こんばんは。

比較対象がとても狭い事に　気が付いて欲しいなと思いまして　書き込みます。

私は訪問の医療の仕事で　様々な施設に出向いています。
老健・特養・サ高住・グループホーム・在宅・有料などなど・・・
なのでまつもんさんのところに出向いてくる　外部の人間ということになります。

私の仕事は　「保険証・既往歴・感染症」　まずはこの３つをそろえてもらわないと
治療が始められないのですが　これをそろえておいてくれるところは・・・

そうですねぇ～１００件中１件くらいでしょうか。

特に保険証が出てこないんですね。

内部にいるスタッフから　どんなに人徳があるケアマネさんだろうが　フロアリーダーさんだろうが
保険証を用意して置ける人って　マレなんです　これが現実です。

自分が病院に行って処置をしてもらうのに　まずは受付で保険証を出すはずのに
受診するときは　絶対に保険証が必要なのは常識のはずなのに　言わなければ出てこないです。

言われてから　あわてて探すんですね。
探すのならまだましで　はなから「自分は管理していないので全くわかりません」と言われるのも珍しくない。

「施設長に連絡してみます」とか無いですよ（笑）　本当にこちらとしては取り付く島も無い。

保険証をきちんと用意しておいてくれるのは　圧倒的に在宅です。
患者さんの奥さんの方が　きちんと用意しておいてくれます。

私が訪問しているところで　毎回きちんと用意しておいてくれる施設が１軒だけありました。
この施設は　どのスタッフにおいても　いつも丁寧な対応をしてくれるので
とても行きやすいところでした。

たかが保険証ですけど　その保険証を用意して置ける施設って　やはりきめ細かい介護をしているのが
外部から見て　よくわかりますし　外部から見るからこそよ～～～～く見えます。

私たちは　施設に出向いたらまず　いいスタッフさんを見つけることから始めます。
フロアリーダーだからあてになるわけではないです　ケアマネさんだって様々で
どのスタッフが頼りになるのか　容姿と名前を覚えて　こちらもスタッフ同士で
「あの施設に行くのなら　○○さんっていうメガネかけた　３０歳くらいの男の人が話が通じていいよ」と
申し送りをしています。

介護の仕事において　入居者さんの情報・状態をよく把握していると
流れ作業になりにくいでしょうし　もっとこうしてあげたいが沢山生まれるはずなんですね。
そのヒタムキさが　あなたのキャリアをアップさせるのだと　私は思うんです。

私たちが頼りにするスタッフさんは　入居者さんの情報・状態をよく把握している人で
その入居者さんに対して　こちらもどう治療をしたらいいか　どうしたら良くなるのかを
一緒に考えることが出来るので　そういうスタッフさんはすぐ昇進されて行きます。

無理・出来ない・聞いてない・・・これ　仕事中よく耳にしますけど
無理だと決め付けるには　１年働いたくらいじゃ　まだまだ早すぎます。
あなたの「介護」は　どういうものにしたいのか　どうあるべきだと思うのかも
まだまだな形になっていない段階で　あきらめるのも比較して嘆くのも早すぎではないでしょうか？

彼には彼のスタイルがあります　あなたにはあなたのスタイルがあります。

入居者さんにとって　信頼される人になって欲しいと　願ってやみません。
一緒にがんばりませんか？

>負けずぎらいっていうか、もともと周りの人と比べられて育ってきたので自分と周りを比べられてしまう癖がついていて、「自分はなんで〇〇みたいにできないんだろうって」劣等感とか感じてしまいます。

そうですか……そう分かっているのであれば、この劣等感をなくすことが最重要課題だと思います。
比べられて育てられたら、どうしても自分と自分を他人と比べてしまうのはわかります。
でも、他人と自分を比べても無意味なんですよ。
基本的なスペックが違うので。
無意味なことで悩むのはバカバカしいと心の底から思えるようになりましょう。

どうしても比べたいなら、去年の自分と比べましょう。
去年の自分と比べて成長していたら、それをほめましょう。
ほめて成長した自分を認めましょう。

そうやって自分の意識を変えていかないと、ずっと彼と自分を比べていじいじしっぱなしになってしまうと思います。
それは付き合い続けるうえでストレスのもとにしかなりませんよね、今のように。
なので根本的な原因をなくす努力をすることをお勧めします。

ライバルちゃいますやん。

会社で向上心がありすぎの女はアウトらしいです。


サポートする側に廻ろうとは思わないですか？

社長も女性で、実力がある人は女でも男でも昇進させる会社なら違いますが、普通はそうなりません。

考え方を変えないとあなたがしんどいだけですから。

今まで、プライベートと仕事は分けれてたんですけどね…

負けずぎらいっていうか、もともと周りの人と比べられて育ってきたので自分と周りを比べられてしまう癖がついていて、「自分はなんで〇〇みたいにできないんだろうって」劣等感とか感じてしまいます。

できるように努力してもできなくって周りとどんどん差が開いて辛い思いしたので彼と一緒にいるときはそういう思いはしたくなかった…。
そういう思いから八つ当たりっていうよりは少しじけてるような感じだと思います。

たった1年でここまで差がでるとは思ってもなかったです。

趣味はないので、仕事で使うものかリラックスできるものをプレゼントしようと思います！

仕事とプライベートは分けましょう。
そもそも職場が違うなら、昇進に対する基準も違うので、比べようがありません。
仕事のことで彼と自分を比べるのは無意味だと思いましょう。

そもそも負けず嫌いなのでしょうか？
同じ立場の人と比べるならともかく、男女差もあれば仕事に就いたのも1年違うのだから、勝てるはずがないと思いましょう。
そもそもこだわる当たり、何かコンプレックスを抱えていないか自問自答して、それを払しょくする努力をしたら?と思います。

彼に八つ当たりするべきではありませんよ。
まあ、彼に（甘えて）八つ当たりしやすいのは分からなくもないですけどね。


昇進祝いは、彼の趣味を知っているならそれに即したものか、
仕事で使う可能性のあるタオルや仕事疲れをとるリラックスできるものか、
もしくは美味しいご飯をあなたがおごってあげればいいのでは?と思いました。