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T先輩さまへ  (めんどうな後輩より)
IP: 49.97.49.186
先輩と初めて出会ったのは
体育祭の応援でした。
最初は周りに常に人がいて、
本当に面白い人だなって思ってました。
このときからかな。
そんな先輩に惹かれていました。
そんな先輩と仲良くなって連絡とるようになって
私はすごく幸せで毎日が楽しかったです。
でも先輩に近づけば近づくほど
先輩には心に想う人がいて
私は眼中にもないって
気づいた時には涙が止まりませんでした。
それでも私の気持ちを知らない先輩は
いつでも仲良くしてくれて
私が悩んで病んでるときには
電話くれてはげましてくれて
いつも優しくしてくれました。
かなわないとは知っていても
先輩のことをずっと想っていました。
彼女になれないって分かっていても
勝手に嫉妬して勝手に泣いて
勝手に傷ついて。
体育祭からの半年間は先輩との
思い出でいっぱいです。
何度も忘れようとして
何度も関係を絶とうと思ったけど
先輩の優しさに面白さにかっこよさに
触れるたびにそんなこと忘れました。
今だって涙が出るくらいに先輩を想っています。
好きで好きで誰よりも先輩が好きで。
もうなにもいらない。
なにもいらないから。
なにも求めないから。
これからも仲良くしてください。
お兄ちゃんって呼ばせてください。
それから
ずっと心で想わせてください。