結婚、仕事、遠距離恋愛、自分の性格、
とにかく不安の多い貴女ではありますが
答えは意外とシンプルで、私から申し上げたいのは
「ご自分の事をもっと好きになってあげてください」という事です。

貴女がイメージする「自立」がどれほど高い壁かは分かりません。
だけど不安でもつらくてもいいじゃないですか。
誰かに迷惑を掛けることだってきっとあります。
真面目な貴女ですから大丈夫です。
その時はその時です。人間みんなそんなものです。

＞＞彼が気遣ってくれた
＞＞もうすこししっかりして？
＞＞いちいちフォローできるほどひまじゃない
彼の言い方は冷たいように聞こえますが、
将来をきちんと考えているからこそ
貴女にかけてくれる言葉ではないでしょうか？
気遣ってくれているのが分かるんですよね？

結婚生活となれば、日中の家を守るのは奥さんの仕事です。
旦那さんが仕事でヘトヘトになって落ち込んでいたり
イライラしているのが分かったりしても
オロオロしている場合ではありませんよね？
家を守る奥さんがたびたび混乱していたら、
外で働いている旦那さんはどんな気持ちになるでしょうか。

彼は貴女よりも結婚に対して具体的にイメージ出来ているからこそ、
自然と願望もついてくるのだと思います。とても前向きです。
しかし貴女にとってはその前向きさが
重く感じてしまっていたのでしょうか？
「完璧な自分でないと嫌われる」と思ってしまったのでしょうか？


夜きちんと眠れていますか？朝は早く起きられていますか？
不安で頭がいっぱいになって、眠れていない事はないですか？

例えば、まずは生活からご自分を褒めてみるのです。
朝早く起きた、3食しっかり食べた、部屋を適度にきれいにした。
社会に出たらば、積極的にコミュニケーションを取ってみる。
世間からみて当たり前のことでも些細なことでもなんでもいいんですよ。
自分ルールを作って、出来たらご自分を褒めてあげてください。

ちょっとずつ貴女のペースでいろんな事をクリアしてみましょうよ。
また、社会に出ていろんな人と接してみて自分が見えてくる事もあります。
この春は貴女にとっていろんな意味で転機です。
ご自分を褒めてあげられる自分ルールがたくさん作れるということ。
いろんな人と接することで、視野が広がっていくということ。

最初に言いましたよね。
「貴女の個性が一番大切なのですから。
　貴女は貴女なりの成長を遂げていくのです。」と。

根本的な原因が分かってよかったですね。
というわけで

>自分自身の事も嫌いだから、こんなわたしをすきになってくれるわけないと、どこかでずっと思っています。

この考え方をあなたの中からなくしましょう。

>私のどこがいいのかなあ、という思考回路になるので、それが回りまわって、私となんかとずっと一緒にいてくれるわけない、という結論になっているのかもしれません。

かもしれないじゃなくて、断言してもいいと思います。
なので貴方の根本を変えないと、ずっと平行線のままな気がします。


今は、自分を好きになれるように自分を変えましょう。
その為にも客観的に自分を見て、長所と短所の両方をしっかり見つめましょう。
長所はほめて伸ばしましょう。
短所は頑張って直していきましょう。直ったら直せた自分をほめましょう。
でも完璧な人間なんていないのでどうにも治らない欠点は必ずあるので、そこは自分の味だと認めて、そんな欠点すら愛せるようになりましょう。

他の誰でもない、自分が自分を一番好きだと思えるようになりましょう。

そうすれば彼の愛情を素直に認められるようになると思います。


と言うわけで、彼の為にも死ぬ気で自分の根本を変える努力をしたら?と思います。
人間死ぬ気になれば性格や考え方を変えることはできると思うので。
ちなみに上に書いた方法は、私が実践したことです。
私も昔は自分が大嫌いだったので。

今では自分が大好きです。

貴方もそう変われるように祈っています。

通り雨さん

お返事ありがとうございます。

これは彼に言われたわけではなく、あなたの決めつけですか？
そもそも彼が結婚願望が強いのは彼がそう言ったのでしょうか？
それとも貴方の推測？

→付き合う前から、結婚願望が強いのはしっていました。もともと、彼がその当時好きだった子について相談に乗っていたのが出会いのきっかけではあるので。


そもそも貴方は彼の愛情を信じているんですか？
→正直痛いところを・・・という感じです。自分自身の事も嫌いだから、こんなわたしをすきになってくれるわけないと、どこかでずっと思っています。
私のどこがいいのかなあ、という思考回路になるので、それが回りまわって、私となんかとずっと一緒にいてくれるわけない、という結論になっているのかもしれません。

自分が嫌いだから、他人に尽くすことで自分の存在意義を確認してきたのかもしれません。
お付き合い以前の問題かもしれないです・・・・

返事が混同している点はお気になさらず。
それよりもなんか、あなたの返信を見ていたら混乱してきたので、今更気になった部分について質問させてください。

>彼のほうが結婚願望が強く、でも私とする気はないんだろうなーという
点でなやんでいます。

これは彼に言われたわけではなく、あなたの決めつけですか？
そもそも彼が結婚願望が強いのは彼がそう言ったのでしょうか？
それとも貴方の推測？


そもそも貴方は彼の愛情を信じているんですか？
信じられないから、勝手に「私とする気はない」等悩んでしまっているのでは？
彼はあなたの愛情を疑っていないし、自分もあなたを好きだと分かっていると思っているから
「今暇だからそんなことでなやんでるんじゃない？」
と出たのかなと推測したのですが、いかがでしょうか？


貴方の場合、自立というよりも「心を強く持つこと」と「自分を好きになること」が重要なんじゃないかなという気がしてきました。

的外れなら申し訳ないんですが、あなたはあなた自身のことが好きですか？
客観的に自分を見て、自分のいいところを見つけてほめることができますか？
もし答えがNoなら、それが悲観的というか負のループの根本的な原因になっているのでは?と思いました。

すみません、御二方へのお返事が混同していますね・・・・

＜そもそも貴方は彼とどうなりたいのですか？
　私自身、まずは仕事をきちんとできるようになること。1人でたてない人間が結婚なんてできないとおもっているので。。。。だから、まだ何も考えられていないです。でも、できればもう少し近くで一緒にすごせたらなあとは思っています。

　依存しがちな性格をしていますが、それを相手に押し付けた事はないつもりです。・・・つもりです。

　最近は友達と遊ぶことの方が楽しそうだし（男性は当たり前でしょうけど）、電話でも沈黙が続くことがおおく、私自身の思っていることもまた一蹴されるかなあ、誤解させるかなあ、私もかれの考え方ちゃんと理解できてないしなあ・・・と1人負のループにはまっています・・・

お二方、御返事ありがとうございます。

あさみさん

＞この思考に辿り着くまでの中間にあるものは何ですか？
＞彼に何か言われたのでしょうか？

　
　精神的自立、という面ですが、私達は出会った時からずっと遠距離で月に1回あえるかどうかをずっと続けてきました。
これから、一番の遠方になるのですが、今後どうしていくべきか、これからも会いたいといっていいのか、そもそも先はあるのかと、思いつめてしまいました。一度、なになやんでるの？と彼が気遣ってくれたのをきっかけになきながらそのことを話したことがあるのですが、今暇だからそんなことでなやんでるんじゃない？もうすこししっかりして？と一言いわれました。今後仕事でつまづいてもいちいちフォローできるほどひまじゃないしともいわれ、
ああ、今までちょいちょいふたんかけてきてたしな、と。もっと現状を分析して打破する思考回路を身につけること、それが精神的自立だとおもっています。


かれにべったりして、というのはあまりないかなと。同じ空間にいても、どちらかはお昼寝してたり、片方はまんがよんでたり、べつべつに飲みにいくこともあるので。そもそも、月一程度ですから、べったりしててもさほどの負担は・・・？とおもっているのですが・・どうなんでしょう。

＞貴女がそこまで悲観的になるのは何故でしょうか？
　悲観的なのは、自己肯定力のひくさだとおもいます・・・・。それに関しては、もう、このとしなのだから、なにかしらにたいする成果をだしていく、そうなれるよう努力していくしかないのですが。

長文乱文すみません。

遠距離恋愛で、彼が結婚願望が強いのであれば、その先は結婚するか分かれるかのどちらかでしょうね。


>私とする気がないというのは、私自身が精神的に自立しきれていない、

そう分かっているのであれば、精神的に自立できるようになりましょう。
アサミさんと重なりますが、精神的に自立するってどういうことでしょうか？
貴方のどういう言動が自立していないといわれてしまうのでしょうか？


>彼が、自分の時間は絶対に妥協できない、というところからです。

と彼が言ったのだとしたら、あなたは一緒に居る時は彼にべったりと一緒に居て一緒のことをしたいタイプなのでしょうか？
たまにはいいでしょうけど、それでは彼は息が詰まるでしょうね。
結婚してもある程度自分の時間を持つことは重要だと私も思いますよ。


>果して、どのタイミングで何を切り出したほうがいいものか・・・・

そもそも貴方は彼とどうなりたいのですか？
それによると思います。



それとひとつ厳しいことを書きますが…

>たぶん、これから大きく環境が変わろうとしてる中で別れてしまうと
>私がつぶれてしまうとわかっているからまだ、つきあってくれているんじゃないかなあと

もちろんその可能性もありますが、単に今他に付き合いたい人がいないからという繋ぎで付き合っている可能性もあります。
また、彼があなたに代わって欲しいところを告げたのなら、換わってくれるかもしれないと一縷の望みを持っているのかもしれません。

前者の場合、その事実が分かっても傷つかないように心づもりをしておきましょう。
そして後者の場合に備えて、自分を変える努力をしてみたら?と思います。

＞＞私自身が精神的に自立しきれていない
＞＞彼が、自分の時間は絶対に妥協できない
上記の理由で結婚を考えてもらえないだろうという
貴女の思考がいまいち分からないのですが、
具体的にどういう事でしょうか？
この思考に辿り着くまでの中間にあるものは何ですか？
彼に何か言われたのでしょうか？

周りの同世代と比べて焦る気持ちもあると思いますが
貴女はまだ社会人経験がなく、成長するのはこれからですよ。
だからといって「強い女性にならなければ」と思う必要もないです。
貴女の個性が一番大切なのですから。
貴女は貴女なりの成長を遂げていくのです。

＞＞別れてしまう
＞＞私がつぶれてしまう
貴女がそこまで悲観的になるのは何故でしょうか？

＞＞つきあってくれているんじゃないかなあ
どうしてそこまでご自分を卑下するのでしょうか？
恋人にこんな風に思われていたら、
とても悲しく虚しい気持ちになると思います。