彼にそんなに執着してしまっているのは、彼が浮気を繰り返す人だからでしょう。

人は心を揺らされれば揺らされるほど、より気持ちが強くなり、執着してしまうからです。

だから、例えば「不倫」みたいな恋愛は執着が強くなって別れられなくなる女性が多いのですよ。

もちろん、執着を断ち切ることができるのは、ご自身だけです。

誰に相談したところで、ご自分がきちんと決めない限りは、何も変わることができないでしょう。

こんばんは。

まぁ、どこからが浮気で何処までが浮気なのかはその人次第ですもんね。
ってことは、どこまで行けば本気で、どこまで行かなければ本気でないのかも又、個人差がある。って事になるんだけど。

まぁ、程度の話しです。

程度って言えば、最近の年頃の方って「絵文字の数」を気にされる方は多いですよね。その数で愛情の大きさとか本気度みたいなモノを測ろうとする感じで。
ってことは、「象形文字の時代の方々」ってみんなラブラブだったんだね。
全部絵文字だぜ！って。

まぁ、世代の話しです。

・・・冗談・・・でもないかもしれない話はさておき。

程度の問題が一つ目。
赤の他人からすれば、貴女の「男を見る目が無い」って話もあるんです。
ただ、それは貴女以外の人間の「程度」つまり、限界点。
だから、
>友人にも別れた方が私のためになると言われています。
それもあるが、私は逆も然りです・・・つまり、別れた方が彼の為。
誤解しないで欲しいんですが、例を出すと、泥棒を見逃すとどうなると思います？
・・・そう、もう一回やるんです。
ねぇ、優さんさ。。。「見逃す」「捕まえて責任取らせる」どちらが同じ世間を生きる人として優しいと思いますか？

優さんの優しさの程度でお決めなさいな。

んでもって、世代の話が二つ目。
絵文字の数で愛情の重さをはかるのと同じで、浮気のラインってのも当事者の基準で決めればいいよ。
でもね、おっさんの愚痴っぽく世代を話せば。
親から受けた教育は「人に迷惑をかけるな」「人の嫌がるコトはするな」「嘘つくな」・・・とまぁ、概ねこの三つだったよ。
彼は、反抗期なんだね。この三つ全てパーフェクトに逆らってる。

嘘ついてないって思うでしょ。
全部絵文字にしても「次はある」よ。今の貴女が彼女である限りは。

まぁ、世代ってのは他の意味もあって、これまた「人による」ってのがあるにしても、彼はそんな時期だと思うよ。「女の子にちょっかい出したい時期」かな。
つまり「質より量」ってやつです・・・メールの内容よりも絵文字の数に着目するのと同じ。

精神的には女性の方が早く落ち着くってよく言うでしょ。
って、こんなコト書いたら「いつかは落ち着くんだぁ」って、また見逃したくなるのかな。

じゃぁ、社会人である貴女へ、遠回しな言い方は止めて。。。

吐気を覚えるほど悩むくらいなら別れなよ。
誰が強要した訳でもない、あなた方二人の選択の上に今があるんだろ。
浮気がどうとか大人っぽいコトを言うなら、自分の選択にも自覚と責任をとうよ。
ままごと遊びじゃないと言うなら。

愛情は簡単に裏返る。だけど裏を返しても愛情に変わりはない。
人には誰かに向けた愛情と自分を守る為の愛情があることくらいわかるだろ。
吐気はその二つの愛情がくるくる入れ替わり揺れることからくる、一種の船酔いみたいなもんだ。こんなの皆同じ。
自分の愛情くらい自分で制御しろ。制御意識のカケラもない、野放しの状態が彼なんだからさ。
彼はそんな時期だとも書いたが、制御が上手くない点では貴女も同じでしょうに。
ただ、貴女には「惚れた弱み」があるから辛うじて自分を抑えて、彼に期待してる。彼を愛してる自分が自分を守ると言い聞かせるかの様に。
ここまで言えば分かるだろ、彼にはその惚れた弱みが全くなくて、惚れられた幸せを強みだと勘違いしてるだけだ。

>今回はそれが悩みなんです。
彼との別れの哀しみは一度だが、見逃せば続くのは身を以て学んだハズ。
そこで、貴女が彼を野放しにするコトを貫くならそれでよし。
次回の浮気で悩むのは無しにしような。

何れにしても・・・
今までのコトは済んだことだから「今回」で決めればいい。
その今回の選択と対する責任感が「次回」がどんなだかを決めるんよ。

次回が違う恋愛なのか、今回の続編なのか。
貴女の為を想うご友人は、違う恋愛に期待してくれてるんだよね、きっと。
別れは誰の為？・・・二人でやったことだから二人の為でなくっちゃ。

頑張れ～。

彼に対する愛がすごいですね。

納得がいく方で良いのではないでしょうか？

周りに止められても、あなたの心のなかでは
次に浮気されたら別れる、という選択肢がある。

っていうことは、少しでも長く彼と居たいのでしょう？

確実に、次も浮気しますよ。

あなたは自分にも非があると言っていましたが
実際そんなの関係ありません。彼の場合はね。

周りがなんと言おうと
彼のこと大好きなら
思うままに行動してもいいと思います。

でも、自分の体も大切にしてくださいね。