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姉さんさまへ (SAiより) |
- IP: 114.183.122.31
- 「姉さん」
あなたはみんなにこうやって呼ばれて、慕われていますよね。 私も血の繋がった姉がいますが、こんな呼び方はしたことがありません。正直、話していると実の姉よりも「姉さん」なんです。
昨日、優しい、いや優しすぎる「姉さん」は色々とストレスをためていたみたいで、それが爆発して涙を流していましたよね。大好きな「姉さん」が泣いていて、見ないようにしていたのに、震えた声をきいていると辛くなってしまい、 もらい泣きしそうで本当に胸が痛くなりました。
あの時は他のみんなが励ましてくれて、私も言いたいことがあったのですが、未熟な自分の所為で結局言えませんでした。
「姉さん」、あなたは本当にすごい人ですよ。いつも他人のことばっかり考えていて、自分のことは二の次。純粋な、すごく優しい心の持ち主なんだなと感じます。 だから、あなたの周りには自然と人が集まってくるんですよ。 あなたの味方の方がずっと多いです。 もっと自信をもってください。
私があの空間に居られる様になったのは「姉さん」のお陰なんですよ?私がはじめてあの空間の集まりに参加したときも、 孤立していた私に「姉さん」が優しく話しかけてくれて、 私は救われたんです。 あの時あそこに居た人たちの大半は私のことなんてどうでも良かったみたいですが、「姉さん」が私を受け入れてくれたから、私はそれからもあの場所に行く事ができたんです。 そんな優しいあなただから、みんなに「姉さん」と呼ばれるようになったんですよ…? だから、一人で抱え込まないで下さい。
私もみんなも「姉さん」が大好きなんです。泣いている「姉さん」なんてみんな見たくない。「姉さん」にはいつも笑っていてほしいです。
ここからは全くの私情で申し訳ないのですが、あなたという人を知れば知るほど、私はあなたの魅力に気づかされてきました。そしていつも、いつまでもそばに居てほしい。そんな事さえ思ってしまうほど、あなたが大好きなんです。
でも私は未熟ですし、あなたにも素敵なお相手が既にいらっしゃいますから…
「姉さん」はとにかく笑顔が素敵な人ですからその笑顔でこれからも周りの人たちの支えになってください。「姉さん」が毎日を幸せに過ごしてくれさえすれば、私はそれだけで満足ですので…
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