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星に願ってさまへ (星に願いをより) |
- IP: 49.129.46.49
今日は、星がとってもきれいです。
君と離れて、10分くらいしか経っていないのに、君のぬくもりを感じたくなります。
本当はね、偶然を装ってたんだよ。
こんな夜遅くに、偶然私があんなところにいるわけないじゃん。
君とつないだ手から伝わる温度。
ぎゅって力をこめたら、君もぎゅってしてくれる。
それだけで十分です。
今日は、私がいつも見ている星よりも、きれいではなかったけれど・・・。 曇っていたのに、いつもよりも魅力的に見えたのは、君が隣にいたからかな?
あったかい君の左手が、私の右手と重なるとき。
私の一番幸せな瞬間です。
昔なら、考えもしなかった。
君を好きになるなんて。
君と両想いになれるなんて。
いつもそばにいてくれてありがとう。
いつも、私は素直じゃないから伝えられないけれど、いつも君の幸せを願って、君との楽しい明日を考えて、今日も一歩を踏み出します。
だからね・・・・。
頑張るからね・・・・。
お願いがあるんだ。
私がつらい時、そっとそばにいてください。
そして、
顔を上げて、きれいな夜空を見つめてください。
そうすれば、きっと、悲しいことも、つらいことも、吹き飛びます。
君が観る星は、どんな星なんだろう。
きっと、君の目に映るのは、君みたいに輝く、周りを照らすような、きれいな星でしょう。
今日も、私は、星を見ます。
君を想います。
そして、星に願うでしょう。
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