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大切だった君さまへ (しゃんしゃんより) |
- IP: 49.97.49.186
- 1年半前 、君と出逢って恋をした 。
誰よりもかっこよくて 誰よりも輝いていた君のことを あたしはほんとうにすきだった 。
このままずっと一緒に いられたらいいなんて 冗談じゃなくてほんとうに思ってた 。 この時間が続けばいいのにって ほんとうに思ってた 。
カフェでずっと話してたこと 一緒に帰ったこと 過ごした時間は今も忘れてないよ 。
そんなときに突然別れが訪れて あたしは涙がとまらなかった 。 こんなのは嘘だって 。 なにかの冗談だって 。 信じたかったんだ 。
でも次の日からいつも 顔を合わせていた時間がなくなって 実感したんだ 。 "別れたんだ"って 。
別れてからすぐに彼女が 出来た君の噂を聞いて みんなは別れてよかった あんな男ありえないよ って言って慰めてくれたね 。 でも何を言われても どんなことを聞いても 嫌いになれなかった 。 ずっと好きだったんだ 。
1年半も経ってあたしは たくさん恋をしてきた 。 きっと君と過ごした時間より 遥かに密度のある時間を 過ごしてきたと思う 。
今日 、久々に君の姿を見た 。 変わってないね 。 いや 、かっこよくなってた 。
でもね 、あたしも強くなるの 。 君と過ごした時間を忘れることは 絶対にない 。 だけど思い出にはできる 。
もう二度と会話もできないし 思いを伝えるなんて もってのほかのこと 。 だから今ここに思いを吐き出して 君のことを思う日を最後にするね 。
だいすき 。 多分今も好き 。 君以上の人が現れるのか すごく不安だけど あたしは自分を磨いて 誰よりも可愛くなってみせる 。 それで君といた時間よりも 幸せな時間を過ごして 誰よりも幸せなになってみせる 。
そしてほんとうにありがとう 。 君と過ごした時間はかけがえの ないものです 。 ありがとうありがとうありがとう 。 だいすきだったよ 。
そして 、さようなら 。
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