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4番 拓郎さまへ (6番 舞夕より) |
- IP: 220.150.114.71
- いつだっけか。
拓郎とあった日は。。 私は何年生だったかな。。 たしか、五年生だったけ 拓郎も五年生だったよね。 もう、伝えられない言葉。 もう、なーんにもできない行動、 だって、、会えないんだもん。 忘れなきゃイケナイ恋…だったんだね。 最後の日、拓郎の前では泣かなかった。 だって、最後だと思わなかった、 家に帰ったらわかったから、 すごく泣いたんだよ。 拓郎はわかんないでしょ!
寂しかったんだよ、苦しかったんだよ、 愛してたんだよ。 大好きだったんだよ、
今、拓郎は何をしてる?誰を想ってる? 誰が好き?何になりたい?何をしたい?
拓郎が思ってないこと私がどんなに思ってるか、 わかんないくせに、 あんな無邪気な笑顔みせたり あんなかっこいい顔見せたり あんなあんなこと しないでよ。 忘れられないじゃん、
拓郎は言ったよね。 『一瞬一瞬が俺たちを輝かせる。』 って。 拓郎は見てなかったかもしれないけど 私、見てたんだよ。 チームメイトにそう言ってたの。 もう、長いから一つだけ言っとくね。
『大好き』
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