私は既婚者ですけれど
素敵だなと思う男性、たくさんいますよ。
目移りすること自体は問題ないと思います。
そこを逃げ場にするのでなければ。
短期間でつぎつぎ、乗り換えてしまうのでしょうか。

この人なら大丈夫だ！と思っても、あれ？と感じるのは
具体的にはどんなことなんでしょうね。

お付き合いを決めた当初の基準はクリアしていたはずなのに
実はそうではなかった、という点が見つかるのですか？
漠然とだんだんと冷めてきてしまうのですか？
それとも、お付き合い前のチェックポイントとして
気にしていなかった点が、気になってくるのですか？

もし、最初の理由や2番目の理由であれば少し立ち止まって
考えてみる必要があるかもしれません。
青い鳥症候群みたいなものなら、
"動"だけではなく"静"を学んだほうが良いでしょう。

3番目であれば、そういうことも含めて
歩きながらゆっくり学んで行けば良いかと思います。

貴方は恋愛の先に結婚があると考えるタイプですか？

だとしたら相手を「結婚相手にふさわしいかどうか」で見てしまうのだと思います。
なのにまだ19歳と人生経験も少ないせいで「これだ」と付き合う前に思っても、付き合ってみたら「違ってた」と「相手を量りそこなう」ということを繰り返しているだけなんじゃないでしょうか？


たぶんあなたは、今は恋愛を実体験をこなすことで勉強をしている最中なんだと思います。
でも実体験を積まなくても、男性を見抜く目を鍛えることはできると思います。

友人として、同僚として、いろんな男性を観察することで男を見る目を鍛えて、その上でこれだと思う男性を捕まえてみてはいかがでしょうか？

その為にもいったん恋愛はお休みして、自分の内面を知ること、男を見る目を養うこと等に費やしてみたはどうでしょう。

また、本当にストレスになるほどの不安なのであれば、カウンセラー等に相談するのも手だと思いますよ。

既婚男性です。

①友達が少なく、安定的に一緒にいる人がいない

②寂しがりやで一人の時間が耐えきれない

③趣味など熱中できるものがないので、恋愛しかすることがない

これらに該当しますか？

あてはまるものがあるのなら、それを解決すれば良いし、

どれも当てはまらないのであれば、

まだ本物に出会っていないだけです。

本物、というのは、自分よりも相手を優先できる人です。

貴女のような人はいくら望まれても、そういう人で

ない限り結婚してはいけません。

結婚はあう意味制約されることですから、

それでもかまわない、と思えないのであれば

結婚はあきらめましょう。

恋愛と違い、離婚は相手の同意が必要になります。

結婚に比較して何倍もエネルギーが必要です。

まだ若いのですから、ずっと先の話ですけれどね。