陽炎さんに概ね同意見です。

仮にお付き合いできても社内で
悪い噂を流されてしまいかねませんしね。

それから、Bさんと付き合い続けたとしても
あるいはAさんと仮にお付き合いすることができたとしても
結婚に至らない可能性のほうがずっと高いです。

ミルク02さんは何歳までに結婚したいという
かなり具体的な理想があるのでしょうか？
20代前半の男性で結婚まで見据えて恋人を選ぶ人は少数派です。
もしライフプランの中で結婚が重要なことなのであれば
予めBさんに伝えておいた方が良いです。

Bさんも恋愛の先に結婚ああることを意識はしているでしょうし
付き合いたてなら、理想の家庭の話で盛り上がったり
結婚しようねなんて台詞も出てくるかもしれませんが
そこまで真剣に考えていないと思いますよ。

もし、結婚に対してまだ強くこだわりがないのなら。
とりあえず恋愛を楽しんだらいいんじゃないでしょうか。
年を重ねれば自然と結婚へのイメージも現実味を帯びてきますから
恋愛が楽しいうちは、恋愛をしっかり楽しんだほうが
納得して結婚に踏み切れるんじゃないかと思います。

それと、Bさんと交際することを決めたのはご自身ですから
心変わりは仕方のないことですが、なるべく不必要に
人を傷つけないようにして欲しいなと思います。

凄く率直な意見をいうと、悩むタイミングが違うと思います。
それはBさんを選ぶ前に考えることだったんじゃないでしょうか？

今考えるとすれば、あなたが幸せかどうかじゃなく、
bさんの彼女であるあなたが、別れてaさんと付き合えるの？
ってことの方が大事だと思いますが・・・

私の予想ですけど、
Bさんを選んだ時点で、Aさんとの恋はもうないと思いますよ。

まず彼は、他の女の子を追いかけている可能性があり、あなたにアプローチしてきてはいない。

更に、AさんとBさんは仲が良い。
つまり、BさんはAさんに「ミルクさんと付き合った」
と報告している可能性が高い。


Aさんからすると、あなたは同僚の「彼女」になっている可能性もあり、もう恋愛対象から外れている可能性があります。

ということは・・・
付き合う前に悩むならまだしも、
今迷って別れてもAさんはBさんに気を遣って
「気持ちは嬉しいけど、Bさん悲しんでるから、もう一度考えてあげて」と返答される可能性があります。

割と男同士で「友達の彼女」って気を遣うし、
友情も大事だから、きやすく手を出せない相手です。
彼が別にそんなことを気にしないタイプならいいですが、
私が彼なら、あなたによっぽどの魅力があり居てもたってもいられないぐらい好きな場合を除き、おおむね好き、相手が自分のことを好いてくれる相手だったら、わざわざ友情に傷が入るようなことはせず、無難に、別のもっと好きな子と付き合います。


そう考えると、Bさんと付き合った時点で、
Aさんは、もうすでに終わってるし、
現実問題「Aさんと付き合えるの？」ってポイントが抜けてる気がします。

aさんがあなたを好きだと言ってきたなら話は別ですが、
現段階ではいくら考えたところで、取らぬ狸の皮算用ですし、
そもそも取らぬというより、取れない確率が高い気がします。

幸いにもBさんも何となくつきあったわけじゃなく、
幸せな将来を思い描ける人なので、良かったじゃないですか！
今付き合ってるBさんの良さをもっと知れば、
Aさん以上の魅力があるかもしれません。

Bさんの彼女として、Bさんと真剣に向き合うことをおススメします。

錦鯉さん
大変丁寧なご回答ありがとうございます！

＞恋愛は夢、結婚は現実。

そうなのかもしれません。
ただAさんBさん、どちらにも恋愛的な迷いと結婚・現実的な迷いがあります。

結婚・現実①
人生プランとして、親戚や将来の子供を含めて今私が想像している家庭をきづけそうなのはBさんです。
いま私が想像しているものが最善とも思っておりませんし、迷いもあります。
Bさんはあなたの好きにしたら良いよ、という考えを持っており、
Aさんはお互いに働いて経済的に独立していたい、という考えを持っていそうです。
その面だけを考えると、迷いのある私にはBさんの方が良いのかなと思っております。

結婚・現実②
知性や興味深さを感じ、現実的に毎日一緒にいてお互いに興味を深堀りしたり、違いに気づいて楽しめたりするのは、Aさんです。
ただBさんに関しては、まだ知らないものが多いから想像できないだけかな、とも思って迷いがあります。
ただ現時点で私が能動的に人として知りたい、という気持ちが大きいのはAさんです。
その気持ちは言語化して自分でも認知しているつもりです。
Aさんは私の関心のある部分の教養もあり、哲学っぽさも、自分の考えもあります。
きっとそこが私は気になって、惹かれています。

恋愛・夢①
Bさんは、思いを言葉にしてくれます。
私にとても大きな愛情を注いでくれて、私もその愛がいやではありません。
前にはその愛が心地よくない人もいましたが、Bさんはそうでは無いような気がします。
ただ一緒に道を歩く時の速度や、話し方など、好きかもと思うところがあります。
それは感覚的なもので、うまく言語化することはできません。


＞結婚は１つの世帯としてさまざまな苦難に対して２人で１枚岩となって戦える得るか。

これは違う戦い方で、どちらと一緒でも戦えそうな気がします。
きっと二人は、日常の中に感じる・共有する「楽しさ」のベクトルが違うような気がします。
私のよく分からない情報を知っていて、それが見え隠れしていて、その背景とともに一緒に新しい概念を深堀する楽しさのあるAさん。
毎日を楽しく、愛情たっぷりで過ごすBさんとの生活。
どちらも「幸せ」ではあると思います。
あとは自分の価値観でしょうか...


＞３０～５０年ぐらいでしょう。

AさんもBさんも、一緒に迎える30年後を想像しました。
どちらも、別々の楽しさがありそうです。
人間として深く人生を味わえそうなのは、月のようにゆっくりと愉しめそうなのはAさん。
いろいろなものを見て、体験して、太陽のようにパワーを持って歩いていけそうなのはBさんです。
Bさんと出会うまで、私はAさんと歩めそうな、深堀りしていくような人生を理想としていました。
が、Bさんと出会い、たぶん世界が広がりました。
しかし広がった部分が、果たして今まで知っていたものよりも惹かれるものだったかというと、そうだと力強く断言することはできません。


＞わたし個人は知性がない人は無理だけど。

私もきっとそうです。
それがないと、つまらない、と感じてしまいそうです。

>恋愛と結婚の違いはなんでしょうか。

自分の未来のすべてをかけられるかどうかでしょうか。
恋愛感情だけでできないのが結婚です。
結婚とは生活を共にすることであるので、経済力や信頼関係が重要になるでしょう。

でもただの恋愛ならそこまで要りません。

Bさんに対して恋愛以上のものを感じられるのでしょうか？


>人としての好きと、恋愛としての好きの違いはなんでしょうか。

人としての好きは、相手に興味があり、好意を持っているということでしょう。
そしれそれ以上の何かがあるのが恋愛だと思います。

但し、恋愛に至る「何か」は人それぞれ違うと思います・
あなたにとってのその「何か」が何なのかは、自力で見つけるしかないと思います。


>人としての好きは、男女問わずどちらにも抱く思いですが、どこから恋愛になるのでしょうか

そうですね、ただ好きな相手とキスしたいと思えますか？
体の関係だけでなく心から愛しあいたいと思えますか？

恋愛感情とはそのあたりからかもしれませんね。
でもただの友達とキスできる人もいるので、やはり自分で自分の境界線を見つけることが重要だと思います。



では質問。AさんとBさん。

歳をとった姿を予想できますか？
その年を取った人の隣に年を取った自分がいることを想像できますか？
そのころまで一緒に居て幸せだと思えますか？

どれも考えられないのなら、まだ結婚相手としては「帯に短し、たすきに長し」なのかもしれませんね。

既婚男性です。

一言で言ったら

恋愛は夢、結婚は現実。

恋愛の初期は薬物中毒みたいなものだから

実際夢のようなものだし、今は楽しければそれでいい。

しかし、結婚は生活だし１つの世帯を形成することに

よって社会的な責任を伴いますから。

法律的には両性の合意のみで成立しても現実はそうは

いかない。それぞれの親をはじめとした親戚・一族を

結びつけるパイプ役になるんですよ。

これがかなり面倒。

恋愛は楽しければいいけれど、結婚は１つの世帯として

さまざまな苦難に対して２人で１枚岩となって戦える得るか。

その意思があるかってこと。

それは２人の協力しあう気持ちであったり、人間関係で

あったり経済力であったりします。

人それぞれで優先順位はありますが、決して気持ちだけでは

できません。

もちろん、それ以外の条件をものともしないほどの気持ちが

あれば別ですが。

婚活などの場合恋愛では多少我慢できることが

気になってしょうがないことになります。

やっぱり条件から入るから。

あと、長期にわたることかな。１年２年に話じゃないし。

３０～５０年ぐらいでしょう。

そんな先のことまで考えてしまうと、

結婚そのものができなくなってしまいますけどね。

重要なのは自分の気のもちようと、お互いの関係性かな。

今は結婚相手を選んでいるわけではないから、自分の

気持ちに正直に行動すればいいのでは？

結局、好きである、という気持ちが強ければ強いほど

多少のことは目をつぶれます。その時は。

でも、その気持ちは時間とともに薄れるので

結局不満がたまってきます。

なので、こういう言葉があります。

結婚前には両目を大きく開いて見よ。
結婚してからは片目を閉じよ』

決断前には、長所も短所もよく見て判断する
決断後には、長所をよく見て、短所は大目に見る

ということなのだけれども

一旦決断したら、後悔して生きるよりも、
自分の決断を幸せなものにできるように
努力することが大切。
うまくいかないのは、決断のせいよりも、
決断後の努力と現在の心がけのせい。

こととおりなら、どちらを選んでもいいと思います。

ただし、わたし個人は知性がない人は無理だけど。