月1回じゃなくても結婚できたカップルもいると思いますが、
私の周りはだいたい平均 月1回が多いように思います。

GW、夏休み、冬休みなど大型連休のみで会ってたカップルもいますが、
途中で女の子が家が近く気軽に食事にいける男の子と
遊んでいるうちに好きになってしまい、最終的に別れちゃいましたね。

感覚の話ですが、私の場合、月1回だと「月1回で会っている」という表現になりますが、
2か月に1回だと「2か月に1回しか会えない」になるんじゃないかと思います。その差は大きいと思いますよ。

例えば元旦にあったら、次はお花見のシーズンに会うことになるわけで・・・せめてバレンタインデーぐらいには会っときたいところです。

それに、会わない間、LINEや電話をし続けると、
だんだん話すことがなくなってくるように思います。

「おはよう」「おやすみ」と生活の報告（仕事行ってくる。ご飯食べる 等）
などだけになり、だんだん疎遠になっていくし、
単調になると、お互い返信の間隔があき、
返信を期待するほうが疑心暗鬼になり、喧嘩が増える。
そんな感じなのかなと思います。

よっぽど会話上手で、話題がつきない関係なら別ですが、
一般的にはだんだん疎遠になるものじゃないかと思います。

なので、会えなくてもTV電話をするとか、
趣味の話をするとか、写真でLINEするとか
文章や音だけじゃなく、
極力、五感で感じられるようにしたり、
楽しい話題で盛り上がれるような工夫が必要かなと思います。


そんなことを踏まえ
月1回は、お互いの言葉に表せない感覚を
肌で共有する意味で
必要なペースなのかなとは思います。

ご回答ありがとうございます！
月に1回会える時に会っていた遠距離のカップルが結婚したと仰っていましたが、
私たちの場合、中国地方と東海地方で、私は学生で向こうも新入社員だと言うことで
お互いお金がなく月1で会うのは厳しいのですが、そんな頻繁に会わずに結婚に至ったケースの方はいらっしゃらないでしょうか？
確かにまだ私は3回生ですし就活も始まってるわけではないので、ゆっくり考えようと思います！

まずは、自分でお金を稼ぐ事です。


この彼にプロポーズされてない限り、なんの保障もありません。


ですから、やってみたい仕事をやってみて下さい。

そして、貯金。

この彼がプロポーズしたら、その時どこにいようが一緒になりたい二人なら一緒になれますから。

未来が分からないときに
一番大切なことは架空の未来を考えすぎないことです。
様子見も大事だと思いますよ。

私の友人で内定が決まった時、
彼女に「俺は〇〇で働く（転勤が多い会社）」と宣言し、
彼女は地元派だったので、別れたカップルがいます。
でも、就職した後に分かったことは
勤務地は全国（それこそ世界中）にあるけれど、
結果論、地元で15年以上、働いています。

また、こんな二人もいます。
男は就職して間もなく日本国内を転々と異動し、
半年ぐらい遠距離が続きました。
結果、彼女から「遠距離はやっぱ無理」と言われ、
別れました。
ただ、後から気づいたことは、
会社が新入社員に全国の雰囲気を理解させるために
異動させていただけで、
数年すると一つの勤務先で働くことになった人もいます。

全部結果論ですが、見方を変えれば、
未来を考え、急いで答えをだそうとしなければ、
仲良く一緒にいられたかもしれません。
どちらも今では笑い話ですが、とても勿体ない話です。

またこういう話もあります。

男の勤務地が郊外で、交通の便も悪い場所だったので、
彼女が彼を追いかけて近くに住みました。、
でも、彼は仕事が忙しくてあまり一緒にいられません。
彼女も勢いで引っ越してきたものの、
就職先も選択肢が少なく働ける会社がなく、
しばらくずっと家で過ごしてました。
かといって遊ぶ場所もなく、愚痴をいえる友達もいない。
彼女はわざわざ引っ越してきたものの、
土地に嫌気がさし、彼は仕事で帰ってこないし、
愚痴や不満が多くなり、結局、彼とは別れて、
地元に戻っていた女の子もいます。

これは「彼と一緒にいる」ことを追いかけすぎて、
自分の適性を見失ったから陥った失敗だと思います。
彼と離れているけれど、週末会える距離で
住みやすい場所で働けばよかったのかもしれません。

あなたの場合も、今、「彼と一緒に住む」と決めても、
彼の配属先によってはそうしないほうが
良いこともあるかもしれません。

ということで現段階では、
彼の配属先も分からない、異動頻度も分からない。
そんな状態で何かを決めても、あまり意味がないように思います。
配属先が交通手段のあまりない場所になるのか、
交通の利便が良い場所になるのか、
例えば転勤族といっても、1年毎なのか3年毎なのか10年毎なのか
転勤する場所は全国なのか、エリアが決まっているのか・・・・
色々あると思いますが、何もわからない中で考えても、
彼も相談や意見を言われても困るでしょうし、
良い雰囲気になるとは思えません。

かといって、彼に将来のことを考えたいから
「調べて！」というのも酷です。
二人の関係に水を差すだけだと思います。

そんなことを踏まえると、冷静に考えれば
「今は将来を考えられる段階でない」というのが答えかなと
私は思います。

でも、それでも考えてしまうなら、私は将来どうするかを考えるより、
将来どうなってもいいように今できることをしてはいかがでしょう？

どうしようか考えるぐらいなら、何を選んでもなんでも選べるように
頑張ったほうがが答えに近づくように思います。

私があなたなら、就職先も大学もとっとと終わらし、
貯金をためるだけためて、4回生になったら彼の近くに住もうと目指しますし、
就職先はどこを選んでも受かるように頑張ります。

例えば、
・3回の間にとれるだけ単位を取得し可能であれば卒論も先に始め、4回はできる限り大学にいかないで済むようにする。就活もさっさと受かって終わらせる。
　→　4回生の間、できる限り彼の就職先の近くに住む。

・就活をさっさと終わらせるためにどこでも受かるように資格取得、TOEICで高得点をとる、
　SPIを完ぺきにする、自己PRで価値を高めるような取り組みをやってみる
　など、自分の価値を高めることを全部やる。

・将来、彼と結婚するためには今、彼と円満でないと話にならない。
　なので、バイトを入れられるだけ入れて収入を増やし、
　彼に会いに行く頻度を増やす。

などなど、できることはたくさんありますよ。

みんな「どうしよう？」と考えることが好きですが、
将来のために今できることを全力でやるほうが
よっぽど価値があるし、求める未来に近づきます。
「悩む」より「頑張る」。
私はそっちのほうが大切だと思います。

最後に就職先についてですが、
遠距離恋愛がうまくいってるカップルは、
・福利厚生が良くや労働法が順守されていて確実に休暇が取れ、
　お互いの休みが一緒。
・収入に余裕があって、月に1回以上、会いにいける。
・交通の便が良い場所にどちらかが住んでいて、
　自分の支払える金額内で、2時間～3時間以内でたどり着ける移動手段がある。
という関係だと割とうまくいっているように思います。

関東ー関西間で遠距離恋愛していたカップルがいましたが、
離れていることを感じないぐらい月に数回会っている二人は、結婚に至れるケースが多いように思います。
ちなみに、中国と大阪の遠距離のカップルもいましたが、月1回以上会っていて、結婚してましたよ。


つまり、会えれば距離は関係ありません。
でも、それを実現するのはお金と時間が必要です。
就職したら遊べるのはせいぜい休日ぐらいです。
一緒に住んでも平日はお互い仕事ですし、会える時間は限られています。
逆に言えば、休日、一緒にいられれば、距離は関係ありません。
そうするためには、お金です。
例えば遠距離恋愛でお金がなければ、
安い移動手段（例えば夜行バス）を選ぶことになり、
時間もかかるし、お金もかかり、体も疲れます。
心理面・体力面・金銭面であまり会えないかもしれません。

お金があれば、移動時間も短縮でき、
快適な移動手段が選べます。
体もそんなに疲れないかもしれません。
そしたら、遠距離恋愛でも気軽に会えます。
気軽に会えれば、遠距離恋愛でもうまくいきやすいんじゃないでしょうか。ということでお金は大事です。

また時間も大事です。
いくらお金があっても休暇がとれなければ会えません。
自分が休暇をとれても、彼の休暇と違っていたら意味がありません。時間もとても大切です。

いずれにしても、お金が良く、休暇もとれる会社は限られているし、就職するにしても激戦区になるでしょう。

そう考えると、どうしよう？？と悩むより、
なんでも選べるように今から就活で有効になる武器を
今からちゃくちゃくと整えておくほうが、
選択の幅も広がるし、
結果的に良い方向に向かうんじゃないかと思います。


ということで、今はいくら悩んでも答えは出ないと思います。
できることをしましょう。