右耳さま、コメントありがとうございます。

求人については、ほかの企業で行きたいところがないのか尋ねていましたが、
一番気になっていた企業はお祈り済み、
大企業すぎるとやっていける自信がないということでした。

内定の企業は、規模が小さくほかの企業より給料が安い傾向にあるということもありますが、業界の中でも特殊な軸を持っている企業のため、なかなか人材が集まらないのだと思います。
彼の大学の専攻がたまたま合致した形で面接の際は社長を呼び出しての大盛り上がりだったとか………

1度その会社で数年経験を積んで、そこから大きなところへステップアップを考えているようですが、
他の可能性も再度提示してみようと思います。

職場の先輩や友人は安易に辞めちゃえと転職を勧めてきているようなので、
惑わされず自分の意思で決めてもらうようしっかり話をします。

話し合いを重ねたり、結婚ということについて真剣に考えながら一日を共にすごしたりすることで
彼への見方が大きく変わりました。
こういう所が好きなんだったとか、ここは直してもらわないと支障が出るなとか、冷静に考えられましたし、
彼への感謝と好きな気持ちも再確認することが出来ました。

みなさまありがとうございます！

その会社にはギリギリ合格、といったところでしょうか。
未経験については前にも少し触れましたが
新卒でなければ即戦力を求められるのは当然で
＞未経験可の募集が少ないようで
未経験可とわざわざ謳っている企業のほうがある意味では怪しいです。
未経験者さえもかき集めなければならないくらい
その企業、その求人に魅力がないのかもしれません。
それか経験者を集められるだけの給料を出せないか。

提示されている募集要件に満たなくてもダメ元で、
素人なりのポートフォリオや
プレゼン資料を作るなど準備をして応募をしてみたり、
転職サイトに掲載されていない企業、
求人中ではない企業もあれこれと探してみて
直接応募するくらいの熱意や気概はあったほうがいいです。

できるできないを考える前にやりたいことを
明確化するのがいいと上に書きましたが、
門戸を叩く前に勝手に諦めて、手近なチャンスに飛びついて
自ら可能性を狭めてしまうのは勿体ないです。

今が一番安い、と言われて乗せられてしまった
結婚式の件と共通性があるのですよね。
盲目的に視野が狭まった状態で、これしかないと、
思い込んで何かを選ぶのは危険です。

彼がまだ転職を踏みとどまれるのであれば
資格を取るなり、スクールに通うなり、
社会人インターンを経験してみるなり、
交流会に顔を出して話を聞いたりコネを作るなり、
転職に向けて準備期間を作るのも１つの手です。

お仕事は専用の相談掲示板も有りますし
彼の転職活動は準備不足が否めないので、
もう少し情報収集すると良いかと思いますよ。

方向性は固まったようで、良かったです。
お二人で力を合わせて頑張ってください。

錦鯉さま、コメントありがとうございます。

私自身はブライダルチェックを受けたことがありましたが、
調べてみて、男性版ブライダルチェックもあると知りました。

受けてもらおうと思います。
ありがとうございます。


ひやしんすさま、コメントありがとうございます。

要介護になった場合を具体的に考えようとしていますが、
どうも現実味が薄くなってしまいます。
週末に2人でたくさん話し合い、転職するかどうかやはりまだ迷っているようでした。
話し合いの末、私は彼の選択がどちらでも応援しようという気持ちは固まりました。
両方の選択肢のメリット、デメリットを2人であげて、彼自身の後悔がない方をあと1週間考えて決断してもらうことになりました。

彼を支えるため転職先にすぐついていくべきかとも考えましたが、私が一緒にいることで時間もお金も使わせてしまうということもあり、しばらく地元に残って貯金に勤しもうと思います。

病気の時も貧しい時も、楽しく乗り越えられると思えます！
ありがとうございます。


右耳さま、コメントありがとうございます。

契約で1年後どうなるか、小さい会社であること、メリットとして考える余裕がなかったため、助かりました。

正社員の募集だったのですが未経験のため契約になると、内々定のしばらく後に連絡されたため、2人ともびっくりしたところでした。
他の企業も勧めてみたのですが、大学時代の専攻や好きな分野と合致する企業が少ない上に未経験可の募集が少ないようで、内定を頂いたところがやはり一番いいようでした。

人生の目標を子供に背負わせるべきではないということは、本当にその通りだと思います。
自分自身のやりたいことや目標が今見つけられずにいますが、考えないといけませんね。
ありがとうございます。

＞何に向いているかはやってみないとわからない
彼の言い分はごもっともではあるのですが
実際にその職業に就かなくとも、初心者向けの本を
1冊でも読めば多少なりイメージは湧くものです。

そうでなくても、どうしてもやりたくない職種や
今の仕事は何が嫌で辞める決意をしたかなど考えれば
業界しか絞れないほどの粗さにはならないはずです。
わからないなりに、そのわからなさを
もっと具体的に明らかにすることはできます。

内定企業ですが、規模が小さいとはいっても
制作、営業、バックオフィスなど分かれているなら
それほど小さい規模ではないですよね。
考えようによっては、彼が作る仕事に向いていないときに
適性のある部門に異動させてもらえるのは良いことですし
大企業の歯車になるのと違って、ビジネスの全体像が
見える環境に身を置くことは強みになります。

＞年収が減る契約社員という立場が不安すぎる
彼は年収や待遇よりも、やりがいを取ったのですよね。
年収や契約社員の件がどうしても不安ならば
もっと他の企業の面接も受けてみるよう勧めたり
じっくりと話し合うこともできたはずです。
貴女はやはり結婚に対してまだどこか他人事で
本気ではなかったのではないかという気もします。

＞私の人生の目標を考えたのですが、子供に大きな苦労と不自由をさせることなく育てあげ、幸せにすること。
貴女の人生の目標は、貴女自身に関するものであるべきです。

１つ目の理由は何より、自身が幸せでなければ
他者を幸せにすることはできないこと。
もう１つの理由は、他人の幸不幸や感じ方を
コントロールすることはできないからです。

自分がした苦労を子供に背負わせたくないという願いは
多くの親が抱いていると思います。
けれど"貴女の人生"の目標を子どもの幸せとすると
貴女の人生のやり直しを肩代わりさせるような
不健全な状況にもなりかねません。
それに、子どもが巣立った後も人生は続きます。

貴女が、貴女自身の人生をどうしたいのか。
どのような貴女であれば、自分を好きになれるのか。
そういうことを考えてみるといいです。

＞正社員になれるまで1人で頑張れ、結婚するかしないかはそのあと決める。というのは冷たいのでしょうか。
他人から見て冷たいかどうかは重要ではありません。
貴女自身が決めることです。
その決断によって彼が貴女との別れを
選ぶ可能性はありますけどね。

③に関しては今すぐにでも事故や病気でなる可能性はゼロではないので、老後の話では無いです。
明日にでも彼が要介護になった場合、支える気持ちになれるかどうかです。

誤解の無いように言っておきますが、夫がヒモで自分が全部養うとかそういう方向の支える（この場合は甘やかし）ではないですよ。
そもそも病気でもないのに働かない人は、尊敬できないので好きにもならないです。

実際にそうなった時にどうなるかは分かりませんし、絶対に別れてはいけないとかではなく、できるだけリアルに想像してみた時に「支えたいという情熱が湧いてくるか」が大切だと思います。

こればかりは頭で考えるものではなく、親が子を愛するような本能に近い部分から来ている感じです。

②が感情ではなく「理性的に話し合いで問題解決ができる」とするなら、③は彼のためならやれる！という「理屈抜きの気持ち」です。

仮想の要介護の彼に対し、漠然とした不安・重い・面倒・無理という気持ちが勝ってしまった場合は、結婚生活に何か問題がでてきた時に乗り越えようと頑張る気力が出てこなくて、お互いに苦しむ可能性が出てきますので、結婚はお勧めできません。

少なくとも私は、夫を介護してでも一緒に居たいと思いましたし、子どもができなくても良いという気持ちで結婚しました。

因みに結婚を決めた当時の夫は自分のしたい仕事のための資格試験勉強中で、アルバイトのみ。当然収入は私の方が上。
夫は今でも、結婚の話を進めた時に「お金目的ではなく自分を信頼し支えてくれるのが分かって嬉しかった」と言ってます。

結果的には試験に落ちましたけど、学んだ事を活かして私が子育てに専念できるくらいの稼ぎがあります。
自分がいつ倒れてもいいように貯金や保険にも入っており、もしもの時の対策も万全です。

結婚の時に「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか？」と聞かれますが、この一文に集約されていると思います。

人生を共に歩みたいと思える人と結婚すると、毎日が楽しいですよ。

＞結婚相手に求める条件が全て子供に絡む気がしてきました。

それだったら、子供ができなかったら、その場合も考えなければいけませんね。

男性不妊だったら、女性不妊だったら、不妊治療にいくら使えるのか。

結婚前にチェックを受けた方が良いかもしれません。

こう考えてみると、逆転の発想で

こういう状況なら離婚する、とか

離婚してもいいのか、として、

そういう可能性がなるべく少ないようにする

と考えてみるのも良いかもしれません。

錦鯉さま、コメントありがとうございます。

私も働きますが、私と同程度稼ぐ正社員であってほしいです。
もし子供がいる時に職を失った場合、私一人の稼ぎでは暮らせないからです。

実家が貧しく、公立高校に行けなければ働け、国立大に行けなければ働けと言われて育ち、国立大へ奨学金とバイト代で行ったため、子供にその苦労はさせたくありません。

長期間無職で養われることを良しとしない人ではありますが、雇用が安定して保証されないと結婚には踏み切れません。

結婚相手に求める条件が全て子供に絡む気がしてきました。
そこから条件を考えてみると以下が思いつきました。

・正社員であること
・同年代平均程度の収入があり、ブラックでないこと
・家事に協力的であること
・私の見えない痛みをいたわってくれること
・子供好きであること
・教育方針に大きな差がないこと
・自分の趣味、付き合いより家族を優先してくれること

転職したとして、今のところ1番上以外は満たしています。
他にも考えます！ありがとうございます。

＞正社員になれるまで1人で頑張れ、結婚するかしないかはそのあと決める。
＞というのは冷たいのでしょうか。

正社員ということそのものにこだわっているのであれば

ひやしんすさんの挙げた③の条件に反します。

正社員という条件を満たすことによって、

彼の何を知りたいのか、証明したいのか、期待しているか？になります。

ひやしんすさま、コメントありがとうございます。

具体的な条件参考にさせていただきます！
③要介護や脳死になっても…
とまでは今はわかりません。
50年後を想像というお話もありましたが、
おじいちゃんおばあちゃんになった時のことを考えるのはなかなか難しいですね…………


右耳さま、お仕事について具体的なコメントありがとうございます。

彼の仕事については、やりたいことが明確化されていないと思います。
業界は同じでも職業によって仕事内容は当たり前に違うため、わたしも向き不向きを考える必要があるとは思うのですが、何に向いているかはやってみないとわからない、と言っており、業界以外固定されていません。

内定をもらっている企業は規模も小さく離職率高め、1年間契約社員ということです。
1年後に作る人として本採用か、売る人や事務へ異動か、首切りか決まるらしく、先行きの不安定さも不安材料です。

家賃倍の都会で年収が減る契約社員という立場が不安すぎるため、正社員になれてから私も異動し、そこから結婚について考えていきたいのが今一番の希望です。
私の人生の目標を考えたのですが、子供に大きな苦労と不自由をさせることなく育てあげ、幸せにすること。かと思います。
そのための手段として結婚のこと、結婚相手のこと、仕事のこと、もっと考えます。

結婚式のキャンセルについては話し合い、払える金額のため了承してくれました。
まだもう少し考えるつもりではありますが。

正社員になれるまで1人で頑張れ、結婚するかしないかはそのあと決める。というのは冷たいのでしょうか。

＞好きなものがあり、それに携われたらなんでもいいというのです。
結婚の話もそうですが、
お二人とも考え方が逆なんですよね。

欲しい未来が先にあるのならば
できるできないを考えるより先に
まずは何がやりたいかを明確化して、そこから逆算して
目標を叶えるための手段を考えるのです。

手段をゴールと考えてしまうことを
手段の目的化、といいますが
お二人ともその罠にハマっています。

＞作る人、売る人、果てには売る会社の事務経理でもなんでもいい
それぞれ求められるスキルも仕事の性質も異なるものですから
彼自身の資質とのマッチングも考えていないですよね。
今回はたまたま作る側の内定が得られたから良いですが
全く志望から外れた仕事でしたら確かに
短期間で転職したくなる可能性は高いかと思います。

作る人というのはすごく曖昧なので
あまり具体的なことは言えませんけれど。
おそらく彼は未経験で採用されているんですよね。
そして遠方というのが地方だとすれば
コスト削減（地方の方が人件費が安い）のための
下請け先であるということも考えられます。
だとすると、給与など労働条件があまり良くないために
人手不足で未経験採用をしているのかもしれません。
あるいは、はじめから離職率の高さを見越しているか
労働集約的な業務であるが故の大量採用であったり
作ることには携われても、下流工程で
あまりスキルは身につかない仕事の可能性もあります。

まっさらな未経験者を育てることを大事にする会社もありますし
その辺りは、詳しいことがわからなければ何とも言えませんから
業界や会社についてよく調べてみるといいです。

ただ、いずれにしても。
作る側の人間であれば、スキルを身につけて
転職によってステップアップしていくのは
珍しいことではありませんし、実力がある人は
転職ではなく独立してゆくかもしれません。
終身雇用も保証されない今、
いつでも転職ができる準備をしている人の方が
ある意味では将来の安定が望める可能性もあります。
合わない会社で心を病んで潰れてしまうと
次が見つかる前に退職ということもありえますから
元気のあるうちにさっさと転職したのは良いことです。

第一希望である作る人、にはなれたのですから
そこを足掛かりにして次を考えれば良いのです。

物事には必ず良い面と悪い面があります。
モノづくりの現場では、面倒くさがりの特性が
大いに役に立つ可能性もあります。
無駄な手作業を省いて効率化するのは大切なことです。
彼の強みを伸ばし、目に見える明らかな欠点を
潰す方向に導けば良いです。

納得のいく選択ができることを願っています。

私の結婚相手への条件は三つです。

①触れ合う際に生理的嫌悪がない
　（子どもを作る時に困らないように）
②困った事があれば話し合って二人で答えを出していける
　（一人で我慢したり抱え込まない）
③相手が要介護や脳死状態になっても支える、養える覚悟が持てる
　（「幸せにしてもらう」ではなく「幸せにしたい」という気持ち）

これをクリアしていれば、結婚しても上手く行きますよ。

右耳さま、コメントありがとうございます。

彼との結婚の不安要素としては、やりたい仕事が安定していないということがまずありました。
好きなものがあり、それに携われたらなんでもいいというのです。
作る人、売る人、果てには売る会社の事務経理でもなんでもいいと。
その点については、作る人が第一志望だが難しい場合はそれにに近い仕事であれば妥協できる、くらいの意味だったらしく今回作る人に内定をもらいました。
抽象的ですみません。

そのため、今後また不満が募ったり転職を繰り返したりするのではと不安があります。

他には、面倒くさがりな部分が、漠然とですが悪い方向に行かなければいいなと。

都会で同じくらいの世帯年収で結婚をしている同級生に話を聞いていますが、周りは概ね同じくらいの年収のようで、贅沢をしなければ暮らしては行けるのかなと思ってきています。

選んだ方を正解にするという考えは、全くありませんでした。
誰か答えを教えてくれと頭を抱えていました。
正解にする覚悟、少し難しいですがとても大事なことを教えて頂いたと思います。
ありがとうございます。


右耳さま、錦鯉さま

お金さえあればキャンセルしたい思いではありました。
しかし大金ですし別れるつもりはないのであれば今結婚してしまった方がいいのかと悩んでいたのですが
お金で解決できる問題でこれから一生後悔する思いはしたくありません。

私の気持ちが結婚に向いたとしてもやはり、お互いの両親に嘘をつき相談もせずに決めてしまったことで、ずっと後ろめたさと申し訳なさを抱えるのも耐えられそうにありません。

キャンセルの方向で話をしようと思います。


ジンさま

結婚はゴールではなくスタート
私の結婚への考えの未熟さが現れていますね。
結婚がしたいというより、結婚式と夫婦への憧れだけだったのだと思います。
ご指摘ありがとうございます。

ちと失礼…

>ゴールを決めてそこから結婚に向けて動き出した

結婚はゴールでは無いです。
“スタート”です。

まずはそこから考えを修正しなさいな。

結婚は契約ですから、双方が合意しないと成立しませんし、

離婚も双方が合意しないと成立しません。

結婚式を挙げても、入籍をせずに事実婚とし、避妊を完璧にすれば

やり直しをする場合のリスクは小さくはなります。

万一妊娠しても、中絶すればよし。

出産するとしても、無事出産して（流産・死産の可能性もありますので）

届けを出す前に入籍すれば間に合うし。

そもそも、このプランを非常識と考えるような人であれば

キャンセル料を払った方がましだと思いますが。

つまり担当者のセールストーク、
口車に乗せられてしまったということですよね。

当時はお若かったということはあるにせよ、
これから誰と結婚するにしても、高い買い物を
するシーンにはたくさん遭遇します。
例えば昨今ニュースを賑わせている保険などもその１つですね。
月々の支払いは高くなくとも、
一生払い続けるとなれば相当高額な買い物です。
情報弱者からお金を吸い取って成り立つ仕組みの
ビジネスはこの世の中にたくさん存在しています。
売り手に騙されないだけのリテラシーは
身につけたほうが良いですし、どんなにお得でも
その場での契約を迫られたら怪しんだほうがいいです。

＞彼との結婚にどんどん不安になっていったことが、話が進んでいない一因です。
今回の肝はここだと思うんですよね。
貴女はなぜ、彼との結婚が不安なのか。
どこが不安なのか。
ふわっとした、不安などという言葉に纏めずに
もっと具体的に考えて棚卸したほうがいいです。
そうでなければ、リスクの大きさも見積もれませんし
対策も打つことができません。

例えば具体的にお二人の世帯年収がどれくらいで、
その場合の暮らし向きはどうなるのか。
親族が近くにいない場合の子育てを
他の夫婦がどう乗り切っているのか。
など、ネットで少し調べればシミュレーションできますよね。

＞この人だ！！と確信が持てるまでは焦るべきではないですね。
確信を持って結婚しても長続きしないこともありますし、
どこまで行っても確信なんて持てないかもしれません。
後戻りできないからと勢いで入籍して上手くいくこともあります。

時間をかけて冷静に考えれば良いかといえば
年齢が上がり世の中を知るほど相手に求めるハードルが上がり
なかなか結婚に踏み切れないという問題もあります。

正解はどこにも存在しません。
結果論ですからね。

ただ貴女が前向きな気持ちになれないのなら
やめておいたほうがいい、とは思います。

＞キャンセル料を払って1度リセットしてから、冷静に考え直すよう彼に相談してみようと思います。
貴女が元々考えていたことが、私の書き込みによって
背中を押されたというのなら良いのですけれど。
そうでないなら、彼に働きかける前に一人で
もうすこしじっくりと考えましょう。

じっくり考えるというのは
時間をかける、ということではないですよ。
考えるのに必要な時間なら、今までも十分にあったはずです。

たぶん、貴女は、正解の見えない状況で自力で答えを出して
出した方の答えを正解にしてゆくという
経験があまりないのではないかと思います。
世の中のどこにも正解は落ちていません。
判断に必要な情報が全て揃うことも稀です。
だからこそ曖昧な不安について"悩む"のではなく
具体的なリスクに落とし込んで"考えて"、
決めたら、選んだほうを正解に「する」しかないのです。
それが決断というものです。

裏を返せば、その覚悟がなく物事を決めたら
成功率はぐっと下がります。

私が一度白紙にしたほうが良いと書いたのは
冷静に考えるべき、という意味ではなく
契約の件がなければ結婚しない程度の気持ちのまま、
契約があったからあの時は結婚したのだという
言い訳を自分にしてしまうようであれば
その後もうまくいかないだろうと思うからです。

彼と結婚することも、しないことも、リスクがあります。
自力で答えを導き出しましょう。

通り雨さま、コメントありがとうございます。

両親へはたしかに、結婚したい人がいると言っていまさし、
会ってもらってもいますが、「結婚させてください！」という形ではなく親睦を深めてもらうくらいしかしていません。
再度真剣に話す必要がありそうです。

条件がハッキリしていて良いですね！
全てクリアした方と結婚されたとのこと大変羨ましいです。
これだけは無くては、という条件が今のところ確定できず考えているところです。
20代のうちに結婚したいとは思っているので、1生1人でもいいという覚悟は出来なさそうです。
お母さんになる、ということが夢でもありますので。
なりたい将来像からももっとしっかり考えてみます。


ジュリーさま、コメントありがとうございます。

彼は今の仕事にすごくストレスを抱えていることは分かっていたので、転職は賛成です。
遠方であり収入も減ることを気にしてくれていましたが、背中を押したのは私です。
もちろん私もフルで働いており、彼の行先へ異動することが可能ですので、自分の仕事に関してはあまり心配していません。

誰の助けも借りられない土地に行って子育てという所が不安ですが……

考えが浅いと親に言われることが多く、その辺りの未熟さを見抜かれているのだと思います。
書き込んでいてどんどん私馬鹿だなと気付かされます。

ありがとうございます。

私は、飛び込んでみるべきだと思います。

ご主人になる婚約者は、一家の大黒柱となり自分の稼いだお金で家族を養うつもりがあるわけですから、やりたい事を頑張ってもらった方が精神衛生上絶対にいいですよ。

収入が減るなら、あなたも働いたらいいでしょ？

ただ、親御さんにちゃんと話していない、過去に反対されたなんて困りますねえ。

何をしたんですか？

26才ならまだ早いじゃないと思いますよ、それを反対とはあなたがたを信じられないからですよ。

生まれたあの日からあなたをずっと見て来て、やってることや言ってる事を聞いてそういう判断をしたわけですから。


一生の事ですから、彼ともとことん話し合いをするしかありません。

親御さんにも、納得してくれるまで説明しましょう、逃げ隠れしちゃダメですよ。

>私の方は、末っ子のため子供だと思われている可能性が高いです。何度も結婚の話をチラつかせて今は自然に結婚後の話を振ってくれるくらいになりました。

ということはご自身の親御さんとはまともに話し合っていないということですよね？
きちんと親に「話がある」と切り出して話し合ったら？


>ご参考に、皆さんの結婚の決め手、結婚相手に求める条件、理想と現実についてお聞かせいただけないでしょうかでしょうか？

私は好きでもない相手との結婚生活なんて考えられないし、何よりこらえ性がないので下手すると成田離婚する自信満々だったので、理想の相手を探しました。
ここは外せないというものをすべて持っていて、そのうえで絶対に嫌だと思う部分を持っていない人…出会えなければ一人で生きていった方がましと思っていたので、夫と出会わなければ今でも一人だったかもしれません。

条件は…
目が大きくて笑顔が素敵で、私が体当たりしても倒れない体格を持つのが外見上の条件。
内面は頭がよくて優しいけど締めるところは締めてくれて(私がいい加減なので）、何より倫理観と価値観と笑いのツボが同じ人。
親が認める企業に勤めている人。
そして何よりじじいばばあになった時の姿を想像した時に、一緒にのんびり過ごしている姿を浮かべることができる人。

全部クリアしたのが夫です。
ただ私は理想でもない男と一緒に一生暮らすくらいなら一人の方がましと、一人でのんべんだらりと生きることもできるタイプなので、一生結婚していないのが怖いというのはあまりありませんでした、
そもそもそうでもない男と結婚した後に理想の男に会うのが嫌だったし(私の倫理観として浮気はあってはならないものですし）。

でも、そうでなくても結婚生活を続け、幸せな一生を送れる人もいます。
まずは自分がどういうタイプなのか把握すべきかもしれませんね。
情だけで相手を尊敬し、夫婦としてやっていけるのかどうか、絶対に浮気をしないと言い切れるのかどうか。
そこも考えてみましょう。

右耳さま、コメントありがとうございます。

決めてしまった当時は、結婚も結婚式も二人の問題だと考えていた部分が大きく、その場の勢いだけで決めてしまいました。

現実的に考え始めるにつれ、2人だけの問題ではなく家族同士衲問題でもあるのだと当たり前のことに気づき、また、彼との結婚にどんどん不安になっていったことが、話が進んでいない一因です。

私自身が結婚というものを現実として受け入れられてないということは、確かにあると思います。
友人が結婚しはじめてからようやく現実として少しずつ見えてきてどんどん不安になり…

キャンセル料については、一度変更したときが挙式の4か月前だったためその期間のキャンセル料が発生してしまうとのことでした。
頂いていた契約書にも明記されており計算も見せて頂きました。

結婚の決め手について、マニュアルがあればいいのですが当たり前にありませんよね。
ここを見ておけば安心というポイントがあればいいのですが…
この人だ！！と確信が持てるまでは焦るべきではないですね。

欠点を受け入れられるか、じっくり考えてみます。

キャンセル料を払って1度リセットしてから、冷静に考え直すよう彼に相談してみようと思います。

ありがとうございます。

なぜ結婚が決まってもないのに式場を予約したのでしょうか？
後戻りできない状況にわざわざ追い込むような行動は
結婚への強い不安への裏返しのように思います。

当時はまだお若かったというのもあるでしょうが
両親の賛成がないまま、そのような状況で
式場予約をしたり、結婚を進めようとするのは
やはり時期尚早と思いますし、
詳しい状況まで分からなくとも未熟さは見て取れますから
夫婦揃ってそれでは不安です。
反対されるのもさもありなんと思います。

その後はお互いの両親の説得を進めていたとのことですが
かといって、自分たちで決めた期限を死守するでもなく
未だご両親に真剣な話を"していない"というのは
彼の隠し事云々がなかったとしても
お互い何か引っかかるものがあるのではないですか？
何としてでも親を説得するという気概もなく、
端的に言えば結婚に対してまだ真剣ではないように思います。
結婚というものを、現実として捉えていないというか。

結婚というゴールをお互い先に定めていた割には
彼が遠く離れた土地で内定をもらい、
年収も減額された場合の先の暮らしについて
じっくりと話し合った痕跡も見られず
中身が詰まっていないですよね。

＞高額なキャンセル料を払うくらいなら結婚式を予定通り強行
確かに高額ではありますが今後の人生を左右することを
勢いだけで強行するのはいかがなものでしょうか。

それとキャンセル料は本当に70万必要なんでしょうか。
規定や契約内容などじっくり読みましたか？
キャンセルを申し出たのは式の8ヶ月も前ですよね。
国民生活センターに相談するのも１つです。

そういう現実的な対応能力も
お二人とも待ち合わせていなさそうで
地に足ついていないという意味で
不安な組み合わせだなとは、思いますけれど。
結婚するのに資格がいるわけではないですからね。

私なら彼についていくかどうかも、
彼と結婚するかどうかも、全て白紙にして考えます。
契約の縛りがあるからという義務感ではなく
やっぱり結婚しようと思えるのかどうか。

＞結婚の決め手、結婚相手に求める条件、理想と現実
これと説明できるような決め手はないというか、
汎用性があるようなマニュアルがあるのでしたら
誰もが同じ異性に惹かれることになりますよね。
総合的に判断して自分が決めることです。

条件も、お見合い婚ならともかくとして
恋愛結婚ですと先に条件ありきではないですから
目の前の相手の持つ条件を受け入れられるかどうかです。
外見や収入といったわかりやすいものも、
性格や相性、家庭環境なども、
相手のことをどれくらい好きかも全て含めて、
人生という現実を乗り越えらるための
強固なパートナーシップを築けるかどうかです。

恋愛の延長線上にあるゴールとしてではなく
人生という規模で結婚について考えていました。
自分にとって結婚は絶対に必要なものなのか、
何を目的に結婚をするのか、
結婚相手に期待することはなにか、
いつまでに結婚をしたいのか、など。

理想と現実は、結婚というものにも
相手にも理想も抱いていませんでしたので
特にギャップを感じたことはありません。

ざっくりですが
結婚することにより人生が上向きそうかどうかと
相手の欠点を受け入れられるかどうかという二点は
とても重要なのではないかなと思います。

錦鯉さま、コメントありがとうございます。

お叱りごもっともです。
元々結婚式がとても好きで、デートのひとつとしてブライダルフェアに行ったところ、プランナーさんに
「今は先に式場を予約してから動くカップルも多い」
「今予約するのが1番安い」
等言われ、式場の素敵さと相まって舞い上がってしまっていました。

実際に結婚のための事柄を調べたり考えてたりし始めてから、
まずいことをしてしまったと気付きました。

先に予約してしまったとはとても言えず
家族に事情を相談できずにいます。

結婚の決め手、価値観の一致というとふんわりですが
本能的な部分を見極められたこと、素敵です。
実例のご提示ありがとうございます。

既婚男性です。

順序が違うでしょ。

キャンセル料が７０万かかるって、式だけではないでしょう。

披露宴込みですよね。親の承諾なしの披露宴ってありますか？

会費制ならともかく。

お互いの親に悪い印象しか与えない騙し討ちのような結婚。

前途多難ですよね。

にもかかわらず本人が迷ってすらいる。

結婚を舐めてるとしか見えません。

結婚は単に一緒にいたい、ということではなく、一旦成立したら

一方の意思だけでは解約できない契約だということ。

だからこそ、感情だけでなく冷静に多角的に見て正確な判断が必要です。

今回の件で延期になるようでは、煮詰め方が十分だったとは言えませんね。

４年も何を見ていたんだか？

結婚をしたいならとりあえず入籍をすれば良いこと。

親に黙って予約するのは結婚をしたいのでなく

結婚式をしたいのか？とさえ思えます。


＞ご参考に、皆さんの結婚の決め手

現実的な面はいくつかありますが、

根本的な価値観の一致。

私は口で文句を言っても困っている人を放置できない性格。

彼女も同じだった。

２人で歩いている時、前も人の帽子が風で飛んだ。

自分が取りに行く前に彼女が走った。

そういう瞬間的な行為は本質であって、計算でできることでないでしょう。

それが決めてだった。

通り雨さま、コメントありがとうございます。

早いと言われた理由としては、彼のお母さんはとにかく寂しかったようで、じっくり時間を使ったところ最近は好意的になっています。
私の方は、末っ子のため子供だと思われている可能性が高いです。何度も結婚の話をチラつかせて今は自然に結婚後の話を振ってくれるくらいになりました。

隠し事と嘘については、私の心が狭いのかもしれません…
女友達との交流を隠していました。
LINEを非表示にしたり、飲み会に女の子がいないと嘘をついたり、という内容です。
私がヤキモチを妬いて面倒な態度をとるのが嫌だったようです。
この件に関しては、もう隠し事と嘘をしないのであれば許せはします。
ただ、していないことを証明するのが難しいため、完全に忘れは信じきれていない状況です。

愛…はわかりません。情はあると思うのですが…

ご参考に、皆さんの結婚の決め手、結婚相手に求める条件、理想と現実についてお聞かせいただけないでしょうかでしょうか？

追加で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。

自分の人生に関わることです。
答えは自力で出しましょう。


>1度話しましたがお互いまだ早いと反対されたため

26なのに？
何故早いと反対するのか、親御さんに聞いてみましょう。


そして考えるヒントとしては…
「隠し事と嘘」は本当に許せるものなのか、絶対にこだわらないといえるのか。
ときめきはないけど愛はあるのか。
愛がないとしても「彼との…50年後の二人の姿」が想像できるかどうか。
性生活が減っても浮気に走らない自信があるかどうか。
そのあたりのことから考えてみるといいかもしれません。


そして大事なことなので二度言いますが、答えを出せるのはあなただけなので、自力で出しましょう。