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鈍感な君さまへ  (不安な私より)
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きゅんってする。

君といると、楽しくて、いつもの帰り道でも、君がいれば輝くんだ。


もっとさ、早く想いを伝えられてたら、もっと長い時間一緒にいられたのかな。

今、私たちは受験生。

恋に現を抜かすなんてできないよね。


君は都立の高校を、私は私立の高校をめざしてる。


全然違うね。


苦しいな。


もしかしたら、続いているかもしれないけど、きっと寂しいんだろうな。














付き合って、もう5か月。

早いね。

あっという間。

でも、君との距離は縮まないんだ。

なんでだろう。

友達よりも、すっごい深い関係なのに、手もつなげないんだ。
私の事好きじゃないのかな?

仲良くしゃべれるのに、いざなると何にもできないんだもん。


君との距離を縮めたい。

当たり前みたいに、手をつなぎたい。


私は、チキンだから自分から言い出すことは、きっとできないなぁ。

「車にひかれる。あぶないよ。」
って君が私の手を引くとき、そのままでいたいって思う自分がいるの。

その手を離さないでほしいって・・・・。


パッとてをはなされた時とたんに寂しくて、むなしくなるんだ。


会いたいよ。


その手を離さないで。


離れたくないよ。


大好きなのに。


こんなに好きなのはじめてなんだ。


君といつまでも、続いていきたい。



いつもありがとう。
普段は、言えないけど、ここなら言えます。


ありがとう。

大好きです。