ネタというか、あなたのことをからかいたくて仕方がないのでしょう。

「もしも人に見せたら、別れるからね。」
くらい脅しておいてもいいかと思いますが

その後は、一緒に笑ってしまいましょうよ。

私もすごく変な写真がありますけれど、夫はその写真が好きみたいでアルバムに貼って、見る度に笑います。

私もおかしくなって、友達に見せてしまいましたが、友達はたいしておもしろくなかったみたいですよ。

自意識過剰だから、自分にとってはおかしいだけ。
彼もあなたのことを大好きだから、おかしいと思うだけですよ。

お幸せに。

傍目にはどう見てもイタズラで、痴話喧嘩です。

しかし、あなたはとても嫌がっている。
・彼が理解するまで
・あなたの恋心が力尽きるまで
・あなたがそれを許せるまで
彼に伝えることですね。

まず、あなたが決めた「恥ずかしいこと」を全部捨ててください。
本当の恥は、社会的に非常識だったり非人道的な行動・言動です。

恋愛とは、相手を信じるしかない人間関係です。
考え方・感情・感想など、相手に理解できるよう解りやすい言葉で伝えて下さい。
このため、無防備な心を晒すことになります。
調子に乗って非常識や非人道的な失言をしてしまったのなら、叱責を受けるのは当然ですが、
心の急所を無防備で曝け出す人にどう対応するかには、
良くも悪くもその人の人格が出ます。
相手の弱みを握ることで、悪用できる可能性が出ますからね。
それを保護･尊重せず、悪用など自分本位を返してくる人は、
人を思いやる心が欠けた人ということになります。
当然、交際不能で確定します。

（例）
「あなたに会って、安堵から居眠りをしてしまった。
　無防備な間抜け顔を撮られてしまった。
　私はあなたと会うとき、身嗜みは注意している。
　私の表情があなたに及ぼす影響を、良いものにしようと思っているから。
　常識的にも、人道的にも、生理的にも、間違ってはいないと思う。
　居眠り中の私の無防備な姿を、最も醜く見える角度から撮影され、
　その写真の出来の悪さに、我ながら戦慄した。
　これでは、身嗜みも何の意味を為さない。
　親しいあなただから、多少のイタズラは愛嬌として、
　笑い飛ばすことはできる。
　しかし、わたしの頑張りが無意味になった衝撃だけは、
　あなたに伝えておきたい。」