今ここに書かれた気持ちを、正直に、（決して彼女を責めたり怒ったりすること無く）伝えてみてはいかがですか。

嫉妬してしまうことを認めるのって恥ずかしいことです。

でも、それほど苦しめられていることを、彼女にわかってもらうことは大切ではないかと思うのですよ。

それにより、彼女はどれほど愛されているかを知り、より深くあなたのことを好きになるかもしれません。

勇気を出して、心を開いて見ましょう。

こんにちは、たまぼうさん。

いやぁ～、女性心理というものは、本当に分からないですよね。
女性からすれば、男の心理の方が分からないと言いますが、
男は単純です、結局は。

でも、女性の数だけ女性心理があると言ってもいいぐらいに、
複雑怪奇です。

たまぼうさんの気持ちを言うならば、自分の自信のなさからくるもの、と
一応は言えますが、相手は女性。

勉強ならば、頑張って勉強してテストで結果が出ますが、
恋愛はなかなか。。。

で、これはまた恋愛の温度差にもよって現れますよね。
一番多いパターンは、相手を思うそれぞれの温度差。
これはなかなか修正がしにくい。

でも、自分の心の温度差ならば、調整できるのでは？
「俺はこの子が好きなんだ！」はいいとしても、
その気持ちを自分の理想とする「女性像」に当てはめ、
彼女を「そういう風になるのがふつう」と勝手に願っていませんか？

ここは一歩引いて、客観的に考えましょう。
今一緒にいるのは「自分」。
自分の腕の中で、彼女を抱いている。
とか。
エロエロ妄想でいいですから。

男は、女の最初の男になりたがる。
ですよね？
比較されているのではないか？

これが怖いのでしょ？

いいじゃん、比較されても。
勝てば。

どうやって勝つか？

思いっきり包み込めばいいのですよ。
彼女さんが、ものすごく安心できるように。
過去に恋愛経験があるのは仕方がないこと。ですよね？

そして、その男と別れて、たまぼうさんとお付き合いをしているのですから、
勝っているのですよ、既に。

後は、連勝をするために、男の株をあげなくては。

女性は、話すことによってストレスを解消したり、自分を分かって
貰おうとします。
だから、「好き」と言ってくれないと嫌だ、になるのです。

男の「言わなくても分かるだろ？」は通用しませんから、ここは
彼女に合わせる。
頻繁に言うとウソ臭くなるので、Ｈの時とか。

Ｈも、たまぼうさんの欲望を満たすためではなく、彼女さんの
性欲を満たすために頑張る。
前戯に時間をかけてね。

終わった後も、抱きしめてあげる。ずぅーっと。
間違ってもさっさと着替えるようなことはしない。

こういう事を繰り返していけば、彼女さんの方から、たまぼうさんに
近寄ってくるというのか、離れなくなりますよ。

不満や不安もあるでしょうが、それを彼女さんに言っても
理解してはもらえませんからね。

男の精神状態なんか、女性にはどうでもいいのですから。
要するに、「あたしが一番！」であればいいのですよ。
そういうものです。

時には優しく、時には叱り、時には黙って傍にいてあげる。
何でも言う事を聞く男に、女性は魅力を感じませんから。
都合のいい男、いい人、になりかねません。

夢中になってもいいから、時々冷静になりましょう。
それだけでも違うと思うのですがね。