LARKさん

アドバイスありがとうございます．

>数年前も同じだったでしょ。
>忙しいから彼と別れて、忙しいはずなのに今の彼とはお付き合いできた。
>ってことは、そんなに忙しくなかったか、貴女のキャパが広いかのどちらかだよね。
>そして、同じことを繰り返そうとしている。
数年前は元彼は朝型の研究室になり，
私は夜型でブラックより(徹夜も多い)の研究室になったので
物理的なすれ違いから，精神的なすれ違いへと発展していきました．
今彼とは同じところに所属しており，テーマも似ていて討論もよくしています．
今忙しいのは一時的なもので，あと1か月ほどで終わる予定です．
今までは忙しくて研究で頭がいっぱいなときに癒してくれる存在だったのですが…

一人になる，という選択肢は頭に浮かびませんでした．
確かに，地元を出て一人暮らしを始めてから一人で居た期間は短いです．
だからこそ，不安だったのです．
私は目の前の課題にのめり込みすぎて，睡眠や食事などを怠りがちです．
一息入れさせてくれる存在がいないと，私はどうなってしまうんだろうと…．
しかし，このままでは来年社会人になったら潰れてしまいそうですね．

新しい選択肢を示して下さって，ありがとうございます．
今一度自分の生活を見つめ直し，一人で歩むことを考えます．
ありがとうございました．

こんばんは。

そうかぁ。

大学生活にも慣れたころ、彼と知り合いお付き合いが始まった。
色々あったけど、充実した３年間を過ごした。
やがて卒業を控え、二人の未来を話してもいたが本来成すべきこと、
それぞれの夢や将来の事で忙しくもあり、疎遠が過ぎて別れてしまう。

そんな時、別れの淋しさを共有できる一人の男性と出会い、二人は淋しさを分け合う様に流さ始める。
大学生活もひと段落し新たな生活の中で穏やかな日々を送っていたある日、
突然身の危険を感じる様な出来事で、思わず彼に抱きついた貴女の目に映った人は、１年数ヶ月前に別れた男性の顔。
そこで貴女は気付いた・・・私は流されていたんだと。

そこで、船を降りる決意をした貴女は、心の内を打ち明ける。
オールを握り締めながら彼は言う。
「降りないでくれ、俺にオール握ってくれと言ったのは君じゃないか、だから一生懸命に漕いでいる。いや、今は俺の意思で漕いでるんだ、だから降りないでくれ」

・・・もう限界、もう書けない、っていうかもう読みたくないよね（笑）
とまぁ、こんな感じの物語ですよね、例え話しとしては冴えないけど。

結局貴女はこの4年間で自分の我が儘に気づいたんだね。
>学校が忙しくてこんなことで無駄な時間を使いたくないのに
数年前も同じだったでしょ。
忙しいから彼と別れて、忙しいはずなのに今の彼とはお付き合いできた。
ってことは、そんなに忙しくなかったか、貴女のキャパが広いかのどちらかだよね。
そして、同じことを繰り返そうとしている。

失礼な言い様かもしれないけど、二十数年生きていれば、後付の理由ってのは幾らでも付けられるし、自己暗示だって上手くなる。
愛してくれる人が好き・・・当たり前だわ。
愛した人の数と愛してくれた人の数、比較すると「>」が間に入るなり～って。
だから当たり前で、だからこそ貴女は苦しいんでしょ。

一度一人になるコトだよ。
今の彼と別れて元の彼に走ったら、それこそ今の彼は船から飛び降りて溺れるかもしんないよ。
１年数ヶ月に溺れそうな彼にオール持たせるとこまで引き上げたのは貴女でしょ。

本業にしか時間を使いたくないんだからそのように。
貴女に本業っていう逃げ場があるように、彼にも逃げ道残さないと。
それに、恋愛に於いても一度一人になることを今の本業にした方が、
将来の為だと思うな。
二足の草鞋も上手く行かないんだから今のまま、心の中で三足も履いたら
貴女壊れっちまう。それこそ二人で船に乗ったまま沈没。

勘違いしないで欲しいんだけど、誰が悪いって話しじゃないよ。
だって誰も悪くないもの。
そうなるべくしてなったんだし、その時その時なりの最善だったはず。
そして今、何かに気が付いた・・・こんな成果はないよ。

気付いた結果、
愛される事が好きなら、人を愛せる自分を見つけなさい。って言ってる。
「お告げ」の様な夢に惑わされない、確信のある愛し方を見つけなさい。
その為には恋人が邪魔なんだ。
今は解らないだろうけど、だから一人になりな。と言っている。

色んな人から愛されてる・・・きっと魅力的なんだろうね貴女は。
だったら、貴女に愛される男は、あなた以上に幸せなになれるってこと。
一人ぼっちを知らない女性に、私は魅力を感じないけどねぇ。

院まで行ったんだ、そっちのケジメもきっちりつけなきゃね。