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おばあちゃんさまへ (千尋より) |
- IP: 61.44.25.188
おばあちゃんうちが小さいときから
一緒にお散歩いったりお祭りいったり いろいろ面倒みてくれてありがとう。
大晦日直前に突然体調崩して
急な手術をうけたとき どうしようって、すごい悔しかった。
なんでうちがおばあちゃんの体調不良に 気づいてあげられなかったんだろうって。
手術の直前だってうち、泣いてばっかりいて 「頑張ってね、待ってるから」って励ましもできなかった。
けど奇跡的に助かった。 人工呼吸で1週間くらいは薬で眠ることになる。 ってお医者さんからいわれたけど助かってよかったて思った
けどその日の夜中、急変したって電話きて お母さんは行ったけどうちは体調悪くていかなかった。 少しだけ信じようって、大丈夫だって。そう思って待ってた
朝の6時にお母さんから電話があってね 「おばあちゃん、死んじゃった」っていわれたんだ。 「嘘、なにいってんの」っていったらお母さん震えた声で 「おばあちゃん、死んじゃったよ...いまねおばあちゃん家に帰ってきてるから。いまお父さん○○から帰ってくるから、きたら一緒にきて」って。
信じられなかった。ないた。 だって大好きなおばあちゃんがいなくなったって。 もっと話したかったって、もっと一緒に笑いたかったって いろんなおもいが一気にこみあげてきて....。
隣町の病院にいたから...お見舞いとか 部活とかでなかなかいけなくて、ごめんね。
でも、おばあちゃん教えてくれたよね。 「笑顔は悲しみをなくしてくれるなれるおまじない」 「笑ってなさい。どんなときでも。けどね、涙はださなきゃだめよ、涙がたまってたら目が重たくて笑えないでしょう?」 って。うちが小学校低学年のときかな、いってくれたの。 ずっとずっとこの言葉おぼえてた。
それとおばあちゃんの遺影、ニコニコしてた。 こっちまで微笑んじゃった。そしたら涙でてきて。 伝えたいこといっぱいあった。だから今ここでいうね。
「おばあちゃん、生意気ばっかいってたけど、うちのこと嫌いにならないでずっと一緒にいてくれてありがとう。おばあちゃん大好きだよ。本当にいままでありがとう。 天国で、私たちのことみまもっててね?」
思ってることとかそのままかいたから おかしな文章になってるけど、みてくれてるといいな。
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