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くわっちさまへ （ ちぇきらより） |
- IP： 240f:63:124d:1:b4d5:2a2:5978:81cf
- 君と出会ったばかりの時
あの時のことは
これから先
絶対に忘れないだろう
まだ入学したばかりの君は
ピカピカのジャージを着て
部室の前で友達と二人で
立ってたね
「入部してもいいっすか？」
初めはね
「なんかエラそうな後輩だなぁ」
って思ってたの
でも君が同じ部活に
なってから
どんどん君のことが
気になってきて
あるとき君は言ってくれたね
「先輩の靴 かわい〜」
靴のことを言っているなんて
分かってるよ
でもなぜかすごく嬉しくて
それからもう君のことしか
考えられなくなったの
君の教室は３階にあって
私の教室は２階にある
会いに行くことなんて
めったにできないから
係の仕事とかで
君の教室の前を
通り過ぎれるときは
すごく嬉しいんだよ
通り過ぎたら
君は私にすぐ気付いてくれて
「わぁ！」
って 脅かしてきたよね
ビックリしたけど
君の顔見たら
顔が赤くなるのを
隠すことなんて
できなくなっちゃったの
君は私のことどう思っているのですか？
私はこんなにも君のことが好きなのです
この気持ちに気づいてください
大好きなんです
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