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rkさまへ (srより) |
- IP: 116.80.19.126
去年の春、 君に出会う前、 とても好きな人がいて、 でもどうしても諦めなくちゃいけなくて ずっと誰かをさがしてた。
そんなときに出会ったの。
出会ってすぐ好きになった。君のこと。
初めから遠い人だった。 それでもどこかで願ってた。
勝手に運命感じて 会える度に話しかけたり 行事ごとにメールしたり。
片想いのくせに重くって たくさんきっと 嫌だったよね。ごめんね
寒いころ、 何故だか変なタイミングで 告白してしまった。
もちろん結果は『ごめん』
忘れようと努力した。 冬を越えて、忘れられたと思った。
なのに、今年の春 同じクラスになった。
急にキョリがちかくなって、 毎日君を見られて。
私は、苦しいよ。
近くなってやっと きみのこと、全然知らなかったんだと知った。
知らないのに好きって泣いてた自分が恥ずかしい。
だけど君も、 知らなかったでしょ?私のこと
もっと君を知りたい もっと、好きになりたい
もっと君に知ってほしい
友達としてでもいいから もっと、好きになってほしい
朝、おはよって笑ってくれる。
最近やっと 素を出して話せるようになった。
君も同じな気がする。
ちゃんと『友達』 出来てる気がする。
こんな平凡な、 あの日私が望んだ距離に 今の私がいる。
まだ知りたいよ 話し足りないよ
だけどもう、壊したくないよこの距離を。
だから今は、 もう全然好きじゃないよって顔して笑ってる。
ごめんね、
こんなんじゃずっと きっとこれからも変われないね
ごめんね、
だけどまだ終われてないの どんどん好きになるの。
好きだよ
またいつか、 もっとはっきり 君に伝えることができますように
それまで、頑張らせてね
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