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もう、届かないかもしれない君さまへ （ 今は友達の私より） |
- IP： 123.218.42.135
- 最近は行事も多くていそがしかったね。
それでも、君がいてくれたから
活動も仕事も楽しくて仕方なかったよ。
君は、私がやるって決まってた仕事の手伝いを
張り切って引き受けてくれたね。
仕事をする時も、よく同じグループになるよね。
君の意志だって思いたかったけど、
やっぱり偶然だったのかな？
昨日、話せたのは嬉しかったけど、
結構ショックだったんだ。
君が女子恐怖症で、好きな人できないと思う、
って言ってたこと。
君にはトラウマがあったこと。
女子と目を合わせて話すこともできないっていうこと。
初めて知った君のこと。
私の恋は報われないってこと？
いつも目を見て話してくれてたじゃん。
話しかけてくれてたじゃん。
教室にも来てくれてたじゃん。
女子にも見られてなかったってこと？
私が女子らしくないのはわかってるし、
諦めてたけど、やっぱり、悲しいよ。
もしかしたら、君の中では特別になれてるんじゃないか、とか
女子の中では一番仲良いんじゃないか、とか
私は随分自惚れてた。
私は君が好きだけど、報われないなら友達でいるよ。
進展だって望みたいけど、
関係が悪くなるのは絶対嫌だから。
きっと言えないだろうから、
ここでちゃんと言っておくよ？
いつもありがとう。
どんな君でも、大好きだよ。
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