|
|
野球部の君さまへ (恋娘より) |
- IP: 111.188.14.213
- 君に好きな人はいないってわかったときすっごい安心したの覚えてる。
私の親友を好きなんじゃないかって噂が流れてるときすっごい辛かったから。
後、毎回私にいやなことしてくる男子を追い払ってくれたことも覚えてる。 私は弱くてすぐ怖気づいちゃったけど、君はそんな私をからかわずその男子を追い払ってくれたり自分から話に割り込んでかばってくれた。
ありがとう。
私の家に君と友達とで押しかけてベッドに押し倒したりしたのも覚えてる。 それで私に卑猥なことしてきたよね。
正直、あなただけならよかった。 もう一人の男子にやられるときは抵抗したけど、あなたのときは抵抗しなかったの、抵抗したフリだった。 だって、あなたなら体目当てでもいいと思ったから。 最中に告白されて嬉しかった。たとえ冗談だとしても。 君から「付き合って。彼女になって。」って言われたのが嘘みたいで…「嘘でしょ」って言ったら「本気」って。でも答えられなかった、怖くて。
席替えしてからあまり話さなくなったけど君から話しかけてくれるよね。すごくうれしい。
君はきっと私のこと女の子として見てくれてないと思うけど、私は君が好き。
保育園の時は一緒だったのに小学生で学区の関係で離れちゃったね。 私はなんとなく保育園の時から好きだったのかもしれない。 でもまた中学で一緒に慣れて、同じクラスになった。 もう運命みたいなの感じちゃって自分がバカみたいに感じた。
それぐらい好き。
でも、告白はしないよ。 君のために、私のために。
|
| |