まぁ、１年半たつとそのくらいが調度良いんじゃないでしょうか？

恋愛の価値は時間によって移り変わるものだと思います。
最初の価値は「刺激」、時間を経て「欠けがえのないもの」に
なるんだと思います。
あなたは、変り目におり、
二人が長く続く関係になるのか　ここで終わるのか
そんなことが決まる分岐点にいるのだと思います。

そんなことを踏まえて、ちょうど良いと思う理由を説明します。
理由の説明は分かりやすく（？）食事の例を用います。
私にとって恋愛の価値とは、
最初は「刺激」、つまりは「豪華なディナー」、
時間を経ると「欠けがえのないもの」、つまりは「母親の味」
なんじゃないかと思います。

豪華なディナーってのは、普段食べないもので、
味は凝っていますし、食材も色とりどりで美味しいです。
食べるとすごく幸せだと思うし、また食べたいなと思います。
毎日食べたいと思いますが、時間がたつとその気持ちを忘れます。
でも、食べる機会があると、ディナーの前はワクワクします。
今のあなたの状態はそんな感じかなと思います。

ちなみに豪華なディナーは毎食続くと、
最初の内は嬉しくても、回数を重ねると食べ慣れてきて、
当たり前になります。
もしかすると食べ慣れる前に、疲れてしまい、
二度と口にしたくないと思うかもしれません。

ちなみに時間を経て、「母親の味」といった意味は、
これは"あって当たり前、ないと困るもの”ということです。
母親の味は、毎日ご飯を食べている内はなんてこたぁありません。
当たり前のもので、豪華なディナーほど価値は感じません。
でも、なくなってしまうと非常にさびしいもので、
舌が恋しくなり追い求めてしまいます。
恋愛ってのも同じで、時間がたつにつれて、二人の関係がかけがえのないものになり、段々母親の味になっていくんだと思います。
だから、「365日　好き！」と思うことはありません。
でも、なくなってしまえば、求めてしまうものです。
つまりは「365日　好き！」と思わずとも、
無意識に「365日 好き」なのです。
ただ、そんな状態になるには二人の思い出や、ありがたみを
積み立てていかなければできません。

そういう意味であなたは今過渡期にあり、
365日　好き！と認識しなくなっても無意識に好きなのか、
単純に刺激を失っただけなのか、
そういうことを見極めていかなければならない時期に入っており、
あなたが思うということは、相手もそう思っているでしょうから、
あなたがもしこれからも長く続けていきたいと思うならば、
相手に昔以上に思いやりをもって接する必要がある時期に
入ったんじゃないかと思います。

まぁ、長くなりましたが
あなたが幸せな人生を歩む糧となったなら幸いです。

貴女の体質・気質的な個人的特徴でしょうね。
酔いやすく、醒めやすいってとこでしょうね。

男の恋心は
１．基本的に性欲と友情でできている。この他に、子を産んでもらう女体の確保活動と、母性への依存心がある
２．女性の恋心のベースである母性は、オトコの心には皆無である
３．男の性欲とは、捕獲・制圧・破壊・侵入・打撃・汚染という極めて攻撃的な生理的欲求である
４．男の性欲とは、お腹空いた、眠りたい、便尿したい、と同じく生理的欲求である
５．男の性欲は、主に視覚から引き起こされる。その他には、スキンシップや嗅覚など。それを満たすことができれば誰でも対象になりうる
６．男の性欲には、責任感を必ずセットにしなければならない
・この極めて攻撃的な行動は、一生一緒にいたいと思う相手に限ること
・この極めて攻撃的な衝動をいかに優しく・美しく・楽しく制御するか
・この極めて攻撃的な行動は、女性からの許可の範囲内に限定すること
・未婚者である以上、絶対に妊娠させないこと
・実行中は、オンナの心と感覚と体調を常に想像し、あるいはコミュニケーションで把握し、オンナの心身を苦痛や危険にさせず、楽しませること
・事後も優しく仲良くすること
・「避妊に失敗した時には４８時間以内に産科で受診し(緊急避妊)医師の指示に従うこと」に向けてオンナの理解と協力を確保すること
・他のオンナに性欲を向けない責任と理性
７．小学６年生くらいまでの、まだ性欲が無い少年にとって女の子とは「図々しいことばかり要求し、すぐ泣いてウザくて、邪魔でしかない人々」である

女性の恋心の原動力は
８．「母性愛」だということで、ワタシの周囲（妻・母・妹・姪・友人知人・昔は女の子だった御近所の人々）の答えがそろっています
９．「依存心」という環境整備活動。原始人女性なら、育児期に採集・農作業が就業不能となることに備えたであろう。男性が感じる「女性の図々しさ」は恐らくこれ
１０．オンナの心意気の見せ所は
・・・・ワタシはオトコなのでわかりませんｗ
・・・・しかし、
・・・・男性からの「好き」という言葉ばかりを必死で追い求め、自身の存在価値を認めさせることばかりに執着するが、自身に対する男の責任感の有無をを見抜くことができない
・・・・自分は怠慢で何もしないくせに、自身の存在価値だけに頼って、要求ばかりで恋愛を進めようとする
・・・・存在価値を過信し好き勝手なことをして彼氏を疲労困憊させる
・・・・交際開始から3ヶ月目くらいで落ち着く「慣れ」を「冷遇」と錯覚してパニクる
・・・・「存在価値の低下」にいつも怯えている
・・・・常に不満と被害者意識を持つ
・・・・自分に都合よく依存していることを「信頼」と錯覚し、裏切りに遭う
など、人間関係の基本である「協力」「信頼」「責任」を忘れて自滅する事例が頻発しています。

そのほか男女共通で、
１１．恋がしたくて相手を探す
１２．寂しさや孤独感からの脱出
１３．有名人や暴力団員や外国人などへの好奇心
１４．外見だけにとらわれる
１５「彼氏(彼女)持ちな私(俺)って、なんて魅力的な女の子(オトコ)」と、優越感を持って、他者を見下して安心感を得たい
１６．他人に自慢したい、など、虚栄心・見栄
１７．自分に都合よく支配できる相手が欲しい
１８．皆が恋愛してるから自分も、という世間体

もう一度、自分の気持ちを見つめなおしてみてチョ