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大好きなあなたさまへ (満月より) |
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- 大好きなあなたへ
私は、去年あなたに初めて出会いました。
あなたは私のクラスの前の廊下にいました。
背が高くて年上のあなたは、私のタイプで
私はあなたを見た時、ドキッとなりました。
この時私は、あなたを好きになるなんて思いもしませんでした。
あなたは私のクラスの新任の英語の先生として入ってきて、
また私はあなたを見て胸が高鳴りました。
きっと、あなたに出会った瞬間から、恋が始まったのかもしれません。
私はある日、ある悩みを抱えていて辛い時、
元気がなかった私に優しく声をかけてくれました。
私は、優しくしてくれるあなたにどんどん惹かれていきました。
私だけでなく、いろんな人に優しくていつも見せてくれる向日葵みたいな笑顔…
私はそんなあなたがいつの間にかとても大切な存在になっていて大好きになりました。
あなたの後姿をずっと見ていると、たまに9歳も年下の自分がなんだかすごく子供みたいに見えて、
あなたと釣り合わないと思うとすごく悲しくなりました。
年上のあなたがとても遠く感じて、悲しくなる時がありました。
でも…私の気持ちは変わらない。
私は、あなたのことが大好きです。
この気持ち…いつか必ずあなたに伝えます。
それまで、ずっと私の近くにいてください。
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