くて、踏み込めなくなってしまい、今は彼が「話してもいい」と言ってくれる時を待っているような状態です。
ろうにん様も辛い別れをご経験なさったとのことで、察して余りあるものがございます……。
私と彼はまだ1年と少しですが、それでも将来の事を話す機会も増えてきて、ずっと一緒にいられると思っていました。
それなのに何故疑いを持つことが出来たのか、一時の感情に任せて言葉を放つことの恐ろしさと後悔を、今実感しています。
仰るように、私も、もっと素直な気持ちで彼と話をするべきでした。
>>自分に自信を持つということは、誰かより優れているとか、誰かより正しいではなくて、「自分を知ること」だと、私は思います。
お言葉を胸に留めて、今は時間が許す限り自分の気持ちを認め、振り返りたいと思います。
不安は尽きませんが、自分の体調にも目を向けて、少しずつでも食事を摂れるように努めます。
とてもあたたかいアドバイス、どのようにお礼を申し上げてよいものか、感謝の言葉もございません。
本当に、ありがとうございますm(__)m
Re:(No.6) | |
投稿日 | : 2017/01/15 10:11 |
投稿者 | : ろうにん |
水素さん、お早うございます。
私は若い頃、鬱病だった経験があるので、苦しいときに自分と向き合うしんどさや、本来なら、相手と分かち合って考えなければならない問題を、「自分のせい」と引き受けて「問題から、実は逃げている」ということに、ずいぶんと苦しみました。
私が悪いということにすれば、問題から逃げていられる。だから、自分が悪かったところや、弱さをまわりの人たちに訴えて、それを示唆されると、「やっぱり自分が悪い」と、また自分を切り離して安心する。
心の中では、相手に対する怒りの気持ちもあったのに、それすらも気がつくことから逃げていました。
相手に対して、「あなたは悪くない、私が悪い」と言いながら、「このことのために、私はこんなに大変だ」と伝えてしまう。相手がそのことに気を遣っても、「私が悪いから気なんて遣わなくていい」。
私はそのときカウンセラーにも行きましたが、友人の1人が、「状況を良くしたいみたいに言いながら、問題から逃げて、自分を責めて、安心しているのではないか」と指摘をしてくれました。
それをきっかけに、自分を責めることを少しずつやめるようになったことを、思い出しました。
水素さん、他人のことは思い通りになりませんが、自分自身とはいつも一緒です。
落ち着いて考える時間をこしらえて、自分の心が自覚できるか、のぞいてみましょう。
例えば、彼に対する怒りたい気持ちがありませんか?
持病のことでお世話になっていたとしても、「感謝してるけど、こんなにしてやってるのに、みたいに思われるのは違う!」とか。
「浮気を疑っているときの私だって、不安で、怖かったんだ!」という気持ちがなかったでしょうか。
どんな気持ちも、感じていいし、表していいのだと、私は思います。
実は押しこめて我慢していた感情があるなら、吐き出しても、文字にしても、なんでもよいのです。
それは悪いことや、してはいけないことではないのですから。
私は厳しい家庭で育ったせいで、いつも怒られて、自分が悪くないと思っていても、謝ってばかり、我慢してばかりでした。ですので、とうとう20代で爆発したときは、かんしゃくを起こした小学生みたいでした(笑)
けれども、両親が、「なぜ、あのときあんなひどいことを言ったのか」という私の問いに、「そのときはストレスでいっぱいで、八つ当たりしてしまった。親も人間で、完璧ではない。間違った判断もするし、みっともないこともする」と答えてくれて、ストンと納得できたことを覚えています。
良い、悪いだけで人はできあがっているのではないということですね。
ふ
もしも、感情を吐き出して、「そのときは、そう感じたんだから、いいんだよ」と、自分で思うことが少しでもできたら、じゅうぶんです。
それから、「自分を責めることで、彼と私、2人の問題を解決することから、逃げている気持ちがないだろうか。私が悪いということにすれば、2人の問題を見つめるというしんどいことから、目をそむけていられる」
・・・・・・こんな気持ちもないかどうか、考えてみましょう。
「拒絶されるのが怖くて、自分が悪い、と全て抱え込んだけれど、拒絶される不安がなければ、彼に言いたいことだっていっぱいある」
こんなのもあるかもしれません。
自分の中から出てきた感情を、良い、悪いで分けるのではなくて、そのまま受け入れてみましょう。
浮気を疑った気持ちも、本当の気持ち。疑われて怒った彼の気持ちも、本当の気持ち。
どっちが悪い、ではないと思います。
水素さんは、疑った自分を、自分で許してあげましょう。彼も、強く怒った自分自身を、許してあげられると良いですね。そうでなければ、他人を許してはあげられないからです。
水素さんは、例えば大事なお友達が、子供の頃、学校の窓ガラスを割ったことがあったとします。その人が、ずっとそのことで自分を責めていたら、どう感じますか?
「割ったあなたが悪いのだから、ずっと自分を責め続けるべきだ」と思うでしょうか。
「反省したんだし、もう許してあげたら」と思うでしょうか。
そうやって、もしも、自分を責めながら、どこか、問題を直視することから逃げていたかもしれない、という自覚が持てたなら。(もし、そうだったらということです)
そうしたら、もう、自分をたくさん労わり、あわれみ、心を休ませてあげましょう。
あくまで私の経験ですが、自分を責めることは、結局、本当の問題の解決にはなりませんでした。
自分に価値がないと思うため、他人にそれを求め、得られても、こんな自分に対して、そんなことを思っているわけがないと否定する。
当時の私のまわりの人は、大変だったと思います。
長くなりましたが、彼は、実のところ人間が変わってしまったわけではありません。
自分が吐き出した感情の先にいます。そのことで水素さんのコンディションも変わったと思い、それに対処することができず、以前と違う距離感のように感じられるのでしょう。
先のことは誰にもわかりません。
続くも、別れるも、あらかじめわからないのです。私は8年付き合った相手とお別れしたことがあります。一生を共にすると思っていましたが、一生と思っていたのに、なんと短かったことでしょう。
今なら、問題から逃げ続けていたことがよくわかります。もっと2人で、お互いの気持ちに正直になり、言いたいことを言い会えばよかったとつくづく思います。
水素さん、これからのために、まずは自分をいたわりましょう。
ゆっくり、感情を整理して。自分の気持ちや、彼に言いたいことをたくさん書きつけてもよいでしょう。
ここに相談することで、自分を責めているときよりも満足感が少しでもあれば、水素さんの心が一歩進んでいる証拠です。
自分に自信を持つということは、誰かより優れているとか、誰かより正しいではなくて、「自分を知ること」だと、私は思います。
不安でいっぱいだと思いますが、今は少しお休みして、自分に優しくしてあげて良い時です。
私は若い頃、鬱病だった経験があるので、苦しいときに自分と向き合うしんどさや、本来なら、相手と分かち合って考えなければならない問題を、「自分のせい」と引き受けて「問題から、実は逃げている」ということに、ずいぶんと苦しみました。
私が悪いということにすれば、問題から逃げていられる。だから、自分が悪かったところや、弱さをまわりの人たちに訴えて、それを示唆されると、「やっぱり自分が悪い」と、また自分を切り離して安心する。
心の中では、相手に対する怒りの気持ちもあったのに、それすらも気がつくことから逃げていました。
相手に対して、「あなたは悪くない、私が悪い」と言いながら、「このことのために、私はこんなに大変だ」と伝えてしまう。相手がそのことに気を遣っても、「私が悪いから気なんて遣わなくていい」。
私はそのときカウンセラーにも行きましたが、友人の1人が、「状況を良くしたいみたいに言いながら、問題から逃げて、自分を責めて、安心しているのではないか」と指摘をしてくれました。
それをきっかけに、自分を責めることを少しずつやめるようになったことを、思い出しました。
水素さん、他人のことは思い通りになりませんが、自分自身とはいつも一緒です。
落ち着いて考える時間をこしらえて、自分の心が自覚できるか、のぞいてみましょう。
例えば、彼に対する怒りたい気持ちがありませんか?
持病のことでお世話になっていたとしても、「感謝してるけど、こんなにしてやってるのに、みたいに思われるのは違う!」とか。
「浮気を疑っているときの私だって、不安で、怖かったんだ!」という気持ちがなかったでしょうか。
どんな気持ちも、感じていいし、表していいのだと、私は思います。
実は押しこめて我慢していた感情があるなら、吐き出しても、文字にしても、なんでもよいのです。
それは悪いことや、してはいけないことではないのですから。
私は厳しい家庭で育ったせいで、いつも怒られて、自分が悪くないと思っていても、謝ってばかり、我慢してばかりでした。ですので、とうとう20代で爆発したときは、かんしゃくを起こした小学生みたいでした(笑)
けれども、両親が、「なぜ、あのときあんなひどいことを言ったのか」という私の問いに、「そのときはストレスでいっぱいで、八つ当たりしてしまった。親も人間で、完璧ではない。間違った判断もするし、みっともないこともする」と答えてくれて、ストンと納得できたことを覚えています。
良い、悪いだけで人はできあがっているのではないということですね。
ふ
もしも、感情を吐き出して、「そのときは、そう感じたんだから、いいんだよ」と、自分で思うことが少しでもできたら、じゅうぶんです。
それから、「自分を責めることで、彼と私、2人の問題を解決することから、逃げている気持ちがないだろうか。私が悪いということにすれば、2人の問題を見つめるというしんどいことから、目をそむけていられる」
・・・・・・こんな気持ちもないかどうか、考えてみましょう。
「拒絶されるのが怖くて、自分が悪い、と全て抱え込んだけれど、拒絶される不安がなければ、彼に言いたいことだっていっぱいある」
こんなのもあるかもしれません。
自分の中から出てきた感情を、良い、悪いで分けるのではなくて、そのまま受け入れてみましょう。
浮気を疑った気持ちも、本当の気持ち。疑われて怒った彼の気持ちも、本当の気持ち。
どっちが悪い、ではないと思います。
水素さんは、疑った自分を、自分で許してあげましょう。彼も、強く怒った自分自身を、許してあげられると良いですね。そうでなければ、他人を許してはあげられないからです。
水素さんは、例えば大事なお友達が、子供の頃、学校の窓ガラスを割ったことがあったとします。その人が、ずっとそのことで自分を責めていたら、どう感じますか?
「割ったあなたが悪いのだから、ずっと自分を責め続けるべきだ」と思うでしょうか。
「反省したんだし、もう許してあげたら」と思うでしょうか。
そうやって、もしも、自分を責めながら、どこか、問題を直視することから逃げていたかもしれない、という自覚が持てたなら。(もし、そうだったらということです)
そうしたら、もう、自分をたくさん労わり、あわれみ、心を休ませてあげましょう。
あくまで私の経験ですが、自分を責めることは、結局、本当の問題の解決にはなりませんでした。
自分に価値がないと思うため、他人にそれを求め、得られても、こんな自分に対して、そんなことを思っているわけがないと否定する。
当時の私のまわりの人は、大変だったと思います。
長くなりましたが、彼は、実のところ人間が変わってしまったわけではありません。
自分が吐き出した感情の先にいます。そのことで水素さんのコンディションも変わったと思い、それに対処することができず、以前と違う距離感のように感じられるのでしょう。
先のことは誰にもわかりません。
続くも、別れるも、あらかじめわからないのです。私は8年付き合った相手とお別れしたことがあります。一生を共にすると思っていましたが、一生と思っていたのに、なんと短かったことでしょう。
今なら、問題から逃げ続けていたことがよくわかります。もっと2人で、お互いの気持ちに正直になり、言いたいことを言い会えばよかったとつくづく思います。
水素さん、これからのために、まずは自分をいたわりましょう。
ゆっくり、感情を整理して。自分の気持ちや、彼に言いたいことをたくさん書きつけてもよいでしょう。
ここに相談することで、自分を責めているときよりも満足感が少しでもあれば、水素さんの心が一歩進んでいる証拠です。
自分に自信を持つということは、誰かより優れているとか、誰かより正しいではなくて、「自分を知ること」だと、私は思います。
不安でいっぱいだと思いますが、今は少しお休みして、自分に優しくしてあげて良い時です。
Re:(No.5) | |
投稿日 | : 2017/01/15 00:46 |
投稿者 | : べむ |
恋人間の駆け引きは世の常です
付き合いが長くなればなるほど対等な関係は難しくなる。
価値観のマウンティングを片方がして、もう一方が抑え込まれる
それは会う頻度や、付き合う選択も同じ
本当に価値観のすり合わせをできる相手ならば
はじめから条件なんて出してきません。
相手が俺と付き合いたいならこうしろと条件をだしたなら
蹴っとばして別の恋を見つけるか、従うかの2択です。
決めるのはあなた自身でしょうね
付き合いが長くなればなるほど対等な関係は難しくなる。
価値観のマウンティングを片方がして、もう一方が抑え込まれる
それは会う頻度や、付き合う選択も同じ
本当に価値観のすり合わせをできる相手ならば
はじめから条件なんて出してきません。
相手が俺と付き合いたいならこうしろと条件をだしたなら
蹴っとばして別の恋を見つけるか、従うかの2択です。
決めるのはあなた自身でしょうね
Re:(No.4) | |
投稿日 | : 2017/01/14 18:42 |
投稿者 | : 水素 |
度々申し訳ありません、追加で相談をさせて下さいm(__)m
経過ですが、あのあと彼とのやりとりが激減しました。
翌日は朝の挨拶をしてくれましたが、その後はなく、私の声を聞くのがやはり嫌なようで電話もしていません。
本日は全国的に雪模様だったので天候を気遣う内容を伝えましたが、それも無視され、「声で話してもいいなと思えるようになったら教えて欲しい」という私のメールに、ようやく「おう」とだけ返事が来ました。
「俺は裏切らない」という発言から、やり直す機会を与えて貰えるのだと考えていましたが、それは私の思い違いで、もはや無理なのかも知れないと思い始めています。
また私自身、自分を責めすぎて、ストレスから食欲不振に陥り、体重がどんどん減っているような状態です。
彼にもそれは伝えましたが、何の反応もありませんでした。自業自得と思われているのかも知れません。実際そうなのですが……。
体調不良のせいなのか、何なのか、あまりの苦しさで段々と自分の気持ちさえも分からなくなってきました……。
もう、こちらから別れを切り出すべきなのでしょうか。
彼はそれを待っているのでしょうか。
どなたか、よろしければご指導をお願い致します。
経過ですが、あのあと彼とのやりとりが激減しました。
翌日は朝の挨拶をしてくれましたが、その後はなく、私の声を聞くのがやはり嫌なようで電話もしていません。
本日は全国的に雪模様だったので天候を気遣う内容を伝えましたが、それも無視され、「声で話してもいいなと思えるようになったら教えて欲しい」という私のメールに、ようやく「おう」とだけ返事が来ました。
「俺は裏切らない」という発言から、やり直す機会を与えて貰えるのだと考えていましたが、それは私の思い違いで、もはや無理なのかも知れないと思い始めています。
また私自身、自分を責めすぎて、ストレスから食欲不振に陥り、体重がどんどん減っているような状態です。
彼にもそれは伝えましたが、何の反応もありませんでした。自業自得と思われているのかも知れません。実際そうなのですが……。
体調不良のせいなのか、何なのか、あまりの苦しさで段々と自分の気持ちさえも分からなくなってきました……。
もう、こちらから別れを切り出すべきなのでしょうか。
彼はそれを待っているのでしょうか。
どなたか、よろしければご指導をお願い致します。
Re:(No.3) | |
投稿日 | : 2017/01/13 19:21 |
投稿者 | : 水素 |
asya 様
アドバイスをありがとうございます。
仰る通り、本当に彼の事をひどく傷つけてしまいました。深く反省しています。
それでも彼が私を許してくれた事に感謝して、何とか元の関係を取り戻せるように努めていきます。
気持ちがないなら素っ気なくなりますか……。
今のところ雑談は話が続きませんが、一応今朝もおはようのメールをくれましたので、まだ彼の心に愛情が残っていると信じたいです。
彼には、「俺はお前を裏切らない」と言ってくれた際に、「私ももう二度と疑わないし、裏切らない」と伝えたのですが、今後もそうした気持ちを態度や行動で示していってみます。
不安でいっぱいでしたが、お蔭様で少し気持ちが落ち着きました。様子を見てみます。
貴重なお時間を割いてのご返信、本当にありがとうございましたm(__)m
ろうにん 様
ご返信、ありがとうございます。
私が彼を疑ったのは、これが初めてです。
ただ日頃から彼には、私の持病のことで何かと苦労を強いてきました。
そのような中で今回の事がありましたので、恐らく「俺はこれだけお前のためにやっているのにそれでも疑うのか」と怒りが爆発したのではないかと考えています。
だとすれば、彼が中々私を許せないのも無理はありません……。
ですがろうにん様が仰るように、お互いが対等な関係でなくなってしまうのは、私としても避けたいところです。
しかし既に私の心の中では、潔白なのに疑われた彼が上で、私が下……という認識があるかも知れません。
今の彼がどう考えているのかはっきりとは分かりませんが、普通に戻りたいという気持ちをわずかでも持ってくれている事を期待して、私も上下関係のような認識を捨て、出来る限り今まで通り接するようにします。
それで拒否されたら……と思うと怖いですが、ここを何とか乗り切らなければ折角の仲直りも無駄になってしまいかねないと思いますので、アドバイス頂いた「線引き」を大切に、気持ちを上手く切り替えてみます。
>>誠意をもって接するのは、相手の意にだけ沿うというのでなく、ゆくゆくは、お互いの気持ちをしっかり話し合える、対等の関係で立つということだと思います。
このお言葉が、とても胸に沁みました。今後の教訓にさせていただきます。
不安に任せて焦りすぎず、何とか頑張ってみます。
お忙しい中、アドバイスを下さり本当にありがとうございましたm(__)m
アドバイスをありがとうございます。
仰る通り、本当に彼の事をひどく傷つけてしまいました。深く反省しています。
それでも彼が私を許してくれた事に感謝して、何とか元の関係を取り戻せるように努めていきます。
気持ちがないなら素っ気なくなりますか……。
今のところ雑談は話が続きませんが、一応今朝もおはようのメールをくれましたので、まだ彼の心に愛情が残っていると信じたいです。
彼には、「俺はお前を裏切らない」と言ってくれた際に、「私ももう二度と疑わないし、裏切らない」と伝えたのですが、今後もそうした気持ちを態度や行動で示していってみます。
不安でいっぱいでしたが、お蔭様で少し気持ちが落ち着きました。様子を見てみます。
貴重なお時間を割いてのご返信、本当にありがとうございましたm(__)m
ろうにん 様
ご返信、ありがとうございます。
私が彼を疑ったのは、これが初めてです。
ただ日頃から彼には、私の持病のことで何かと苦労を強いてきました。
そのような中で今回の事がありましたので、恐らく「俺はこれだけお前のためにやっているのにそれでも疑うのか」と怒りが爆発したのではないかと考えています。
だとすれば、彼が中々私を許せないのも無理はありません……。
ですがろうにん様が仰るように、お互いが対等な関係でなくなってしまうのは、私としても避けたいところです。
しかし既に私の心の中では、潔白なのに疑われた彼が上で、私が下……という認識があるかも知れません。
今の彼がどう考えているのかはっきりとは分かりませんが、普通に戻りたいという気持ちをわずかでも持ってくれている事を期待して、私も上下関係のような認識を捨て、出来る限り今まで通り接するようにします。
それで拒否されたら……と思うと怖いですが、ここを何とか乗り切らなければ折角の仲直りも無駄になってしまいかねないと思いますので、アドバイス頂いた「線引き」を大切に、気持ちを上手く切り替えてみます。
>>誠意をもって接するのは、相手の意にだけ沿うというのでなく、ゆくゆくは、お互いの気持ちをしっかり話し合える、対等の関係で立つということだと思います。
このお言葉が、とても胸に沁みました。今後の教訓にさせていただきます。
不安に任せて焦りすぎず、何とか頑張ってみます。
お忙しい中、アドバイスを下さり本当にありがとうございましたm(__)m
Re:(No.2) | |
投稿日 | : 2017/01/13 07:15 |
投稿者 | : ろうにん |
水素さん、はじめまして。
うーん、なんだか一方的ですね。
彼氏が上の立場で、あなたが下、みたいに感じてしまいます。
心から反省して謝ったのなら、それはまず、そこまで。それ以上、あまり卑屈になることはないのではないでしょうか。
これまでは、どんな付き合い方をされてきたのでしょうか。
ただ一度のケンカで、声も聞きたくない、というのは……。
たとえば普段から、水素さんが彼に対して、
『今のメール誰?』
『誰と電話してたの?』
『このあいだ帰りが遅かったみたいだけど』
……などのように、浮気されているのではという不安から、たびたび確認をとりたがるようなことを続けていて、彼のストレスがたまっていた……そんなところに、今回のケンカ、というなら、まだ想像もつくのですけれど。
まず、
『浮気を疑ったが潔白で、彼を怒らせた』
↓
『彼が怒って、強い言葉を返してきた』
↓
『心から反省して謝った』
↓
ここで、なんとか許してもらったということですけれど、ここからは彼の度量だと思います。
好きな相手が心から反省して謝ったことに対して、少々時間をかけてもちゃんと許すのか、いつまでも、自分の気が済むまで、あなたを試すような態度を続けるのか。
彼がどんな人かはわかりませんが、お書きになられた言葉から、ちょっと頑固な印象を受けました。
頑固も色々ですが、『俺はこうだ』、『男はこういうものだ』という意識を強く持ちすぎていて、自分の失敗は認めたがらないが、他人の失敗に厳しい。自分が悪い時でも引っこみがつかない。自分を表現するのが苦手で、言いたいことをためこみ、口に出したときは強すぎる言葉になってしまう……。
そんな感じでしょうか。
どうあれ、水素さんが『自分が悪かったのだから』と、やみくもに彼の言葉を信じようとしたり、つくすような関係になってしまわないかしら、と少し心配になりました。
怒りが強かったぶん、水素さんへの愛情も強いのだと思いますが、いつも彼の顔色を窺うようになってしまっては、その愛情を受け入れてはいないことになってしまいます。
そういう姿勢が、逆に相手にとって重たく、本当は普通の感じに戻りたいと思っている彼の引っこみをつかなくさせてしまうことになるかもしれません。
疑ったということの出所は、彼の言動などのほかには、水素さんの、たとえば自分に自信がないというような不安からきている場合もあるかもしれませんから、絶対とか、二度としないという言葉で約束するのはまだしも、それに縛られてしまうと、お付き合いも息苦しくなってしまうのではないでしょうか。
いずれ、同じような場面が訪れたときに、『あの時お前はこう言ったのに』とか、『あなたを信じたのに』というように、相手を責め合ったりしなければよいのですが。
実は、心の底では、お互いを許してなどいなかったということも、ままあります。
行動を改めて、誠意をもって接するのはよいと思いますが、不安な気持ちになったときは聞いてもらいたいし、話したい時もあると思います。
そういうところまでも話せなくなってしまわないように、心の中でしっかり線引きするのも大事かな、とは思います。
『浮気を疑ったのは悪かったと思っているから、心から反省して謝った。その事実はなくならないけれど、このことをいつまでも引き合いに出されたくない』
ということですね。
もちろん、時間が経って、彼も気持ちが落ち着いて、良いお付き合いに戻れば、それが一番です。
誠意をもって接するのは、相手の意にだけ沿うというのでなく、ゆくゆくは、お互いの気持ちをしっかり話し合える、対等の関係で立つということだと思います。
一緒にいれば、等しく無知で、時に相手を傷つけます。
それでも、お互いを許して、認め合って一緒にいられるかというところではないでしょうか。
しばらくは不安だとお察ししますが、彼の前では、水素さんなりの誠意でわきまえると同時に、お互いが一緒にいることの、明るく、生き生きとした面を大切に思うような、そんなたたずまいでいてほしいな、と思います。
がんばってくださいね。
うーん、なんだか一方的ですね。
彼氏が上の立場で、あなたが下、みたいに感じてしまいます。
心から反省して謝ったのなら、それはまず、そこまで。それ以上、あまり卑屈になることはないのではないでしょうか。
これまでは、どんな付き合い方をされてきたのでしょうか。
ただ一度のケンカで、声も聞きたくない、というのは……。
たとえば普段から、水素さんが彼に対して、
『今のメール誰?』
『誰と電話してたの?』
『このあいだ帰りが遅かったみたいだけど』
……などのように、浮気されているのではという不安から、たびたび確認をとりたがるようなことを続けていて、彼のストレスがたまっていた……そんなところに、今回のケンカ、というなら、まだ想像もつくのですけれど。
まず、
『浮気を疑ったが潔白で、彼を怒らせた』
↓
『彼が怒って、強い言葉を返してきた』
↓
『心から反省して謝った』
↓
ここで、なんとか許してもらったということですけれど、ここからは彼の度量だと思います。
好きな相手が心から反省して謝ったことに対して、少々時間をかけてもちゃんと許すのか、いつまでも、自分の気が済むまで、あなたを試すような態度を続けるのか。
彼がどんな人かはわかりませんが、お書きになられた言葉から、ちょっと頑固な印象を受けました。
頑固も色々ですが、『俺はこうだ』、『男はこういうものだ』という意識を強く持ちすぎていて、自分の失敗は認めたがらないが、他人の失敗に厳しい。自分が悪い時でも引っこみがつかない。自分を表現するのが苦手で、言いたいことをためこみ、口に出したときは強すぎる言葉になってしまう……。
そんな感じでしょうか。
どうあれ、水素さんが『自分が悪かったのだから』と、やみくもに彼の言葉を信じようとしたり、つくすような関係になってしまわないかしら、と少し心配になりました。
怒りが強かったぶん、水素さんへの愛情も強いのだと思いますが、いつも彼の顔色を窺うようになってしまっては、その愛情を受け入れてはいないことになってしまいます。
そういう姿勢が、逆に相手にとって重たく、本当は普通の感じに戻りたいと思っている彼の引っこみをつかなくさせてしまうことになるかもしれません。
疑ったということの出所は、彼の言動などのほかには、水素さんの、たとえば自分に自信がないというような不安からきている場合もあるかもしれませんから、絶対とか、二度としないという言葉で約束するのはまだしも、それに縛られてしまうと、お付き合いも息苦しくなってしまうのではないでしょうか。
いずれ、同じような場面が訪れたときに、『あの時お前はこう言ったのに』とか、『あなたを信じたのに』というように、相手を責め合ったりしなければよいのですが。
実は、心の底では、お互いを許してなどいなかったということも、ままあります。
行動を改めて、誠意をもって接するのはよいと思いますが、不安な気持ちになったときは聞いてもらいたいし、話したい時もあると思います。
そういうところまでも話せなくなってしまわないように、心の中でしっかり線引きするのも大事かな、とは思います。
『浮気を疑ったのは悪かったと思っているから、心から反省して謝った。その事実はなくならないけれど、このことをいつまでも引き合いに出されたくない』
ということですね。
もちろん、時間が経って、彼も気持ちが落ち着いて、良いお付き合いに戻れば、それが一番です。
誠意をもって接するのは、相手の意にだけ沿うというのでなく、ゆくゆくは、お互いの気持ちをしっかり話し合える、対等の関係で立つということだと思います。
一緒にいれば、等しく無知で、時に相手を傷つけます。
それでも、お互いを許して、認め合って一緒にいられるかというところではないでしょうか。
しばらくは不安だとお察ししますが、彼の前では、水素さんなりの誠意でわきまえると同時に、お互いが一緒にいることの、明るく、生き生きとした面を大切に思うような、そんなたたずまいでいてほしいな、と思います。
がんばってくださいね。
Re:(No.1) | |
投稿日 | : 2017/01/13 02:10 |
投稿者 | : asya |
水素様へ。
はじめまして
難しい問題ですね、
多分彼氏さんは今回の事でかなり
傷付いていると思います。
好きな相手に疑われるって想像するだけでも辛いですから。
だから、愛してないってカチンときて言ってしまったのかも知れません。
無理して会話しようとすると、返って逆効果になると思います。
あとは、信用を失ったので、
マイナスからのスタート…、
でも水素様がご自分で答えを最後に言ってると思います。
何があっても自分は貴方の味方だからと思って貰えるように
信頼の再構築頑張ってください。
で、相手が本当に気持がないなら
スゴク素っ気なくなります。うん、とか短文2、3文字以下で
興味なさそーな返事をしてきます。
でも、俺はお前を裏切らないと仰るって事は
まだ気はあるんではないかと思います。
ここで、推測しても致し方がないので、
彼氏さんに、
私も、○○の事裏切らない。
これからも、隣にいてもいいですか?って、
聞いてみたらどうでしょ?
良好な関係が続くことを願います。
はじめまして
難しい問題ですね、
多分彼氏さんは今回の事でかなり
傷付いていると思います。
好きな相手に疑われるって想像するだけでも辛いですから。
だから、愛してないってカチンときて言ってしまったのかも知れません。
無理して会話しようとすると、返って逆効果になると思います。
あとは、信用を失ったので、
マイナスからのスタート…、
でも水素様がご自分で答えを最後に言ってると思います。
何があっても自分は貴方の味方だからと思って貰えるように
信頼の再構築頑張ってください。
で、相手が本当に気持がないなら
スゴク素っ気なくなります。うん、とか短文2、3文字以下で
興味なさそーな返事をしてきます。
でも、俺はお前を裏切らないと仰るって事は
まだ気はあるんではないかと思います。
ここで、推測しても致し方がないので、
彼氏さんに、
私も、○○の事裏切らない。
これからも、隣にいてもいいですか?って、
聞いてみたらどうでしょ?
良好な関係が続くことを願います。
彼氏と大きな喧嘩をしてしまい、何とか仲直りしたのですが、彼の気持ちが変わってしまったかも知れません。
喧嘩の原因は、些細なすれ違いで私が彼を疑ってしまったことにあります。もちろん、彼は潔白です。
疑われた彼氏はかつてないほど怒り、「もうお前の声も聞きたくない」とまで言われました。
私は心から反省して謝りましたが、自分の失態が引き起こした状況だけにその後どう話しかけていいか分からなくなってしまい、メールで挨拶を交わすだけの日が何日か続きました。
すると今日になって彼氏が、「お前の事をもう愛してない」と言ってきました。
改めてもう二度と疑わないと誓ったところ、どうにか許してくれたのですが、私が「もう一度あなたの心を取り戻せるように頑張る」と言ったら、「うん」と返ってきました。
これは、もう私を好きではないけれど致し方なく付き合いを続けることにした、という意味なのでしょうか。
またその後、「俺はお前を裏切らない」と言っていて、益々彼の気持ちが分からなくなってしまいました。
折角仲直り出来たのに、もやもやが晴れません。安易に疑ったことを今でも後悔しています。
彼が私との付き合いをどう考えているのかお分かりになりましたら、教えていただけますと幸いです。
また私は私で、これまで以上に彼に誠心誠意接していくつもりでおりますが、正しい対応になっていますでしょうか……。