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優しすぎる君さまへ  (素直になれない私より)
IP: 240f:63:36b5:1:31b4:37b8:88fe:54e9
今日、君と一緒に帰れた。

嬉しかったな。

「GWは何をするんですか?」って私に聞いてくれたね。

私は「六本木に行きま〜す♪」ってはしゃぎながら言ったよ
ね。

ハニカミながらいう君の姿。

今でも目に焼き付いているよ。

明日から3連休か―。

休みっていうのは嬉しいんだけど・・

君にしばらく会えないんだなって思うとね、

悲しくなっちゃうんだ・・

まだ君と一緒にいたいのに、

まだ君と同じこの場所で、同じ空気を吸って、

君と話していたいのに・・。

なのに、時間はどんどん過ぎちゃって・・。

最後に私はありったけの勇気を振り絞って、

「さようなら!!」

って
言ったよね。

無視されるのは分かってる・・そう思っていたけれど・・

君は

「さようなら・・!」

って

返してくれたね。

嬉しくて嬉しくて・・

笑顔が顔から零れ落ちた。

乗っていた自転車から落ちそうになった。

ヘルメットが外れそうになった。

やっぱり君はすごいなぁ。

ここまで私を追い込める。

そんな君が私、

大好きなんだよね。