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大好きだったあの人さまへ （ 香恋より） |
- IP： 123.225.250.242
あの時、あなたが
「彼女出来た！」
そう言った時、笑って
「そうなんだ！！」
って言ったけど、
ホントは泣きたいくらい、つらかった。
やっぱり、私はダメなんだ。
やっぱり、あなたはこっちを向かないんだ。
「告白しても、振られるだけ。」
そう思ってただ影から貴方を見てた。
それって正解だったのかな？
あなたに恋人が出来る前に、
あなたが他の人の所に行く前に、
告白してれば私を好きになってくれたかな？
でもね、自信がなかったの。
もし振られたら、
前みたいに仲良く話が出来なくなるかとおもって…
もし振られたら、
もう私にその笑顔を向けてくれないかとおもって…
"怖い"
だから、いつも逃げてた。
だけどもうそんな自分にさよならして
勇気を出してみようかな。
たとえこのラブレターをみてくれなくても、
伝えます。
"好きです"
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