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秘密さまへ (the.より) |
- IP: 180.9.53.244
- こんばんは。
なんだか、無性に君に会いたくなって
ここに来ました笑笑。
変だね、ってか変わってないなぁ、私。
いっそ、君にここの存在がバレたらいいのに。
いつだって、何をしてても。
思い返すのはなぜか君なんです。
癖のように思い出すの。
あなたの優しさ、 横顔、 笑うとほっぺにできる笑窪、 ちょっと低くなった声、 おっきくなった背中、
全部、鮮明に覚えてる。
当たり前だよね、だってさ、
君はいつでも私の近くにいた。 どんなときだって、いたもん。
お兄ちゃんだし、弟。
でも、好きみたいな。
わけわかんないよ。笑。
馬鹿だなぁ、今になって後悔するもん。
なんで、こんなカッコいい人 好きになっちゃったかなぁ。って
なんで、あのとき 嘘ついたのかなぁ。って
なんで、 素直になれなかったのかなぁ。って
お兄ちゃん離れしてやろうと思って
ずっと大切にしてたものを捨てたんだよ。
でも、それは過去のお兄ちゃんので。
私が今好きなのは今の君で。
だからなんともならなかった。
私の初恋は、お兄ちゃんみたいなあなただし。
私の二度目の恋は、同級生の君だよ。
ねぇ、私はお兄ちゃんの1番で居られてる?
私は、君の一番にもなりたかったなぁ。
なんで、居なくなった時に会いたくなるんだろう。
君は、私に会いたい?
なんて、冗談ぶる余裕もないや。
多分、君がいなくても私は生きていられる。
普通に笑って生きられる。
でも、笑えていない時の中の1%くらいが
君がいることで、強くなれたの。
100%くらいが
君が笑うだけで、輝いたの。
後悔しても、しきれないないね。
君の、 鍛え直したいくらい弱い心も。 抱き締めたくなるくらい優しい心も。
ちょっとずるいところも。 馬鹿なところも。 お調子者のところも。 頼りないところも。 情けないところも。
全部引っくるめて
あなたが好きです。
生涯をかけて愛せる自信があります。
でも、悔しいから
実はあなたは 私の世界で二番目にカッコいい人なのです。
それじゃあね。 おやすみなさい。
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