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fld_nor.gif 彼女を信用しきれなくて
投稿日 : 2017/02/15 00:14
投稿者 みどりの猫
 彼女は21歳

 ある事から彼女を守る為に「俺が守るから結婚しよう」とプロポーズしました。彼女は、そのある事の為にボロボロに傷ついていました。

 彼女はボロボロと泣きながら「愛してる」と言ってくれました。それから私は約束通り彼女をある事から守る為に奔走し、時間もお金も使い全力で動いています。言っておきますが彼女にお金を渡したり、私の行動によって彼女が儲かると言う事ではありません。

 数日後婚姻届を二人で記入し、1週間前に二人で提出しました。

 しかし、その後の彼女の態度が腑に落ちなくて悩みというより不安です。

 ある事情により、2月末までは同居できなくて現在は別々に暮らしています。

 小さな事ですが、ラインの返信が遅いときは2時間後。酷いときは10時間後。
電話を掛けてもすぐ出るのは稀で、大抵は後からラインで「電話ってなに?」

 私は毎日でも会いたいのですが、彼女は「今日は友達と遊ぶから」と会う事を遠まわしに拒否します。「会いたくない」とはっきり言われている訳ではないけれど。

 手を繋いだり腕を組んで歩く事もない。

 少なからず彼女の為に奔走している自分に対してまったく媚びないどころか何となく距離を感じるような態度を取る彼女。
 
 ここで湧いている不安とは、彼女は目の前にあった危機から逃れたい為だけに、大して好きでもない私と結婚したのではないか?と。

 しかし、どんな危機だとしても、いくら彼女が若いと言っても、その為だけに結婚までするものか?とも思うし。

 私は金持ちではないので財産狙いではありません。彼女にも「財産なんてない」とはっきり言ってありますし。
 
 彼女の愛を信じても良いのか?それとも何か別な目的が在るのか?と疑心暗鬼です。

 既に入籍しているのに今更なんですが・・・私と彼女は30歳の歳の差があります。

今日の運勢 2025年運勢
 Re:(No.7)
投稿日 : 2017/02/17 21:48
投稿者 風のルル
初めまして。

「彼女の愛を信じても良いのか?それとも何か別な目的が在るのか?と疑心暗鬼」
・・・とのことですが、彼女さんに限らず誰でも、『あの時ああ言ったから』という
部分をあとで引っ張り出してくるのは しない方が良いと思います。
その時は誰でも確かにそう思っているのですが、時間が経てば気持ちは変化します。
それはごく自然なことで、気持ちが変化しない人など とても少数だと思うのです。
(良い方に変化する場合もあれば、そうでない場合もあります。)

だからといって、何か別な目的があるのかというと、そうとは限らないと思いますよ。
守ってくれる人が現れた、だから嬉しくて泣いた、「愛してる」と言ったのも真実だと
私は思います。
でも、友達と遊ぶ時だってありますよ。
どちらが大事だとかいうことではありませんし、それは彼女さんの自由です。
友達との先約があるというだけのことで、遠回しの拒否でもないと思います。

LINE の返事って、2時間後だと遅いんですか?
個人の感覚によって違いますが、2時間後でも私なら全然遅くは感じないですし
そういうことで相手の愛情や気持ちを量ることは出来ないですよ。


貴方は、自分はこんなに頑張っているという気持ちがあるので、彼女さんからの
見返りが想像していたより少なくてガッカリしているのかなと、私は感じました。
そもそも、結婚はどちらから言い出したことでしょうか?
文章から推測すると、貴方からの提案なのでは?

もしもそうだとしたら、自分から言い出したことなのですから、見返りを求めるのは
どうかと思います。
大きな愛情を持って接していれば、今すぐはムリでも いずれ彼女さんも気持ちに応え
てくれるんじゃないかなと 私は思いますよ。
これだけしているのだからというようなことを言ってしまったら、全てが水の泡になって
しまいます。

「俺が守るから結婚しよう」と言われた時のお気持ちを、思い出して下さいね。
 Re:(No.6)
投稿日 : 2017/02/15 12:15
投稿者 ジュリー
すみません、今気づきました。

暇潰しか?ではなく、意見を書く人たちに、と書くつもりでした。

もう一度読み返さなかったです、ごめんなさい。

暇潰しか?というのが私のスマホの候補に出てきたのは、違う人の相談で、彼氏さんが俺は暇潰しか?と書いた事に対するコメントを昨日書いたのが理由です。

他の方々も気分悪い思いさせましたね、ごめんなさい。
 Re:(No.5)
投稿日 : 2017/02/15 11:25
投稿者 通り雨
>ろうにんさんへ

他人の意見に惑わされないでください。
ジュリーさんは自分が暇つぶしにきているからそう書いただけであって、
(根拠;そうでなければ「暇つぶしか」なんて言葉出てきません)
貴方は違うのであれば、堂々とあなたの返信を書き込めばいいと思います。

貴方の書き込みはあなたのために書いてるもの?
相談者の力にほんの少しでもなれればと思って書いているもの?

後者であれば他人の言葉なんて気にすることはありません。
考えるべきは相談者のためになるかどうかだけなんですから。
…と、私は思いますよ。

以上、返信はいりません。
 Re:(No.4)
投稿日 : 2017/02/15 11:18
投稿者 通り雨
貴方にとっては耳が痛いでしょうけど、正直な私の意見を描きます。

> ここで湧いている不安とは、彼女は目の前にあった危機から逃れたい為だけに、大して好きでもない私と結婚したのではないか?と。

可能性は高いでしょうね。

> しかし、どんな危機だとしても、いくら彼女が若いと言っても、その為だけに結婚までするものか?とも思うし。

ありますよ。若ければ若いほど安易に楽な方に逃げるし、自力で何とかしなくてもいいならそれほど楽なことはありませんので。

貴方に助けられた時、あなたはヒーローに見えて、あなたへの感謝や尊敬の念から愛していると思ったのでしょう。
でも問題が解決して、入籍をして現実に戻った時、30歳という年齢の差も現実的に感じ、本当に愛しているのかどうか悩んでしまっているのかもしれません。
そもそもすぐに一緒に住むことができればよかったのかもしれませんが、一緒に住むまで間が開いてしまったために、色々悩んでしまっている可能性はあります。


これからどうするかは自分で考えるしかありません。
ろうにんさんが書かれているように時間とともにはぐくまれるものもあるだろうし、
彼女は単にマリッジブルーになってるだけという可能性もあります。

>彼女の愛を信じても良いのか?それとも何か別な目的が在るのか?

それは実際に彼女に接するあなたが見て判断するしかありません。
ただ、早急に彼女にこたえお求めるのも危険なので、時間をかけてゆっくり二人で出していくという手もありますよ。

すでに入籍しているのなら夫婦として頑張ってみては?と思いますよ。
 Re:(No.3)
投稿日 : 2017/02/15 07:51
投稿者 ろうにん
前回答者の、意見を書く暇潰しかたちというのは、私も含まれるのでしょうか。
私は暇潰しに回答しているつもりはありませんが、ご一緒に受け取られるのは心外なので、しばらくここでの回答を控えさせていただきます。

みどりの猫さんの悩みが軽くなりますように。

返信無用です。
 Re:(No.2)
投稿日 : 2017/02/15 07:28
投稿者 ジュリー
ある事って、何ですか?

そこを書いてもらえたら、意見を書く暇潰しか?たちにも具体的な解決策を書きやすいのではないですかね?

それと、2月末まで一緒に住めないってどういう理由ですか?

それも書いてくれたら、何が溝となってるかわかると思います。
 Re:(No.1)
投稿日 : 2017/02/15 03:19
投稿者 ろうにん
はじめまして。

ご相談を拝見いたしました。

実のところ、お二人の年齢以外には主観と状況説明しかなく、ある事、ある事情と分からないばかりか、お二人がどのような人間なのか、という縁(よすが)がありませんので、あくまで文面から感じたことを書かせていただきます。

緑の猫さんは、ご年齢なりの人生経験があり、それゆえ、投稿されて時間が経ち、少し落ち着いておられるとお察しします。

私は、人生経験のある人間が、いっとき、状況に高揚して狭さく的になることがあっても、落ち着いて振り返った時に、ご自身の中に答えを見るものだと思っています。

『彼女は目の前にあった危機から逃れたい為だけに、大して好きでもない私と結婚したのではないか?』

……これではないでしょうか。

彼女が若く、判断力が未熟なことは自明でしょう。
常識的には、トラブルというのは、自身か、自身の家族にまず抱えるものであって、いきなり赤の他人に丸抱えしてもらうものではありません。
そういった判断ができない例はいくらもありますが、そのことができないという点で、彼女のトラブルは家庭環境が原因か、他人の借金を背負う羽目になったような状況を想像しますが、いずれ、結婚ということに対して、理解が及んでいるとは思えません。
まだまだ甘えの残る、子供の姿を想像します。

たとえば、彼女のトラブルだけを解決することを申し出たのであれば、彼女は結婚を考えたでしょうか。

時間とお金をかけて動いておられるということは、時間とお金をかけなければ彼女のトラブルは解決しないということで、守るというのは、彼女の代わりに、時間とお金をかけるということですよね。
そうしますと、守るから=自分が変わりに解決するから=『だから』結婚しよう。

セットになって差し出されたのですから、前者だけを選ぶことはできなかったのではないでしょうか。
ここで等価交換されたものが、双方の愛情だとは、私には感じられませんでした。


そして、本来、自らが乗り越えなければならなかった事態を、他人に肩代わりしてもらえるとなった場合、大人であれば、代わりに自らが何をできるかを考えるでしょうけれども、『判断力の未熟な、子供』であれば、それをしなくてよくなったのなら、『自分にとって楽しいこと、楽なこと』を優先しようとするでしょう。
それは、自然な感情だと思います。
彼女の年齢であれば、友達と会って遊ぶほうが、何の責任もなく、楽しさだけを共有できるのですから。


愛と言ったから、そこに愛があるものでしょうか。
本人の荷物を担ぎ上げて先へ進み、『こんなにしてやっているのに』と思い悩むのは愛でしょうか。

答えのない問いだとは思いますが、いきなり完成してそこにあるものが愛だとは、私は思いません。
お互いに無知で傷つけ合っても、許し合い、癒し合い、過酷な時間の流れに一緒に立ち向かっていく中で、時間をかけて形作られていくものが、本当の愛らしきものに、どうにか、近しいのではないでしょうか。

もしも、愛につながっていく萌芽があるとしても、そこには親心を持ち、ずっと寄り添っていくような心持ちが必要になるのではないでしょうか。
エゴや、見返りや、執着を持ちこんで相対すれば、あまり良い方向には向かないような気がします。

西部劇で、ならず者に困らされていた街をヒーローが救っても、いつまでも『俺がこの街を救った』と居続ければ、街の人間はうっとおしがることでしょう。
だから、彼らは去っていくのです。
宿屋の危機を救うから結婚してくれと言えば、そこの娘は結婚するかもしれませんが、最初から献身や愛が先に立ちはしないでしょう。

時間をかけて、本当になるものがあるのではないでしょうか。

信念に生きるのか、賞金稼ぎになるのかはわかりませんけれど、性急にならず、見守り、寄り添う心境で、俯瞰と覚悟を胸に、挑まれたほうがよいように、私は感じました。


私の妹は、22歳の時に59歳のカナダ人と結婚しました。
当初は、色々なストレスから逃げるために、愛情もなく結婚したそうですが、時間が経つ中でどうにか信頼が芽生え、共に暮らしています。

人生は様々ですね。

がんばってください。
















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